2015年5月



Equinox

Simax PSC1348 contemporary/classical


ノルウェーのヘンニング・クラッゲルード Henning Kraggerud は、彼の世代を代表するヴァイオリニストとしてコンサートや各国のオーケストラとの共演をつづけながら、作曲家としても活動しています。Simax Classics が新しいアルバムで紹介する《分点》は、ノルウェーの作家、『ソフィーの世界』で知られるヨースタイン・ゴルデル Jostein Gaarder(1952–)とのコラボレーションから生まれた作品です。「春分」と「秋分」の《分点》。ゴルデルの『カードミステリー(Kabalmystriet/The Solitaire Mystery)』から着想を得た「ヴァイオリンと室内オーケストラのための全調性による24の後奏曲(24 Postludes in All Keys for Violin and Chamber Orchestra)」は、ロンドンのグリニッジ公園からアイスランドのイースフィヨルズルのホルンまで、24のタイムゾーン(時間帯)の「音楽による旅」として作られ、「午後」から「朝」まで、一日の時をタイトルとする6楽章の「協奏曲」4曲と「終曲」の〈序曲〉から構成されています。ハ長調からハ短調の調性をもつ《午後》は「グリニッジ」「プラハ」「アレクサンドリア」「バグダッド」「アラル海」「ジャイプール」、変ホ長調から変ホ短調の《夕暮れ》は「ダッカ」「バイカル湖」「杭州」「京都」「シドニー」「ニューカレドニア」、嬰ヘ長調から嬰ヘ短調の《夜》は「タベウニ島」「メアリーズイグルー」「タヒチ」「ホワイトホース」「サンタバーバラ」「プエルトバジャルタ」、イ長調からイ短調の《朝》は「ニューオーリンズ」「ニューヨークシティ」「マナウス」「フヴァルセー(カコトック)」「フロレス」「ホルン」。それぞれの楽章は、「『意気消沈』や『幻影』の変ホ短調」といった、調性から感じられるとされるイメージを基本に、バロック、シンディングの後期ロマンティシズムやグリーグのナショナルロマンティシズム、バルトークやリヒャルト・シュトラウスをはじめとする作曲家たちさまざまなスタイルも反映しながら書かれています。《分点》は、クラッゲルードが2012年から芸術監督を務める、北極圏ノルウェー、トロムソのアークティック・フィルハーモニック室内管弦楽団の委嘱により作曲され、2014年の「北極光フェスティヴァル」で初演されました。全曲として、あるいは4つの単独の「協奏曲」としても演奏することができ、2015年夏のリーソール音楽祭ではヨースタイン・ゴルデルみずからナレーターを務めるスタイルで演奏されることになっています。

ヘンニング・クラッゲルード(1973–) 分点(Equinox)
 午後 - ハ調の協奏曲(Afternoon – Concerto in C)
 夕暮れ - 変ホ調の協奏曲(Evening – Concerto in E flat)
 夜 - 嬰へ調の協奏曲(Night – Concerto in F sharp)
 朝 - ハ調の協奏曲(Morning – Concerto in A)
 ハ長調 - 序曲(C major – Overture)
  ヘンニング・クラッゲルード(ヴァイオリン、リーダー)
  アークティック・フィルハーモニック室内管弦楽団

録音 2014年6月2日6日 グロンノーセン教会(トロムソ、ノルウェー)
制作 ショーン・ルイス
録音 アルネ・アクセルベルグ

価格 ¥2,450(本体価格)

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ソルケトル - そのほかのプレー

Smekkleysa SMK79 contemporary/classical


アイスランド交響楽団の首席奏者を務めレイキャヴィーク室内管弦楽団の創設に関わったクラリネット奏者、グンナル・エギルソン Gunnar Egilsson のための《追悼》を含む、ソルケトル・シーグルビョルンソン Þorkell Sigurbjörnsson の「初録音」室内楽作品集。

そのほかのプレー(Aðrir leikar)
- ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938–2013)
 力より音(Plus sonat quam valet)(1972)
 (ホルンと弦楽三重奏のための)
 変奏のない主題(Tema senza variazioni)(1981)
 (クラリネット、チェロとピアノのための)
 真珠の四重奏(Perlukvartettin)(1991)
 (弦楽四重奏のための)
 Four Better or Worse(1975)
 (フルート、クラリネット、チェロとピアノのための)
 運命の鳥(Örlagafugl)(1989)
 (クラリネットと弦楽四重奏のための)
 追悼(Kveðja)(2011)(クラリネットのための)
 小さな愉しみ(Petits Plaisirs)(1979)
 (2つのヴァイオリン、チェロとチェンバロのための)
  Musette Aprèslude I Passepoule Aprèslude II
  レイキャヴィーク室内管弦楽団
   ジョーセフ・オグニベーネ(ホルン)
   ルート・インゴウルスドウッティル(ヴァイオリン)
   サラ・バクリー(ヴィオラ)
   フラブンケトル・オルリ・エギルソン(チェロ)
   エイナル・ヨウハンネソン(クラリネット)
   インガ・ロウス・インゴウルスドウッティル(チェロ)
   アウルニ・ヘイミル・インゴウルソン(ピアノ)
   シーグルレイグ・エズヴァルスドウッティル(ヴァイオリン)
   ソウルン・オウスク・マーリノウスドウッティル(ヴィオラ)
   アウスヒルドゥル・ハーラルスドウッティル(フルート)
   ウンヌル・マリーア・インゴウルスドウッティル(ヴァイオリン)
   グヴズルーン・オウスカルスドウッティル(チェンバロ)

