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『チャベス、コープランド』

Dutton Epoch Historic CDLX7366 SACD hybrid(Multichannel/stereo) classical


イギリスの録音技師マイケル・J・ダットンのレーベル Dutton は、1993年から活動を始め、トマス・イェンセンの指揮したカール・ニルセンの管弦楽作品など、SP と LP 時代の「歴史的録音」を良好な音質に復刻、CDリリースして音楽ファンに名前を知られていました。1997年にはライトミュージックを扱う Vocalion レーベルを作り、1999年からは20世紀イギリスのクラシカル音楽の未録音作品を中心とするオリジナル録音を制作、リリースする「Epoch 」シリーズを始めました。このシリーズのカテゴリー「Dutton Epoch Historic SACD」は、Sony Classical が所有する RCA と CBS Columbia の「Quadraphonic(4チャンネル)」録音を正式ライセンスを得て SACD リリースためにスタート。メキシコのチャベスと彼の親友、アメリカのコープランドの管弦楽作品を収めたこのアルバムは、2019年にリリースされた一枚です。
 
チャベス Carlos Chávez の《4つの太陽》は、メキシコの北部からアメリカ西海岸の南部にかけて住んだとされるナワ族に伝わる3つの先史時代の神話に基づくバレエとして作曲されました。洪水で終わる「第1の時代、または水の太陽」、氷と風の嵐で滅びる「第2の時代、または風の太陽」、火と溶岩に襲われる「第3の時代、または火の太陽」、人間が今生きる「第4の時代、または地の太陽」。チャベスは、過去の文明のドラマや先住民族の残した建造物と彫刻を通じて伝承の世界に思いをめぐらせて作曲。1930年にメキシコ交響楽団により初演された後、1951年に初めてバレエとして上演されました。《ピラミッド》は、チャベス自身の考えたストーリーによる4幕の「幻想のバレエ」として作られました。アステカの神と女神を擬人化した「風、水、地、火」を様式化して描いた第3幕。原始人の戦い、火の発見、ピラミッドに象徴される建築の進歩を描き、すべての時と場所の男女が一緒になって踊る第4幕「全員の踊り」。伝統的スタイルに新しい語法も交えた管弦楽、混声合唱、録音テープのための作品です。

《アパラチアの春》は、コープランドがエリザベス・スプレイグ・クーリッジ基金から委嘱を受け、マーサ・グレアムのための「アメリカをテーマ」とするバレエとして書かれた作品です。1944年10月30日、ワシントンのアメリカ議会図書館でマーサ・グレアムにより初演され、同年、管弦楽のための組曲が作られました。組曲は、1945年10月4日、委嘱者のアルトゥール・ロジンスキとニューヨーク・フィルハーモニックが初演。この作品でコープランドは、1945年のピューリツァー賞を受賞しています。

このアルバムに収録されたコープランドの指揮による《アパラチアの春》は、13人の奏者のための「オリジナル」稿で演奏した最初の録音です。この作品には、コープランド自身による「4つの版」があり、この作品の人気を高めた「管弦楽のための組曲」がもっとも一般的に使われ、録音も数多く制作されてきました。コープランド自身、ボストン交響楽団(RCA)とロンドン交響楽団(CBS Columbia)を指揮してこの版を録音しています。アメリカ議会図書館のスペースに合わせて作曲したオリジナルの「13人の奏者によるバレエ全曲」については、「広く親しまれている組曲に比べると響きが薄いのではないか」という考えから、改めて取り上げることにためらいがあったと言います。しかし、友人の勧めを受けてカリフォルニアで演奏した「オリジナル・バレエ」に対する聴衆の反応が良かったことから、コープランドは考えを変え、この録音も企画されました。「より個人的で、より心に触れると言ってもいいかもしれない音に私には聴こえる」(コープランド)。この版は、マーサ・グレアムのダンスに触発され、「よりシンプルなアメリカの価値観に戻る」ことを意図したという《アパラチアの春》の最良の姿ともみなされています。オリジナルによる演奏は、この録音の後、ヒュー・ウルフとセントポール室内管弦楽団による録音(Teldec)が、コープランドの没した1990年の翌年にリリースされました。

チャベス、コープランドとも、マイケル・J・ダットンのリマスタリングにより、ロンドンとニューヨーク・シティのセッションで録音された音源が、誇張や不自然さを感じさせない「正当な」姿に蘇りました。ディスクの「Bonus track」(SACD layer のみ)には『コープランド《アパラチアの春》リハーサル風景』(2 channel stereo)が収録されています。

