2017年1月

Our Select

『フォーク・シーズンズ(The Folk Seasons)』

Alba ABCD402 SACD hybrid(5.0 multichannel/stereo) classical


カウスティネンは、ヘルシンキの北、中央オストロボスニアにある町。人口は約4,300。毎年開催されるスカンディナヴィア最大の民俗音楽祭により国際的にも知られています。バロッコ・ボレアーレ Barocco Boreale(北のバロック)は、バロック音楽をこの地域に定着させようと、2013年に創設されたピリオド楽器のアンサンブルです。リーダーのクレータ=マリア・ケンタラ Kreeta=Maria Kentala は、カウスティネン生まれ。バロック・ヴァイオリンをラインハルト・ゲーベルとモニカ・ハジェットに学びました。1691年製のジョヴァンニ・バッティスタ・ロゲーリを弾いています。『フォーク・シーズンズ』は、バロッコ・ボレアーレのアルバム第1作。『四季(フォー・シーズンズ)』をメインにヴィヴァルディの協奏曲を6曲、演奏しています。アルバムの楽器編成は、ヴァイオリン6、ヴィオラ2、チェロ1、ヴィオローネ1の弦楽器群と、チェンバロ、ハープ、プサルタリー、カンテレ、テオルボ、バロックギター、ビウエラの通奏低音。「『夏』から感じるものといえば、まず、うるさい蚊のこと。フィンランド人は、冬をどう楽しむかということを誰よりもよく知っている。外に出れば氷の上で遊び、家の中では暖炉のそばで心地よい時間を過ごす」(通奏低音担当アンドルー・ローレンス=キング)。フォーク・フィドルの長い伝統をもつカウスティネンの音楽家たち。『四季』では通奏低音の3人が「鳥笛(バードホイッスル)」も担当、「音楽の創意」全開の音楽を展開していきます。2つのヴァイオリンのための作品は、ケンタラに教わったシーリ・ヴィルッカラ Siiri Virkkala が第2ヴァイオリンを担当します。2016年4月、カウスティネンの教会でセッション録音されました。

『フォーク・シーズンズ(The Folk Seasons)』
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 『四季』(《和声と創意の試み》 Op.8 から)
  ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 RV269(Op.8 no.1)《春》
  ヴァイオリン協奏曲 ト短調 315(Op.8 no.2)《夏》
  ヴァイオリン協奏曲 ヘ長調 RV293(Op.8 no.3)《秋》
  ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調 RV297(Op.8 no.4)《冬》
 ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 RV114
 合奏協奏曲 イ短調 RV.522(Op.3 no.8)
 (2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための)*
 2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ長調 RV511 *
  クレータ=マリア・ケンタラ(バロック・ヴァイオリン)
  シーリ・ヴィルッカラ(バロック・ヴァイオリン)*
  バロッコ・ボレアーレ

録音 2016年6月4日–7日 カウスティネン教会(カウスティネン、フィンランド)
制作・録音 サイモン・フォックス=ガール
 
価格 ¥2,300(本体価格) 

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『川を渡る(Crossings)』

Alba ABCD401 SACD hybrid(5.0 multichannel/stereo) contemporary/classical


ブラームス(ABCD121)、レーガー(ABCD175)、J・S・バッハ(ABCD209)の作品を録音したフィンランドのオルガニスト、カリ・ヴオラ Kari Vuolaの新作。フィンランドのヴィオールとチェロの奏者、ヴァルプ・ハーヴィスト Varpu Haavisto と共演、ヴィオラ・ダ・ガンバとオルガンのソロとデュオの作品を演奏しています。メシアンの《キリストの昇天》とともにメイン・プログラムに組まれた《5つの川を渡る》は、フィンランドのコルテカンガス Olli Kortekangas が、パライネン・オルガンフェスティヴァルの委嘱により作曲した作品。《オリヴィエ・メシアンへのオマージュ(Hommage à Olivier Messiaen)》の副題をもち、オルガンとヴィオラ・ダ・ガンバのためのデュオ曲として書かれています。ギリシャ神話の冥界ハーデースを囲む5つの川 --「悲嘆の川」アケローンとコキュートス、「火の川」プレゲトーン、「忘却の川」レーテー、死者の魂を冥界へ渡すステュクス--の名をもつ5つの楽章で構成。具体的なプログラムではなく「川とその川を渡る印象」を表現したという音楽です。コルテカンガスのヴィオラ・ダ・ガンバのソロ曲《奉献唱》は、ラップランドのヘタ音楽祭の委嘱作。ラエスタジアス派の復活祭の賛美歌に基づいて作曲されています。ユハニ・ヌオルヴァラ Juhani Nuorvala の《ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソロ》は、純正律の楽器のための独奏曲。瞑想に始まり、勢いのついたあと、静穏に終わる。ヴィオール奏者、ルオラヤン=ミッコラの委嘱で作曲されました。録音セッションは、前作『喜びと悲しみの賛美歌』(ABCD362)と同じ、ポリの中央ポリ教会で行われました。クルト・ルーダースがフランスのロマンティック・オルガンの伝統に基づき設計、キールのパッシェン・キール・オルガン工房が制作した楽器の設置された教会です。