録音 2012年1月28日 ハルパ(ライヴ)(追悼)、2007年2月、11月 ヴィージスターザ教会、フェトラ=ホウラ教会(レイキャヴィーク)

価格 ¥2,350(本体価格)

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ヒャウルマル - 巻き毛

Smekkleysa SMK83 contemporary/classical


作曲家ヒャウルマル・H・ラグナルソン Hjármar H. Ragnarsson は、ヨウン・レイフスの研究し、彼に題材をとった映画『石の涙』の音楽(ITM6-05)を担当しました。劇的で表現的な作風の音楽を書きながら、自身は「絶望するほどロマンティック」と宣言しているといいます。1976年から1998年にかけて作曲された室内楽のための作品集。すべて初録音です。

巻き毛(Tengsl) - ヒャウルマル・H・ラグナルソン(1952–)
 室内楽作品集
 アダージョ(Adagio)(1991)(弦楽六重奏のための)
 巻き毛(Tengsl)(1988)(声と弦楽四重奏のための)*
  黄昏(Húm) 夜の願い(Næturbón)
  すずめ(Spör) 十字架(Krossar)
  沈黙させられた森(Þögnuðuholt) 黄昏 II(Húm II)
 6つの歌(Sex sönglög)
 (声、フルート、チェロとピアノのための6つの歌)**
  欠ける月の下で(Þegar undir skörðum mána)
  サンザシの垣根の中に(Í þyrnigerðinu) 夕暮れに(Á kvöldin)
  おい、わたしの小さな山猫(Halló litli villikötturinn minn)
  都会の屋根の上に(Yfir borginni hár þitt)
  冬至の歌(Skammdegisvísa)
 動き(Movement)(1976)(弦楽四重奏のための)
 ヴォカリーズ(Vókalísa)(1998)
 (メゾソプラノ、ヴァイオリンとピアノのための)†
  レイキャヴィーク室内管弦楽団
   ルート・インゴウルスドウッティル(ヴァイオリン)
   シーグルレイグ・エズヴァルスドウッティル(ヴァイオリン)
   ソウルン・オウスク・マーリノウスドウッティル(ヴィオラ)
   サラ・バクリー(ヴィオラ)
   シーグルゲイル・アグナルソン(チェロ)
   フラブンケトル・オルリ・エギルソン(チェロ)
   マルシャル・ナルドー(フルート)
   アンナ・グヴズニー・グヴズムンスドウッティル(ピアノ)
  マルタ・フラブンスドウッティル(アルト)*
  オウラヴル・キャルタン・シーグルザルソン(バリトン)**
  グヴズルーン・ヨウハンナ・オウラフスドウッティル(メゾソプラノ)†

録音 2003年11月、2004年7月 ヴィージスターザ教会(レイキャヴィーク、アイスランド)
制作 パウトル・S・グヴズムンソン
録音 アイスランド国営放送技術スタッフ

価格 ¥2,350(本体価格)

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愛の太陽の中で

Smekkleysa SMK84 contemporary/classical


20世紀と21世紀のアイスランド歌曲。アイスランド国立劇場が上演した劇、ハトルドウル・レクスネスの『独立した民族』とイプセンの『ペール・ギュント』のために、それぞれアトリ・ヘイミル・スヴェインソン Atli Heimir Sveinsson とヒャウルマル・H・ラグナルソン Hjármar H. Ragnarsson が作曲した劇音楽からの歌。ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル Hildigunnur Rúnarsdóttir、フーギ・グヴズムンソン Hugi Guðmundsson、トリグヴィ・M・バルドヴィンソン Tryggvi M. Baldvinsson の抒情の歌。アイスランド音楽の先駆者ふたり、ヨウン・レイフス Jón Leifs の《3つの教会の歌》と『旧約聖書』の詩によるパウトル・イーソウルソン Pall Isólfsson の《『ソロモンの雅歌』の歌》。ソプラノのハトルヴェイグ・ルーナルスドウッティル Hallveig Rúnarsdóttir(1974–)は、レイキャヴィーク音楽大学とロンドンのギルドホール音楽演劇学校で学び、オラトリオとオペラ、コンサートの歌手として活躍しています。ハムラクリーズ合唱団が録音したヨウン・ノルダルの《世々の歌》と《レクイエム》(ITM7-09)でソロを歌っています。