「Dutton Epoch Historic SACD」のカタログには『マイケル・ティルソン・トマス、カルミナ・ブラーナを指揮する』(2CDLX7369)、エーリヒ・ラインスドルフが指揮したコルンゴルトのオペラ《死の都》(2CDLX7376)といった貴重な録音が含まれています。「Vocalion」の「Quadraphonic SACD」では、スティーヴン・ソンドハイムの『A Little Night Music』のオリジナル・ブロードウェイ・キャスト録音(CDLK4626)、バーナード・ハーマンの古典的フィルム・スコアを集めた『Citizen Cane(市民ケーン)』(CDLK4620)、チャールズ・ゲアハートとナショナル・フィルハーモニック管弦楽団が「エロル・フリン映画」のスコアを演奏した『Captain Blood(海賊ブラッド)』(CDLK4633)といった「古典的」アルバムの他、LP リリースされアメリカでベストセラーになった冨田勲の『ラヴェル(Ravel)-ダフニスとクロエ』(CDSML8554)と『火の鳥(Firebird)』(CDSML8558)も復刻されました。ミュージカル『コーラスライン』のオリジナル・キャスト録音(CDLX4640)とソンドハイムの『Campany(カンパニー)』が、近日リリースされる予定です。

カルロス・チャベス(1899–1978)
 バレエ《ピラミッド(Pirámide)》(1968)
 (管弦楽、混声合唱、録音テープのための)
  第3幕「要素:風、水、地、火」 第4幕「全員の踊り」
 バレエ《4つの太陽(Los cuatro soles/The Four Suns)》(1925)
 (ソプラノと室内管弦楽のための)
  アンブロージアン・シンガーズ ジョン・マッカーシー(合唱指揮)
  ロンドン交響楽団 カルロス・チャベス(指揮)
 [Columbia M 32685/MQ 32685(1974)]
アーロン・コープランド(1900–1990)
 バレエ《アパラチアの春(Appalachian Spring)》(1944)
 (13人の奏者のための)
  コロンビア室内管弦楽団 アーロン・コープランド(指揮)
 [Columbia M 32736/MQ 32736(1974)]
[Bonus track(SACD layer のみ)(2 channel stereo)]
 『コープランド《アパラチアの春》リハーサル風景
  (Copland Rehearses Appalachian Spring)』
  コロンビア室内管弦楽団 アーロン・コープランド(指揮)
 [Columbia EP BTS34]

録音 1973年3月14日–18日 アビーロード・スタジオ 第1(ロンドン)(チャベス)、1973年5月9日–11日 コロンビア30番街スタジオ C(ニューヨーク)
制作 ポール・マイアズ(チャベス)、アンドルー・カズディン(コープランド)
録音 ロバート・グーチ、ロイ・エマソン、マイク・ロス・トレヴァー(チャベス)、スタン・トンケル、レイモンド・ムーア、ミルトン・チェリン(コープランド)
リマスタリング マイケル・J・ダットン

価格 ¥2,350(本体価格)

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『レ・シエクル+ロト ベートーヴェン』

Harmonia Mundi HMM902423 classical


Harmonia Mundi レーベルがベートーヴェンの生誕と没後を記念して制作する「The Harmonia Mundi 2020–2027 Edition」の最新のディスクがリリースされます。レ・シエクル Les Siècle とフランソワ=グザヴィエ・ロト François-Xavier Roth による《交響曲第5番 ハ短調》。ベーレンライターが2019年に出版した楽譜を使い、1800年代初頭のドイツ製楽器のレプリカで演奏した録音です。ゴセックの《17声の交響曲(Symphonie à 17 parties)》は、ハイドンやベートーヴェンが発展させた「交響曲」の形式と「フランス革命時代」の器楽音楽のスタイルを結びつけた作品です。〈マエストーゾ - アレグロ・モルト〉〈ラルゲット〉〈メヌエット - トリオ〉と『Ah, ça ira, ça ira, ça ira』の旋律も引用した〈終曲:アレグロ・モルト〉の4楽章で書かれています。 

ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770–1827)
 交響曲第5番 ハ短調 Op.67(1807–08)
フランソワ=ジョゼフ・ゴセック(1734–1829)
 17声の交響曲 へ長調 RH.64(1809)
  レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) 

録音 2017年3月 フィルハーモニー・ド・パリ(ベートーヴェン)、2020年2月 ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ(ゴセック) 

価格 ¥2,600(本体価格)