愛の太陽の中で(Í ást sólar)- アイスランドの歌曲
アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938–)
 『独立した民族』からの歌(Lög úr Sjálfstærðu fölki)
  踊り(Dans)
  フィドルの歌がや止むと(Frændi, þegar fiðlan þegir)
  子供たちの歌「グンヴォルの客は」
  (Barnagæla “Gisti enginn að Gunnvöru”)
  いとしのクレメンタイン(Klementínundans)
トリグヴィ・M・バルドヴィンソン(1965–) 君ひとり(Þú ein)
ヨウン・レイフス(1899–1968)
 3つの教会の歌(Þrjú kirkjulög) Op.12a
  わが父なる神よ(Vertu Guð faðir, faðir minn)
  すべて一輪の花(Allt eins og blómstrið eina)
  立ち上がれ、わが魂よ(Upp, upp mín sál)
ヒャウルマル・H・ラグナルソン(1952–)
 『ペール・ギュント』の歌(Lög úr Pétri Gaut) 
  ソールヴェイの歌(Söngur Sólveigar)
  祝いの歌(Hátíðarsögur)
  ソールヴェイの子守歌(Vögguvísa Sólveigar)
 わが愛の歌(Ástarljóð mitt)
パウトル・イーソウルソン(1893–1974)
 『ソロモンの雅歌』の歌(Söngvar úr Ljóðaljóðum)
  恋しい人の声が聞こえます(Heyr, það er unnusta mín)
  わたしはシャロンのばら(Ég er narsissa á Saronvöllum) 
  わたしの園にわたしは来た(Ég kom í garö minn)
  わたしは黒い(Svört er ég)
  夜ごと、ふしどに(Í hvílu minni um nótt)
  荒れ野から上ってくるおとめは誰か
  (Hvað er það sem kemur úr heiðinni?)
アトリ・ヘイミル・スヴェインソン(1938–)
 南から鳴鳥がやってきた(Það kom söngfugl að sunnan)
ヨウン・レイフス(1899–1968)
 ねんねん坊や(Sofðu unga ástin mín) 子守歌(Vögguvísa)
フーギ・グヴズムンソン(1977–)
 欠ける月の下で(Þegar undir skörðum mána)
 微笑みを誘うもの(Brosbrjótur)
ヒルディグンヌル・ルーナルスドウッティル(1964–)
 3つの歌(Þrjú ljóð)
  愛の太陽の中で(Í ást sólar) 生と詩(Lif og ljóð)
  夜の切り紙(Klippimynd um nótt)
  ハトルヴェイグ・ルーナルスドウッティル(ソプラノ) 
  アウルニ・ヘイミル・インゴウルソン (ピアノ)

録音 2007年5月、2010年7月 フェトラ=ホウラ教会(レイキャヴィーク)
録音 スヴェイン・キャルタンソン

価格 ¥2,350(本体価格)

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フーギ - 深みの静寂

Smekkleysa SMK82 contemporary/classical


「古いものと新しいもの、過去と現在の対話」。新しい世代のアイスランド作曲家のひとり、フーギ・グヴズムンソン Hugi Guðmundsson の音楽を、角度を変えて紹介するアルバム。《ヘンデルーシヴ》は、《水上の音楽》の断片化した主題を素材に作曲されました。ヘンデル没後250年の2009年、ピリオド楽器アンサンブル、ノルディック・アフェクト Nodic Affect (2005年創設)が演奏しアイスランド国営放送からヨーロッパに向けて放送された作品です。4つの《間奏曲》はヴィオラダガンバの独奏曲。ノルディック・アフェクトのハンナ・ロフツドウッティル Hanna Loftsdóttir が演奏しています。合唱のための作品は、『アイスランドの合唱音楽』(ITM6-01)、『アイスランドの民謡』(ITM8-05)、『アイスランドのクリスマスの歌とマリアの詩』(ITM8-09)で親しまれているハムラクリーズ合唱団 Hamrahlíðarkórinn の演奏。《回文》と《アイスランドの時計》は、この合唱団と指揮者のソルゲルズル・インゴウルスドウッティル Þorgerður Ingófsdóttir のために書かれた作品です。

深みの静寂(Djúpsing ró) - フーギ・グヴズムンソン(1977–)
 日がな一日、このことを考える(Hugsa jeg það hvern einn dag)*
 ヘンデルーシヴ - I. メヌエット(Händelusive – I. Menuet)**
 回文(Sléttuband)* 間奏曲 I(Intermezzo I)†
 平穏(Hvild)* 間奏曲 II(Intermezzo II)†
 歌え、わが魂よ、心から喜び(Syng, mín sál, með glaðværð góðri)*
 ヘンデルーシヴ - II. ジグ(Händelusive – II. Gigue)** 
 われらが主のめでたき誕生(Dýr fæðingin Drottins vors)**
 間奏曲 III(Intermezzo III)† コラール(Kórall)*
 間奏曲 IV(Intermezzo IV)† アイスランドの時計(Klukka Íslands)*
 ヘンデルーシヴ - III. ホーンパイプ(Händelusive – III. Hornpip)**
 形のいい世界(Sköpun og fæðing)*
  ハムラクリーズ合唱団 *
  ソルゲルズル・インゴウルスドウッティル(指揮)*
  ノルディック・アフェクト **
   ジョージア・ブラウン(トラヴェルソ)
   ハトラ・ステイヌン・ステファウンスドウッティル(ヴァイオリン)
   グヴズルーン・フルンド・ハルザルドウッティル(ヴィオラ)
   ハンナ・ロフツドウッティル(チェロ、ヴィオラダガンバ)†
   グヴズルーン・オウスカルスドウッティル(チェンバロ)
   グヴズニ・フランソン(指揮)

録音 2012年4月14日、15日、2013年5月28日 ハウテイグ教会(レイキャヴィーク)、2012年11月8日 アイスランド国営放送(レイキャヴィーク)(ヘンデルーシヴ)、2013年8月11日 ソン教会(コペンハーゲン、デンマーク)(間奏曲)
制作 ギースリ・マグナ、フーギ・グヴズムンソン
録音 フーギ・グヴズムンソン

価格 ¥2,350(本体価格)

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ソウルズル - 詩

Smekkleysa SMK80 contemporary/classical


ソウルズル・マグヌーソン Þórður Magnússon は、アイスランドの新しい世代の作曲家。伝統的な作曲技法によりながら新しい響きを追求し、色彩的でニュアンスゆたかなテクスチュアの作品を創っています。