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『聖なるヴェール(The Sacred Veil)』

Signum Classics SIGCD630 contemporary/classical


《聖なるヴェール》は、アメリカの芸術家ふたり、《Sleep(眠り)》《Lux Aurumque(黄金の光)》《Leonardo Dreams of His Flying Machine(レオナルドは飛行機を作る夢を見る)》などの合唱曲で国際的にも人気の高い作曲家エリック・ウィテカー Eric Whitacre(1970–)と、詩人で作詞家のチャールズ・アンソニー・シルヴェストリ Charles Anthony Silvestri(1965–)のコラボレーションによるもっとも新しい作品です。生きること、愛すること、失うことがテーマ。ウィテカーとシルヴェストリが共同で手がけたテクストは、大部分をシルヴェストリが書き、2005年に二人の小さな子を残し36歳で亡くなった、シルヴェストリの妻ジュリーの言葉を彼女のブログから引用、終曲の〈Child of Wonder〉はウィテカーが執筆し、交際の始まりから喪失の悲しみへの慰めを探すまでの普遍性のあるストーリが作られました。グラント・ガーションが芸術監督を務めるロサンジェルス・マスター・コラール、オーストラリアのモナーシュ舞台芸術大学 Monash Acadeny of Performing Arts – MLIVE、オランダ放送合唱団の”NTR Zaterdag Matinee” の共同委嘱で作曲され、2019年2月16日と17日、ロサンジェルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールでウィテカーの指揮で初演されました。ウィテカーとシルヴェストリの約23分のインタビューがアルバムの最終トラックに収録されています。   

エリック・ウィテカー(1970–)
 聖なるヴェール(The Sacred Veil)(2018)
 (混声合唱、ソロ・チェロとピアノのための)
  The Veil Opens In a Dark and Distant Year Home
  Magnetic Poetry Whenever There Is Birth I’m Afraid
  I Am Here Delicious Times One Last Breath
  Dear Friends You Rise, I Fall Child of Wonder
   ロサンジェルス・マスター・コラール
   グラント・ガーション(芸術監督)
   リサ・エドワーズ(ピアノ) ジェフリー・ジーグラー(チェロ) 

録音 2020年1月13日–14日 チャップマン大学 Musco Center for the Arts(オレンジ郡、カリフォルニア)

価格 ¥2,350(本体価格)
 
“I Fall” “Home”

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『Spheres(球体)- クラリネット・トリオのための音楽』

Prospero Classical PROSP0002 classical/contemporary


シェイクスピアの『テンペスト』の主人公「プロスペロー」をレーベル名にとった「Prospero Classical」は、フランスの新しいレコード・レーベルです。2019年、Sony Classical や EMI のエグゼクティヴ・プロデューサーを務めたマーティン・コーンと、デザイナーでソーシャルメディア専門家のクリスティーネ・シュヴァイツァーが設立、スイスのマヤ・ヴェーバーによるバッハの《無伴奏チェロ組曲》の全曲(PROSP0001)を第1作にアルバムのリリースを始めました。

第2作の『Spheres(球体)』は、バーゼルの音楽アカデミーで出会った3人の音楽家が結成したアンサンブル「トリオ・エクリプス Trio Eclipse」のデビュー・アルバムです。ローザンヌ生まれのリオネル・アンドレイ Lionel Andrey のクラリネット、ヴィンタトゥール生まれのセバスティアン・ブラウン Sebastian Braun のチェロ、ハンガリー出身のベネデク・ホルヴァート Benedek Horváth のピアノ。トリオは、2017年「大阪国際室内楽コンクール」と2019年「ミグロス室内楽コンペティション」に入賞、2019年夏のルツェルン音楽祭で「デビューコンサート」を行いました。

2019年に録音セッションが行われたこのアルバムでは、トリオ・エクリプスの委嘱で作曲された3曲とアンドレイの友人のシュテファン・シュレーダーが委嘱で編曲した《パリのアメリカ人》、クラリネット三重奏のスタンダード・レパートリーの曲が演奏されます。ジャズ、ミニマルミュージック、クラシカルの現代音楽の要素がインスピレーションとなった、さまざまな音楽スタイルから影響を受けた作品。チェリストとして活動するトマス・デメンガ Thomas Demenga(1954–)、ヴァイオリニストでもあるジモン・ヘッゲンドルン Simon Heggendorn(1982–)、ジャズのリード楽器プレーヤーのダニエル・シュニーダー Daniel Schnyder(1961–)の3人は、スイスの作曲家。ショーン・ヒッキー Sean Hickey(1970–)は、ミシガン州デトロイトで生まれ、ニューヨークを本拠に作曲家、詩人、音楽批評と紀行文の作家として活動しています。ニーノ・ロータ Nino Rota(1911–1979)の《三重奏曲》は、ヨハン・シュトラウス二世へのオマージュとも言われるワルツのテンポの「アレグロ」、風変わりな和声スタイルの「アンダンテ」、彼のフィルム・スコアの音楽を思わせる「アレグリッシモ」の3楽章の作品です。個性の異なる楽器のインタープレイを均質な音色とテクスチュアで自由に推進力とともに展開させていく、彼らの音楽の特徴をはっきりと示したプログラムによるアルバム。初回プレス限定のリリースです。

『Spheres(球体)- クラリネット・トリオのための音楽』
ジョージ・ガーシュウィン(1898–1937)
(シュテファン・シュレーダー 編曲)
 パリのアメリカ人(An American in Paris)
ニーノ・ロータ(1911–1979)
 クラリネット、チェロとピアノのための三重奏曲(1973)
トマス・デメンガ(1954–)
 Summer Breeze II(夏の微風 II)
ジモン・ヘッゲンドルン(1982–)
 シエナ(Siena)
ショーン・ヒッキー(1970–)
 ティーアガルテン(Tiergarten)
ダニエル・シュニーダー(1961–)
 A Friday Night in August(八月のある金曜の夜)
  トリオ・エクリプス
   リオネル・アンドレイ(クラリネット)
   ベネデク・ホルヴァート(ピアノ)
   セバスティアン・ブラウン(チェロ) 

録音 2019年10月7日–10日

価格 ¥2,550(本体価格

Trailer

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『時間(The Hours)』

Signum Classics SIGCD629 contemporary/classical


ロイヤル・ホロウェイ合唱団 The Choir of Royal Holloway は、ロンドン大学のカレッジのひとつ、ロイヤル・ホロウェイが創立された1886年、女声合唱団として発足。その後、混声合唱団に改組され、現在も式典やコンサートの活動をつづけています。広いレパートリーをもち、特に、2009年から2016年にかけて Hyperion レーベルに録音した9枚のアルバムにより、バルト三国の音楽のスペシャリストとみなされるようになりました。ß指揮者のルーパート・ガフ Rupert Gough は、イーストアングリア大学でイギリス合唱音楽の修士号を取得、ウェルズ大聖堂のアシスタント・オルガニストを経て、2005年からロンドン大学ロイヤル・ホロウェイの合唱音楽の監督とカレッジ・オルガニストを務めています。 

アルバム『時間(The Hours)』の作曲者ベン・パリー Ben Parry は、サフォーク州イプスウィッチの生まれ。ケンブリッジ大学セントキャサリンズ・カレッジで合唱音楽を学び、作曲家、指揮者、歌手、編曲者、プロデューサーとしてクラシカル音楽とライト・ミュージックの分野で活動しています。ロンドン・ヴォイセズとキングズカレッジの音楽監督アシスタント、イギリス・ナショナル・ユース合唱団の芸術監督を務め、ケンブリッジ大学セントジョンズ・カレッジ、ワシントン特別区大聖堂合唱クラブ、VOCES8、BBC シンガーズなど、各地の団体から委嘱を受けて作曲を行なっています。 

このアルバムでは、パリーの「聖と俗」の作品が21曲、歌われます。ガース・バーズリーの詩による《太陽と月(Sun and Moon)》の〈太陽の心(Sun Soul〉と〈エクリプス(Eclipse)〉と2つの《春のソネット(Spirng Sonnet)》。イギリス民謡を編曲した《ある朝早く(Early One Morning)》。『創世記』(1章)による《第一の日(First Day)》。ロバート・バーンズの詩をテクストにした《わたしの心はハイランドにある(My heart's in the Highlands)》と、バーンズの「懐かしい」歌の編曲《美しいドゥーン川の岸辺(Ye banks and braes o' bonnie Doon)》。アルジャナーン・チャールズ・スウィンバーンの同名の詩の第1節に作曲した《音楽:頌歌(Music: an Ode)》。主の顕栄祭の夕べの賛美歌《光より生まれし光よ(O nata lux de lumine)》。ウェールズ民謡《夜もすがら(Ar hyd y nos)》の編曲《夜もすがら(Ar hyd a nos)》。イーリー大聖堂で初演された《イーリー・カンティクル(Ely Canticles)》の〈主よ、今こそあなたは(Nunc Dimittis)〉。トマス・デッカー(c.1570–1632)の『子守歌(Cradle Song)』に作曲した《黄金のまどろみ(Golden slumbers)》。ガース・バーズリーの詩をテクストにした《雪(Snow)》とシェイクスピアのソネット27番「私はくたびれはてて、寝床にいそぐ」の《ソネット27番(Sonnet XXVII)》は、ピアノ共演版による演奏です。

『時間(The Hours)』 
ベン・パリー(1965–) 合唱の音楽 
 太陽の心(Sun Soul) ある朝早く(Early One Morning)
 第一の日(First Day)* 
 わたしの心はハイランドにある(My heart's in the Highlands)**
 音楽:頌歌(Music: an Ode) 春のソネット I(Spirng Sonnet I)
 春のソネット II(Spirng Sonnet II) 
 美しいドゥーン川の岸辺(Ye banks and braes o' bonnie Doon)
 雪(Snow)** 新年のキャロル(New Year Carol)**
 わたしの心は日がな一日、歌っていた(My spirit sang all day) 
 光より生まれし光よ(O nata lux de lumine)
 アヴェ・ヴェルム・コルプス(Ave verum corpus) 
 神よ、わたしの頭に(God be in my head)
 主の祈り(The Lord's Prayer) ソネット27番(Sonnet XXVII)**
 夜もすがら(Ar hyd a nos)
 主よ、今こそあなたは(Nunc Dimittis)*
 黄金のまどろみ(Golden slumbers) エクリプス(Eclipse)
 私たちの暗闇を照らしてください(Lighten our darkness) 
  ロイヤル・ホロウェイ合唱団 ルーパート・ガフ(指揮) 
  リーアム・コンドン(オルガン)*
  サイモン・マーロウ(ピアノ)**
 