詩(La Poesie) - ソウルズル・マグヌーソン(1975–) 室内楽作品集
 クラリネット、ヴァイオリン、チェロとピアノのための四重奏曲
  シーグルズル・イングヴィ・スノルラソン(クラリネット)
  シーグルン・エズヴァルスドウッティル(ヴァイオリン)
  ブリンディス・ハトラ・ギルファドウッティル(チェロ)
  アンナ・グヴズニ・グヴズムンスドウッティル(ピアノ)
 魂を悩ます逆境(Það mótlæti þankinn ber)(2009)
 (2台のピアノのための)
  スノルリ・シグフース・ビルギソン(ピアノ)
  アンナ・グヴズニ・グヴズムンスドウッティル(ピアノ)
 コントラバスとピアノのためのラプソディ(Rapsódia)
  ソウリル・ヨウハンソン(コントラバス)
  ソウルヴェイグ・アンナ・ヨウンスドウッティル(ピアノ)
 サクソフォーン四重奏曲(2010)
  ヴィグディース・クララ・アーラドウッティル(ソプラノサックス)
  シーグルズル・フロウサソン(アルトサックス)
  ピーター・トンプキンズ(テナーサックス)
  グイド・ボイマー(バリトンサックス)

録音 コウパヴォグル・ホール、ヴォーン、アドベント教会
録音 ソウルズル・マグヌーソン

価格 ¥2,350(本体価格)

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ソルケトル - フルートとピアノのための短編集

Smekkleysa SMK85 contemporary/classical


作曲家、ピアニストとして現代アイスランド音楽を代表するひとり、ソルケトル・シーグルビョルンソン Þorkell Sigurbjörnsson は、アイスランドで活躍したフルート奏者、カナダのロバート・エイトケンとオーストリアのマヌエラ・ヴィースラーのためにフルートの作品を書いてきました。アメリカのフルート奏者、ジョナサン・ボルハ Jonathan Borja とアイスランド生まれのクリスティーン・ヨウニーナ・テイラー Kristín Jónína Taylor による『短編集』は、2013年に亡くなったソルケトルの追悼アルバムとして制作されました。

フルートとピアノのための短編集(Short Stories for Flute and Piano)
ソルケトル・シーグルビョルンソン(1938–2013)
 5つの夜想曲《春の夜に寄せて(Að vornóttum)》(1981)
 (フルートとピアノのための)
 マヌエラに(Til Manuela)(early 1980s)(フルート独奏のための)
 おばあさんの歌(Ömmulag)(1995)(フルート独奏のための)
 フィンランドの鞄(Finnskur poki)(1985)(フルートとピアノのための)
 オスロのリール(Oslóarrællinn)(1982)(フルートとピアノのための)
 カライス(Kalaïs)(1976)(フルート独奏のための)
 シチリアーノ(Siciliano)(フルートとピアノのための)
 (《コロンビーヌ(Columbine)(1982)から》
  ジョナサン・ボルハ(フルート)
  クリスティーン・ヨウニーナ・テイラー(ピアノ)

録音 ミズーリ大学カンザスシティ音楽院 ジェイムズ・C・オルソン芸術センター ホワイト・リサイタルホール(カンザスシティ、ミズーリ州)
録音 ロバート・ベック

価格 ¥2,350(本体価格)

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スヴェイン・ルーズヴィーク - ヤギ声

Smekkleysa SMK52 contemporary


スヴェイン・ルーズヴィーク・ビョルンソン Sveinn Lúðvik Bjönsson は、レイキャヴィーク音楽大学のアトリ・ヘイミル・スヴェインソンとソルステイン・ヘイクソン、ポーランドのルトスワフスキに学びました。1987年に創設された「新しい音楽」のアンサンブル、CAPUT(ラテン語で「頭」)とのコラボレーション。5人の独奏者が、主に作曲者により録音された、自分たちの「演奏、歌、息遣い」と共演する作品です。

スヴェイン・ルーズヴィーク・ビョルンソン(1962–) ヤギ声(Egófóníur)
 ヤギ声 I(Egófónía I)(チェロと録音のための)
 ヤギ声 II(Egófónía II)(ギターと録音のための)
 ヤギ声 III(Egófónía III)(オーボエと録音のための)
 ヤギ声 IV(Egófónía IV)(クラリネットと録音のための)
 ヤギ声 V(Egófónía V)(フルートと録音のための)
  CAPUTアンサンブル
   シーグルズル・ハトルドウルソン(チェロ)
   ピェートゥル・ヨウナソン(ギター)
   エイディース・フランスドウッティル(オーボエ)
   グヴズニ・フランソン(クラリネット)
   コルベイン・ビャルナソン(フルート)
  スヴェイン・ルーズヴィーク・ビョルンソン(録音)

録音 2004年12月18日、20日、2005年9月6日 ヴィージスターザ教会(レイキャヴィーク)、2005年5月11日 サールリン音楽ホール(コウパヴォグル、アイスランド)(IV)
制作 ハトルドウル・ヴィーキングソン
録音 ハトルドウル・ヴィーキングソン、スヴェイン・キャルタンソン(IV)

価格 ¥2,350(本体価格)

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オルガ・コンコヴァ・トリオ - The Goldilocks Zone