録音 2018年6月26日 セント・バーナバス教会(イーリング、ロンドン)、2019年3月29日 キーブル・カレッジ、チャペル(オックフォード、イングランド) 
制作 ベン・パリー 
録音 デーヴ・ローウェル(2018年)、 デーヴィッド・ヒニット(2019年)
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『レ・シエクル+ラヴェル』

Harmonia Mundi HMM905282 classical


近代フランスを中心とする管弦楽作品を初演のころの楽器で演奏し、作曲者のイメージした音の再現を試みるレ・シエクルとロトのシリーズ。新作は、ラヴェルがオーケストレーションを手がけたムソルグスキーの《展覧会の絵》とラヴェルの《ラ・ヴァルス》です。《展覧会の絵》は、〈古城〉がセルマーのスーパーアクション・シリーズのアルトサックス、〈ビドロ〉が1913年ケノンのモノポールC管6バルブのフレンチ・テューバで演奏。ラヴェルがクーセヴィツキーの考えを入れてファゴットに変更した〈バーバ・ヤガー〉のソロは、元のアルトサックスで演奏されます。

モデスト・ムソルグスキー(1839-1881)
(モーリス・ラヴェル(1875-1937)編曲)
 組曲《展覧会の絵》(1874 arr.1922)
モーリス・ラヴェル(1875-1937)
 ラ・ヴァルス(La Valse)(1919–20)
  レ・シエクル フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)

録音 2019年11月 フィルハーモニー・ド・パリ(ライヴ)

価格 ¥2,600(本体価格)

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『Free America!(アメリカ解放)- 抵抗と反乱の初期の歌』

Harmonia Mundi HMM902628 classical


「ボストン・カメラータ(The Boston Camerata)」は、ヨーロッパとアメリカの数多い古楽グループの中でもユニークな位置を占めています。1954年、ボストン美術館の楽器コレクションに付属するアンサンブルとして設立されました。中世初期から19世紀、中東から初期ニューイングランドの音楽を主要なレパートリーにコンサートやレコード録音を行っています。シェーカー教徒の賛美歌を歌った『ささやかな贈り物(Simple Gifts)』(Erato)が代表的ディスクです。1969年から2009年までジョエル・コーエンが芸術監督を務め、2009年にアンヌ・アゼマ Anne Azéma(1957–)が後を継ぎました。アゼマは、フランス生まれのソプラノ歌手。中世のフランスとプロヴァンスの俗謡が中心分野の学者、舞台監督として活動、ボストン・カメラータのプログラム編成に携わり、ソリストも務めてきました。

『Free America!(アメリカ解放)- 抵抗と反乱の初期の歌』は、ボストン・カメラータと Harmonia Mundi の初めてのコラボレーションによるアルバムです。「ボストン虐殺」の1770年からリンカーンがアメリカ合衆国第16代大統領に選ばれた1860年の時代に歌われた揺籃期の「共和国アメリカ」の歌を特集。「Let tyrants shake their iron rod(圧政者ども、鉄の棒を振り回すがよい)」と始まる《チェスター》や《ヤンキードゥードゥル》といった独立戦争の時代を代表する愛国歌など、集会の自由を要求、代償を承知した上で反逆し戦いに臨む意欲と決意を示した歌、とりわけ、新しい「約束の地」に向かう長い旅をともにした歌、賛美歌、マーチが29曲、アコーディオン、フィドル、笛、太鼓の演奏をともない、さまざまなヴォーカルの組み合わせで歌われます。

1775年4月19日、独立戦争の始まるきっかけとなった戦闘が起きたマサチューセッツのレキシントン、6月17日のイギリス軍と大陸軍の「バンカーヒルの戦い」、ボストンの公園「ボストンコモン(ザ・コモン)」にあった「自由の木」と呼ばれる楡の木……。ボストン・カメラータのメンバー、バス歌手のジョエル・フレデリクセン Joel Fredeeriksen がリーダーを務めるアンサンブル・フェニックス・ミュンヘンが、同じ時代の宗教的内容の歌を中心に歌った『シャロンのばら(Rose of Sharon) - アメリカ音楽の100年 1770年–1870年』(HMC902085)や「アノニマス4」の『1865年-アメリカ南北戦争時代の希望と故郷の歌』(HMU807549)と同様、アメリカの歴史を歌とともにたどる一枚です。

『Free America!(アメリカ解放)- 抵抗と反乱の初期の歌』
[みな団結せよ(All unite!)]
作者不詳(from『Hymns and Spirituals(1823)』)
 Friendly Union(友愛の団結)
 (music based on "The New Union" by Jeremiah Ingalls)
作者不詳(18世紀アングロ=アメリカン・マーチ)
/ジェレマイア・インガルズ(from『Christian Harmony(1805)』)
 The Cuba March – The New Union
 (キューバ・マーチ - 新しい団結)(器楽)
アンドルー・ロー(1749–1821)
 Bunker Hill(バンカーヒル)
作者不詳(from『American Patriotic Songbook(1813)』)
 Liberty Tree(自由の木)
ウィリアム・ビリングズ(1746–1800)
 Chester(チェスター)
[戦場へ行ってしまった(Gone for a soldier)]
伝承のバラード
 Captain Robert Kidd(キャプテン・ロバート・キッド)(器楽)
作者不詳(from 『The Social Harp(1855)』)
 Jolly Soldier(ほろ酔い兵士)
作者不詳(from 『Moses Kimball's manuscript(c.1790)』)
 Boston March(ボストン・マーチ)(器楽)
作者不詳のスピリチュアル
(from 『Moses Kimball's manuscript(c.1790)』)
 Saw You My Hero(あなたを見た、わたしの英雄)
ウィリアム・ビリングズ(1746–1800)
 David's Lamentation(ダビデの嘆き)
伝承のバラード
 Johnny Has Gone for a Soldier(ジョニーは戦場へ行ってしまった)
作者不詳(from 『Moses Kimball's manuscript(c.1790)』)
 Prince William's March(ウィリアム王子のマーチ)
[悔恨(Repentance)]
シェーカー教徒の歌(オーティス・ソイアー(1815–1884)記譜)
 Repentance(悔恨)
ロシア伝承曲(ダニエル・リード(1757–1836)編曲)
 Thirst for Gold(金に飢えて)
作者不詳(from『Slave Songs of the United States(1867)』)
 My Body Rock 'Long Fever(おれのからだが熱で揺れる)
アフリカ系アメリカ人伝承歌
 Didn't My Lord Deliver Daniel(主はダニエルを救われなかったか)
シェーカー教徒の歌(オーティス・ソイアー(1815–1884)記譜)
 Sanctum Te
シェーカー教徒の歌(シスター・パッツィ・ウィリアムソン(19世紀))
 Pretty Home(きれいな家)
作者不詳(from 『The Sacred Harp(1911)』)
 Hebrew Children(ヘブライの子ら)
[富める者(The Rich Man)]
トマス・コマック(1804–1855)
 False Are the Men of High Degree(欺くは高き位の人たち)
ジェレマイア・インガルズ(from『Christian Harmony(1805)』)
 The Rich man(富める者)
作者不詳(from『American Musical Miscellany(1798)』) 
 The Jolly Sailor(ほろ酔い水夫)
[自由の地(A land of freedom)]
ジェレマイア・インガルズ(from『Christian Harmony(1805)』)
 The Apple Tree(りんごの木)(器楽)
シェーカー教徒の歌
(from『A Sacred Repository of Anthems and Hymns(1852)』
 Trumpet of Peace(平和のラッパ)
シェーカー教徒の歌(from a Whitewater manuscript(1863–64)』)
 March(Clamanda)(マーチ(クラマンダ))
シェーカー教徒の歌(from a South Union manuscript(c.1840)』
 O Zion Arise(シオンよ、起きよ)
作者不詳(music adapted from "The British Grenadier"(18世紀))
 Free Americay!(解放せよアメリカを!)
トマス・アーン(1710–1778)(music adapted from "Rule Britannia")
 Rise Columbia!(立てコロンビア!)
作者不詳
 Yankee Doodle or the Lexington March
 (ヤンキー・ドゥードゥル、または、レキシントン・マーチ)
  ボストン・カメラータ アンヌ・アゼマ(指揮)

録音 2018年9月 「Le Ferme de Villefavard en Limousin」講堂(ヴィルファヴァール、フランス)
芸術監修・録音 アルバン・モロー
 
価格 ¥2,600(本体価格)

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『アメリカの様相 - ピューリツァー賞受賞作品集(Aspects of America – Pulitzer Edition)』

Pentatone PTC5186763 classical


オレゴン交響楽団と2003年から音楽監督を務めるカルロス・カルマー Carlos Kalmar の Penttone レーベルへのシリーズ。ショーン・シェパード、セバスチャン・カリアー、クリストファー・ラウス、ケンジ・バンチ、サミュエル・バーバーの作品による『アメリカの様相』(PtC5186727)の第2作として、ピューリツァー賞を受賞した3作品のアルバムがリリースされます。