Losen Records LOS134-2 jazz


オルガ・コンコヴァ Olga Konkova はモスクワ生まれのピアニスト。ノルウェーのジャズシーンを中心に活躍し、スウェーデン Caprice Records の「即興」シリーズ第4作『Improvisational Four』(CAP21799)に起用され、ジョニ・ミッチェルの歌を素材にした、クラシック音楽の素養とセンスを活かした即興演奏が注目を集めました。ヴォーカルとパーカッションを加えた『My Voice』(LOS102-2)、ベヒシュタイン・ピアノを弾いたソロアルバム『Return Journey』(LOS106-2)につづく Losen Records の第3作は、ふたりの「husband」が彼女のピアノを囲んだトリオの演奏です。といっても実生活の「ご主人」は、アレックス・アクーニャやテリ・リン・キャリントンたちとのコラボレーションで知られる、ノルウェーのベーシスト、ペール・マティセン Per Mathisen だけ。もうひとりの「ハズバンド」は、アラン・ホールズワースのバンドで演奏、ジョン・マクラフリンの The 4th Dimension でキーボードを担当する、ジャンルを超えた活動で知られるアメリカのパーカッション奏者、ゲーリー・ハズバンド Gary Husband です。『ゴルディロックスゾーン』のアルバムタイトルは、「ハビタブルゾーン」とも呼ばれる、生命体が生まれ育つことのできる宇宙の領域を、「芸術」を生む、「人の心の内にある、美しい思考の生まれ育つ場所」の暗喩として、つけられました。三人の音楽家たちの「美しい思考」のコラボレーション。アルバム最初の《Nardissism》は三人が共作し、プログラムのメインとなる、〈The Pillars of Creation(創造の柱)〉〈Havvil〉〈The Retina Nebula(IC4406)〉〈People of Bwiti(ブウィティの民族)〉〈The Goldilocks Zone(ゴルディロックスゾーン)〉〈Kepler 22B(ケプラー22B)〉の6曲から構成された《ゴルディロックスゾーン組曲》をはじめとする曲はコンコヴァが作曲しました。


オルガ・コンコヴァ・トリオ
 - The Goldilocks Zone(ゴルディロックスゾーン)
 Nardissism(Konkova/Mathisen/Husband)
 Moscow Tears(Konkova)
 The Goldilocks Zone Suites(Konkova)
 Forgotten Future(Konkova)
 Casa de Che(Konkova) Matangi(Konkova)
  オルガ・コンコヴァ・トリオ
   オルガ・コンコヴァ(ピアノ、フェンダーローズ)
   ペール・マティセン(ベース)
   ゲーリー・ハズバンド(ドラムズ、パーカッション)

録音 2015年2月 Studio Barxeta(スペイン)
制作 オルガ・コンコヴァ、ペール・マティセン、ゲーリー・ハズバンド
録音 ダニ・カステラル、シェティル・オーヴェ・グリムスタ(Nardissism)

価格 ¥2,350(本体価格)

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シベリウス 劇場のための音楽

Naxos 8.573299 classical


劇のための音楽は、交響曲、交響詩・音詩とともにシベリウスの管弦楽作品の中で重要な位置を占めています。セーゲルスタム Leif Segerstam(1944–)がトゥルク・フィルハーモニックを指揮した新しいアルバムには、1902年作曲の管弦楽のための序曲イ短調と、ヘルシンキで上演される劇のためにシベリウスが作曲した三作品が収録されました。シベリウスの妻アイノの兄、アルヴィド・ヤルネフェルト Arvid Järnefelt の劇『クオレマ(死)』は、1903年12月2日に最初の公演が行われ、この劇のためシベリウスは6つの曲を書きました。このうち第1曲〈テンポ・ディ・ヴァルス・レント-ポコ・リゾルート〉の「ダンス」は〈悲しいワルツ〉(Op.44-1)に、第3曲〈エルサの歌〉と第4曲〈鶴〉は〈鶴のいる風景〉(Op.44-2)に改訂され、独立した管弦楽曲として演奏されています。1909年11月、ヘルシンキのスウェーデン劇場でハーグベリの翻訳で上演されたシェイクスピアの『十二夜』のためシベリウスは、道化のフェステの歌う2曲にメロディをつけました。第2幕第4場の「来たれ、死よ。来るがいい! 悲しいこの身を杉の棺に横たえろ」と第5幕第1場の「餓鬼の時分にゃ、おれだって、ヘイ・ホー、嵐のただ中、雨の中」。2曲は、声、ギターまたはピアノのための《シェイクスピアの『十二夜』の2つの歌》(Op.60)として出版され、この録音では、フィンランド生まれ、デンマークのバス歌手、作曲も手がけたキム・ボーウ(ボルイ、ボリ) Kim Borg(1919–2000)によるオーケストレーション版で歌われます。アドルフ・パウル Adolf Paul の劇『国王クリスチャン二世』もスウェーデン劇場で上演された作品です。〈エレジー〉から〈愚者の歌う蜘蛛の歌〉の4曲は1898年2月24日の初演までに書かれ、〈夜想曲〉〈セレナード〉〈バラッド〉は1898年の夏に作曲されました。劇のための音楽から〈メヌエット〉と〈愚者の歌う蜘蛛の歌〉をのぞいた5曲は「組曲」Op.27 に作曲され、《ペレアスとメリザンド》や《テンペスト》の組曲とともに、コンサートの演目に取り上げられる機会が多くなっています。このアルバムは、オリジナルの劇付随音楽版による演奏です。

セーゲルスタムの指揮するトゥルクのフィルハーモニックは、《クオレマ(死)》の第3曲〈モデラート・アッサイ - モデラート(エルサの歌)- ポコ・アダージョ〉をはじめ、弱音の響きが美しく、劇の情景が、豊かな雰囲気とともに描かれていきます。「エルサの歌」を歌うピア・パヤラ Pia Pajala は、シベリウス・アカデミーのオペラ科の出身。「パーヴァリの歌」、《シェイクスピアの『十二夜(Trettondagsafton)』の2つの歌》、〈愚者の歌う蜘蛛の歌〉のバリトン歌手、ヴァルッテリ・トリッカ Waltteri Torikka(1984–)は、アカデミーで歌とピアノを学び、コペンハーゲンの王立デンマーク音楽アカデミーでも学位を取得しました。2009年、マデトヤの《ポホヤの人々》でフィンランド国立歌劇場にデビュー。フィンランド音楽界を担っていく歌手が起用されました。

ジャン・シベリウス(1865-1957)
 序曲 イ短調 JS144
 劇付随音楽《クオレマ(死)(Kuolema)》JS113
  テンポ・ディ・ヴァルス・レント - ポコ・リゾルート
  モデラート(パーヴァリの歌)**
  モデラート・アッサイ - モデラート(エルサの歌)*
   - ポコ・アダージョ
  アンダンテ(鶴) モデラート アンダンテ・マ・ノン・タント
 シェイクスピアの『十二夜(Trettondagsafton)』の2つの歌 Op.60
 (キム・ボーウ(1919–2000)オーケストレーション)**
  来たれ、死よ(Kom nu hit, död)
  ヘイ・ホー、嵐のただ中、雨の中(Hållilå, uti storm och i regn)
 劇付随音楽《国王クリスチャン二世(Kung Kristian II)》(Op.27)
  エレジー(Elegie) ミュゼット(Musette) メヌエット(Menuetto) 
  愚者の歌う蜘蛛の歌(Sången om korsspindeln)** 夜想曲(Nocturne)
  セレナード(Serenade) バラッド(Ballade)
  ピア・パヤラ(ソプラノ)* ヴァルッテリ・トリッカ(バリトン)**
  トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団 レイフ・セーゲルスタム(指揮)

録音 2014年2月3日–7日 トゥルク・コンサートホール(トゥルク、フィンランド)
制作・録音 ショーン・ルイス

価格 ¥1,100(本体価格)

試聴盤があります

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シベリウス 交響曲第1番・第7番

Swedish Society Discofil SCD1161 classical


スウェーデン中部、ストックホルムの北に位置するウプサラは、1477年に創設されたスウェーデン最古の大学を中心に栄えてきました。ウプサラ室内管弦楽団は、ジャズの Trio X、ウプサラ大学に学んだ植物学者の名を冠した金管アンサンブルのリンネ五重奏団、ウプサラ・チェンバーソロイスツとともに、ウプサラ県が地域の音楽文化を支える目的で主宰する「ウプランドの音楽(Musik i Uppland)」のアンサンブルのひとつです。ニルス=エーリク・スパルフ、クララ・ヘルグレーン、ベルント・リュセルの三人がコンサートマスター。エストニアのパウル・マギ Paul Mägi(1953–)が2004年から首席指揮者を務めています。ウプサラ室内管弦楽団は、さまざまなレーベルに録音を行い、コンサートマスターのスパルフがソロを弾いたモーツァルトのヴァイオリン協奏曲(SCD1158)は、新鮮で自由闊達な演奏が話題になりました。新しいアルバムは、チャイコフスキーの交響曲第5番(SCD1142)、リムスキー=コルサコフの《シェエラザード》(SCD1143)、ステーンハンマルの《セレナード》(SCD1144)、ショスタコーヴィチの交響曲第15番(SCD1148)、エルヴィン・シュタイン校訂版によるマーラーの交響曲第1番(SCD1149)とリリースされた、ウプサラ室内管弦楽団とマギの「ライヴ」シリーズのひとつ。全曲演奏されたシベリウスの交響曲から、先に制作された第3番と第4番(SCD1147)につづき、ナショナルロマンティシズムの香りを残す第1番と、ベートーヴェンの音楽を範としたシベリウスの「交響的思考」が到達した究極の姿、単一楽章による第7番。生誕150年の年に合わせ、作曲家シベリウスが展開した「創作」の過程を象徴する2曲が選ばれました。

ジャン・シベリウス(1865-1957)
 交響曲第1番 ホ短調 Op.39 交響曲第7番 ハ長調 Op.105
  ウプサラ室内管弦楽団 パウル・マギ (指揮)

録音 2010年3月11日、2011年5月12日 ウプサラ・コンサート会議場コンサートホール(ウプサラ、スウェーデン)(ライヴ)

価格 ¥2,350(本体価格)