ピストン Walter Piston の交響曲第7番は、フィラデルフィア管弦楽団の委嘱で作曲され、1961年2月10日、ユージン・オーマンディの指揮で初演された作品です。〈コン・モート〉〈アダージョ・パストラーレ〉〈アレグロ・フェステヴォーレ〉の3楽章から構成され、ピストンが1959年に作曲した《3つのニューイングランドのスケッチ》と似たところのある、牧歌の雰囲気と喜びにあふれた交響曲です。

モートン・グールド Morton Gould は、バレエ《フォールリヴァーの伝説》をはじめとする管弦楽曲の作曲者、指揮者、編曲者、ピアニストとして活躍、レコード録音が SP から LP へ、モノラルからステレオへと大きく変化する時代を中心にアメリカ音楽を彩ったひとりとして記憶されています。弦楽オーケストラのための《ストリングミュージック》は、〈前奏曲(Prelude)〉〈タンゴ(Tango)〉〈挽歌(Dirge)〉〈バラード(Ballad)〉〈ストラム(Strum)〉の5曲による「組曲」ないし「セレナード」とされる作品です。ワシントンのナショナル交響楽団が、音楽監督を離れるロストロポーヴィチのために委嘱。1994年3月10日、ケネディ・センターで初演され、1995年のピューリツァー賞に全員一致で選ばれました。

スウェーデンからの移民の家系に生まれたハワード・ハンソン Howard Hanson は、第1番《北欧》や第2番《ロマンティック》など7曲の交響曲を作曲しています。交響曲第4番は、1943年、父の死を悼んで作曲され《レクイエム》の副題がつけられました。〈キリエ〉〈レクゥィエスカト(安らかに眠れ)〉〈ディエス・イレ(怒りの日)〉〈ルクス・エテルナ(永遠の光)〉の4楽章の作品は、アメリカ・ロマンティシズムの絶頂期を代表する作品と言われています。

『アメリカの様相 - ピューリツァー賞受賞作品集(Aspects of America – Pulitzer Edition)』
ウォルター・ピストン(1894–1976)
 交響曲第7番(1960)
モートン・グールド(1913–1996)
 ストリングミュージック(Stringmusic)(1993)
ハワード・ハンソン(1896–1981)
 交響曲第4番 Op.34《レクイエム(The Requiem)》(1943)
  オレゴン交響楽団 カルロス・カルマー(指揮)

録音 2018年(ピストン、ハンソン)、2017年(グールド) アーリーン・シュニッツァー・コンサートホール(ポートランド、オレゴン州)(ライヴ)
制作 ブラントン・オルスポー
録音 ジョン・ニュートン
 
価格 ¥2,350(本体価格) 

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Choice

『田園交響曲』

Harmonia Mundi HMM902425 classical


Harmonia Mundi レーベルの「ベートーヴェン生誕250年」を記念するアルバム。バロックオーケストラ「ベルリン古楽アカデミー Akademie für Alte Musik Berlin」による交響曲第6番がリリースされます。録音に際し、ベルリン古楽アカデミーのメンバーは、ベートーヴェンがウィーンで演奏したことのある会場をくまなく訪ねてまわり、音響を研究しています。そうした小さなホールの響きを考慮した結果、弦楽器の数を少なくした編成の録音が行われました。オーケストラ全体の編成は、ベートーヴェン当時の演奏会の詳細な記録や絵画も残っていないため、当時の劇場年鑑の記録が参考にされています。オーケストラのレイアウトにも工夫が凝らされ、聴衆から見て左側に弦楽器、右側に管楽器、トロンボーンとトランペットとティンパニの少し後ろにコントラバスを置くという配置がとられました。これにより、指揮者を置かない演奏に必要な奏者間のコンタクトが容易になったと言われています。