試聴盤があります

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神の河を越えて

Divine Arts DDA25120 early music/contemporary


アッシ・カルットゥネン Assi Karttunen はフィンランドのチェンバロ奏者。シベリウス・アカデミーを卒業後、デンマークのラース・ウルリク・モーテンセンとフランスのピエール・アンタイの下で学び、1995年から1996年にかけてチェンバロとオルガンの奏者としてヨーロッパ連合バロック管弦楽団に参加しました。フローベルガーのチェンバロ作品集 (Alba ABCD196) 、ラモーの《新クラヴサン曲集》の第4組曲と第5組曲などを弾いた『エジプトの女』(ABCD290)を録音した彼女の新しいアルバム『神の河を越えて』。フランソワ・クープランのクラヴサン曲と、「表現的で描写的、深く、きわめて豊かな音楽によって、チェンバロという楽器の表現の可能性を示した」作品によりクープランの伝統を受け継ぐイギリスのグレアム・リンチ Graham Lynch の曲によるプログラム。3つのロンドーと2つのクプレによる《神の河を越えて》。《パテネラ》は〈鐘(Bell)〉〈6本の弦(The Six Strings)〉〈舞曲(Dance)〉〈深き淵より(De Profundis)〉の4曲で構成した作品です。

神の河を越えて(Beyond the River God)
フランソワ・クープラン(1668–1733)
 クラヴサン奏法(L'art de toucher le claveçin) - 前奏曲第5番 イ長調
グレアム・リンチ(1957–) 神の河を越えて(Beyond the River God)
フランソワ・クープラン(1668–1733)
 クラヴサン曲集第1巻 第2組曲 - 幸福な思い(Les idées heureuses)
グレアム・リンチ(1957–)
 養老の滝を眺めて(Admiring Yoro Waterfall)
フランソワ・クープラン(1668–1733)
 クラヴサン曲集第4巻 第23組曲
  - デロスのゴンドラ(Les gondoles de Delos)
グレアム・リンチ(1957–) ペテネラ(Petenera) Ay!
フランソワ・クープラン(1668–1733)
 クラヴサン曲集第4巻 第27組曲 - 上品な女(L’exquise)
  けしの実(Les Pavots)
グレアム・リンチ(1957–)
 現在-過去-未来-現在(Present-Past-Future-Present)
グレアム・リンチ(1957–)
 サウンドスケッチ第1番《秘密の前奏曲(Secret Prelude)》 
  アッシ・カルットゥネン(チェンバロ)

録音 2014年6月2日–4日 オステルスンドム教会(ヘルシンキ)
制作 トゥーレ・リンデベリ
録音 ミッコ・ムルトニエミ

価格 ¥2,350(本体価格)

“Beyond the River God”

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ベートーヴェン 交響曲集 第1集

Orchid Classics ORC100045 2CD’s classical


コペンハーゲン・フィルハーモニック管弦楽団と首席指揮者ラン・シュイによるベートーヴェン交響曲全曲録音の最初のアルバム。指揮者のラン・シュイ Lan Shui は杭州生まれ。1980年代にアメリカに渡り、ボストン大学で指揮法を学びました。1986年、北京の中央フィルハーモニック管弦楽団を指揮してデビュー。1990年にロサンジェルス・フィルハーモニックのサマーフェスティヴァルを指揮した際、デイヴィッド・ジンマンに認められ、ボルティモア交響楽団に招かれました。デトロイト交響楽団、ヨーテボリ交響楽団、マルメ交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、タンペレ・フィルハーモニック、北ドイツ放送交響楽団(NDR)と、各地のオーケストラを指揮し、現在、コペンハーゲン・フィルハーモニックの他、シンガポール交響楽団の音楽監督とオルボー交響楽団の首席客演指揮者を務めています。録音のキャリアも長く、フェーンストレムの《海の歌》と交響曲第12番(CD997)、マッティン・フローストのクラリネットと共演した『オペラの笛吹き』(CD1053)、中国語歌詞によるマーラーの《大地の歌》(SACD1547)、アントンセンの『フランスのトランペット協奏曲』(SACD1778)、ドビュッシーの《管弦楽のための映像》《牧神の午後への前奏曲》《海》(SACD1837)など、30枚のアルバムが BIS レーベルからリリースされています。このベートーヴェンの交響曲は、金管楽器とティンパニにピリオド楽器を使った演奏です。

ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770–1827) 交響曲集 第1集
 交響曲第1番 ハ長調 Op.21 交響曲第2番 ニ長調 Op.36
 交響曲第3番 変ホ長調 Op.55《エロイカ》
 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60
  コペンハーゲン・フィルハーモニック管弦楽団 ラン・シュイ(指揮)

録音 2001年11月(第1番)、2009年6月(第2番)、2012年11月(第3番)、2010年11月(第4番) 王立デンマーク音楽アカデミー コンサートホール(コペンハーゲン)

価格 ¥2,600(本体価格)

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シューベルト、ショパン

Melodiya MELCD1002356 classical


モスクワ・フィルハーモニック管弦楽団のソロ・チェロ奏者、「ロシア名誉芸術家」の称号をもつアレクサンドル・ザゴリンスキー Alexander Zagorinsky(1962–)と、ノルウェーのピアニスト、ステーン=ノクレベルグ Einar Steen-Nøkleberg(1944–)の共演。

フランツ・シューベルト(1797–1828)
 アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.812
フレデリク・ショパン(1818–1849)
 序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3
 チェロソナタ ト短調 Op.65
  アレクサンドル・ザゴリンスキー(チェロ)
  アイナル・ステーン=ノクレベルグ(ピアノ)

録音 2014年

価格 ¥2,000(本体価格)

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甘い喜びと頭痛

Alba ABCD377 classical


マルユッカ・テッポネン Marjukka Tepponen はフィンランドのソプラノ。2008年のサヴォンリンナと2010年のラッペーンランタのコンペティションで優勝し、2010年にフィンランド国立歌劇場、サヴォンリンナ・オペラフェスティヴァル、オーストリアのグラーツ歌劇場で初舞台を踏みました。2015年夏には《トゥーランドット》のリュー役を歌いブレゲンツ・フェスティヴァルにデビューします。指揮者のアルベルト・ホルド=ガッリード Alberto Hold-Garrido は、スペインのバルセロナ生まれ。デンマークで育ち、1998年からオペラ指揮者として活動しています。2001年から2003年までストックホルムの王立歌劇場の音楽監督と首席指揮者を務め、フィンランド国立歌劇場、サヴォンリンナ・オペラフェスティヴァル、エストニアとウェールズの国立歌劇場、マルメ歌劇場、モスクワのノヴァヤ歌劇場に客演してきました。

甘い喜びと頭痛(Sweet Rapture and Headache)
 - ソプラノのためのオペラアリア集
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 歌劇《後宮からの誘拐》 K.384
  - ブロンデのアリア
 「何という幸せ、何という喜び(Welche Wonne, welche Lust)」
 歌劇《ドン・ジョヴァンニ》 K.527
  - ドンナ・アンナのレチタティーヴォとアリア
 「ひどい女ですって……何もおっしゃらないで(Crudele! – Non mi dir)」
 歌劇《フィガロの結婚》 K.492
  - 伯爵夫人のレチタティーヴォとアリア
 「スザンナはまだ来ない……楽しい思い出はどこへ
  (E Susanna non vien? –Dove sono)」
 歌劇《ツァイーデ》 K.344
  - ツァイーデのアリア「安らかにおやすみ、私の命よ(Ruhe sanft)」
ガエターノ・ドニゼッティ(1797–1848)
 歌劇《ドン・パスクアーレ》
  - ノリーナのカヴァティーナ
 「騎士はあのまなざしを(Quel guardo, il cavaliere)」
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(1801–1835)
 歌劇《カプレーティ家とモンテッキ家》
  - ジュリエッタのアリア
「ああ、いくたびあなたのために(Oh! quante volte)」
 歌劇《清教徒》
  - エルヴィラのアリア「私は美しいおとめ(Son vergin vezzosa)」
シャルル・グノー(1818–1893)
 歌劇《ロメオとジュリエット》
  - ジュリエットのワルツ「私は夢に生きたい(Ah! Je veux vivre)」
ジャック・オッフェンバック(1819–1880)
 歌劇《ホフマン物語》
  - アントニアのアリア
 「逃げてしまったの、雉鳥は(Elle a fui, la tourterelle)」
ギュスタヴ・シャルパンティエ(1860–1956)
 歌劇《ルイーズ》 - ルイーズのアリア「その日から(Depuis le jour)」
リヒャルト・シュトラウス(1864–1949)
 万霊節(Allerseelen)Op.10-8 アモル(Amor) Op.68-5
  マルユッカ・テッポネン(ソプラノ)
  クオピオ交響楽団 アルベルト・ホルド=ガッリード(指揮)

価格 ¥2,300(本体価格)

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テノール、テノーレ!

BIS SACD2066 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) classical



テノール、テノーレ!
ジャコモ・プッチーニ(1858–1924)
 オペラ《トスカ》- 星は光りぬ
ガエターノ・ドニゼッティ(1797–1848)
 オペラ《連隊の娘》-ああ、友よ!なんと楽しい日
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813–1901)
 オペラ《リゴレット》- 女心の歌
 オペラ《ラ・トラヴィーアタ》- 第1幕の前奏曲
 オペラ《仮面舞踏会》- おそらく彼女は到着している
 オペラ《アイーダ》- 清きアイーダ
アドルフ・アダン(1803–1856)
 オペラ《ロンジュモーの郵便屋》- 友よ、物語を聞け
シャルル・グノー(1818–1893)
 オペラ《ファウスト》
  - 私を貫いているのは、なんという未知の不安なのだろう
 オペラ《ロメオとジュリエット》- ああ、太陽よ昇れ
ジョルジュ・ビゼー(1838–1875)
 オペラ《カルメン》- おまえの投げたこの花を 間奏曲第1番
ジュール・マスネ(1842–1912)
 オペラ《ウェルテル》- 春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか
 オペラ《マノン》- 僕はひとりきりだ…消え去れ優しい面影よ
ガエターノ・ドニゼッティ(1797–1848)
 オペラ《愛の妙薬》-人知れぬ涙
ジャコモ・プッチーニ(1858–1924)
 オペラ《トスカ》- 妙なる調和
 歌劇《マノン・レスコー》- 間奏曲 
 オペラ《ラ・ボエーム》- 冷たき手を
 オペラ《トゥーランドット》- 誰も寝てはならぬ
  インジア・ゴン(テノール)
  ラハティ交響楽団 マルクス・レヘティネン(指揮)

録音 2013年5月、2014年8月 シベリウスホール(ラハティ、フィンランド)

価格 ¥2,650(本体価格)

リスト ピアノ協奏曲

BIS SACD2100 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) classical



フランツ・リスト(1811–1886)
 ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124
 ピアノ協奏曲第2番 イ長調 S.125
 呪い(Malédiction)S.121(ピアノと弦楽オーケストラのための)
  アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)
  タピオラ・シンフォニエッタ ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

録音 2014年11月 タピオラ・コンサートホール(エスポー、フィンランド)

価格 ¥2,650(本体価格)

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