クネヒト Justin Heinrich Knecht の《自然の音楽による描写、あるいは大交響曲》は、ベートーヴェンの《田園》が初演される(1808年12月)の30年近く前、1780年にト長調の調性で書かれた作品です。第1楽章〈美しい風景。太陽が輝き、風が穏やかにそよぎ、谷を小川のせせらぎが流れ、鳥がさえずり、山からも美しい清水が注ぎ、羊飼いが笛を奏で、羊たちが戯れ羊飼いの娘たちが甘い声で歌う。(Eine schöne Gegend, in der die Sonne scheint, die zarten Zephirwinde wehen, die Bächlein das Tal durchellen, die Vögel zwitschern, ein Gebirgsbach herabplätschert, der Hirte flötet, die Schafe hüpfen und die Schäferin ihre liebliche Stimme ertönen lässt.)〉第2楽章〈突然空が曇り、あらゆる土地が苦しみおびえ、黒い雲が湧きおこり、風がうねり、雷が鳴り、嵐が少しずつ近づいてくる。(Der Himmel verdunkelt sich schnell, die ganze Umgebung atmet mühsam und erschrickt, die dunklen Wolken türmen sich, die Winde fangen an zu heulen, der Donner grollt und das Gewitter nähert sich langsam.)〉第3楽章〈激しい風と打ちつけるような雨の嵐がものすごい勢力になる。こずえがざわめき、土砂降りの雨がものすごい音で打ちつける。(Das Gewitter, begleitet von sausenden Winden und mächtigen Regensüssen, die Wipfel der Bäume rauschen und der Bergstrom wälzt seine Wasser mit entsetzlichem Lärm.)〉第4楽章〈嵐が少しずつおさまり、雲が切れ、空が明るくなってくる。(Das Gewitter verzieht sich langsam, die Wolken zerstreuen sich und der Himmel hellt sich auf.)〉第5楽章〈自然は喜び、天に向かって、創造主である神への大いなる感謝を表し、甘やかな喜びの歌を歌う。(Die Natur ist von Freude erfüllt, erhebt ihre Stimme gen Himmel und dankt dem Schöpfer mit lieblichen, angenehmen Gesängen.)〉。当時行われていたという、自然を音楽で模倣する試みのひとつとされる作品です。

ベルリン古楽アカデミーによるベートーヴェンの交響曲は、第1番、第2番、第4番、第8番がリリースされる予定です。

『田園交響曲』
ユスティン・ハインリヒ・クネヒト(1752–1817)
 自然の音楽による描写、あるいは大交響曲
 (Le Portrait musical de la nature)
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770–1827)
 交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 《田園(Pastoral)》
  ベルリン古楽アカデミー
  ベルンハルト・フォルク(コンサートマスター)

録音 2019年6月 テルデックス・スタジオ・ベルリン Teldex Studio Berlin(ドイツ) 

価格 ¥2,600(本体価格)

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『アレクサンドル・ネフスキー』

Reference Recordings FR735SACD SACD hybrid(5.0 surround/HDCD stereo) classical


ユタ州、ソルトレイクシティのユタ交響楽団は、2020年、創設から80周年を迎えます。このオーケストラは、1947年に音楽監督に就任したモーリス・アブラヴァネルがアメリカを代表する地方オーケストラのひとつに育てあげ、アメリカのオーケストラでは初めてのマーラーの交響曲全集を Vanguard Records に録音しました。ヴァルジャン・コジアン、ジョーセフ・シルヴァスタイン、キース・ロックハートに続き、2009年からティエリー・フィッシャーが音楽監督を務めています。 

《アレクサンドル・ネフスキー》は、1938年に製作されたエイゼンシテイン監督の作品のためにプロコフィエフが書いたフィルム・スコアを作曲者自身が翌年、メゾソプラノ、合唱と管弦楽のための「カンタータ」に仕立てた作品です。〈モンゴル治下のロシア〉〈アレクサンドル・ネフスキーの歌〉〈プスコフの十字軍〉〈起て、ロシアの民よ〉〈氷上の戦い〉〈死者の原野〉〈アレクサンドルのプスコフ入場〉の7曲。〈死者の原野〉では戦死者を悼む哀歌がメゾソプラノによって歌われ、強い印象を残します。組曲《キージェ中尉》も、ファインツィンメル監督の映画のために作曲したフィルム・スコアに基づくコミカルで洒落た作品です。 

アメリカのオーケストラによる《アレクサンドル・ネフスキー》は、ステレオの初期から録音が行われ、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団(RCA)とトマス・シッパーズ指揮ニューヨーク・フィルハーモニック(Columbia)によるレコードが1950年代の終わりから1960年代にかけてリリースされています。ティエリー・フィッシャーは、BBCウェールズ交響楽団を指揮したライヴをラジオ録音したドビュッシーの《聖セバスチャンの殉教》に示されるように、スケールの大きな作品を巧くまとめることに長けていると言われます。「大きな軌跡、知性、明晰さ、美しい響き」(「Gramophone」)と評されたマーラーの交響曲第8番(FR725SACD)につづく Referencd Recordings による録音です。 

セルゲイ・プロコフィエフ(1891–1953) 
 カンタータ《アレクサンドル・ネフスキー》 Op.78 
 組曲《キージェ中尉》 Op.60 
  アリサ・コロソワ(メゾソプラノ)
  ユタ大学アカペラ合唱団 ユタ大学室内合唱団 
  ユタ交響楽団 ティエリー・フィッシャー(指揮) 

録音 2016年11月18日–19日 モーリス・アブラヴァネル・ホール(ソルトレイクシティ、ユタ州) 
 
価格 ¥2,500(本体価格)

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