『川を渡る(Crossings)』
ユハニ・ヌオルヴァラ(1961–)
 ヴィオラ・ダ・ガンバのためのソロ(Solo per viola da gamba)(2008)
オリヴィエ・メシアン(1908–1992)
 キリストの昇天(L’Ascension)(1934)(オルガンのための)
オッリ・コルテカンガス(1955–)
 奉献唱(Offertorium)(2012)(ヴィオラ・ダ・ガンバのための)
 5つの川を渡る(Crossing the Five Rivers)(2008)
 (オルガンとヴィオラ・ダ・ガンバのための)
  アケローン(Acheron) コキュートス(Cocytus)
  プレゲトン(Phlegethon) レーテー(Lethe)
  ステュクス(Styx)
  ヴァルプ・ハーヴィスト(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
  カリ・ヴオラ(オルガン)

 [中央ポリ教会のパッシェン・キール・オルガン(2007年)] 

録音 2013年10月7日–8日 中央ポリ教会(ポリ、フィンランド)
制作 ヴァルプ・ハーヴィスト、カリ・ヴオラ
録音 ミカ・コイヴサロ
 
価格 ¥2,300(本体価格) 

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『光の中へ(In Lucem)』

Alba NCD54 classical


ルミノス Luminos はフィンランドの女性ヴォーカルアンサンブル。教会音楽家のサウリ・ハンヌクセラ Sauli Hannuksela が芸術監督を務め、2012年から今の13人編成で活動しています。2014年のデビューアルバム『星明かりの中で(Tähden valossa)』(Fuga)につづく第2作『光の中へ』。ロッシーニの〈おお、救いのいけにえよ〉、フォーレの《ジャン・ラシーヌの頌歌》、バードの《アヴェ・ヴェルム・コルプス》、ロイド・ウェバーの〈ピエ・イエズ〉、アメリカのウィテカーとノルウェーのヤイロのそれぞれの代表曲のひとつとされる《黄金の光》と《北極光》……。彼らの「聖と俗」のレパートリーから「聖」の12曲によるプログラムです。ロイド・ウェバーとフランクは、ハンヌクセラがユハニ・フォシュマン Juhani Forsman と共同で女声と管弦楽のために編曲した版、その他の作品は、デズモンド・ラトクリフ Desmond Ratcliff が高声用に編曲したフォーレの〈リベラメ〉をのぞき、ハンヌクセラが女声用に編曲した版で歌われます。オルガニストのヒエタハルユ Markku Hietaharju、バリトン歌手ユハ・コティライネン Juha Kotilainen、エルッキ・ラソンパロ Erkki Lasonpalo 指揮アボア・ノヴァ・アンサンブル Apoa Nova Ensemble、そして、シベリウス・アカデミーで学び、カリタ・マッティラやヨルマ・ヒュンニネンたちとも共演してきたピアニスト、イルモ・ランタ Ilmo Ranta。ルミノスのコンサートに客演してきた音楽家たちが参加。ハンヌクセラが合唱指揮を教わったヘイッキ・リーモラ Heikki Liimola が制作を担当し、コスキの教会で録音セッションが行われました。プログラムの最後はウィテカーがラドヤード・キプリングの詩『白アザラシ』に作曲した《アザラシの子守歌》。「……ゆっくりと揺れる海に抱かれ、眠る」。美しいアルバムです。 

『光の中へ(In Lucem)』
ジョアキーノ・ロッシーニ(1792–1868)
 小ミサ・ソレムニス(Petite Messe solennelle)
 - おお、救いのいけにえよ(O salutaris hostia)
ガブリエル・フォーレ(1845–1924)
 ジャン・ラシーヌの頌歌(Cantique de Jean Racine) Op.11 *
ウィリアム・バード(1543–1623)
 アヴェ・ヴェルム・コルプス(Ave verum corpus)
アンドルー・ロイド・ウェバー(1948–)
 レクイエム(Requiem)- ピエ・イエズ(Pie Jesu)**
トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548–1611)
 おお聖なる饗宴(O sancum convivium)
セザール・フランク(1822–1890)
 3声のミサ曲(Messe à 3 voix) Op.12 - 天使の糧(Panis angelicus)**
エリック・ウィテカー(1970–)
 黄金の光(Lux Aurumque)
ガブリエル・フォーレ(1845–1924)
 レクイエム(Requiem) Op.48 - リベラメ(Libera me)†
アントニオ・ロッティ(c.1667–1740)
 十字架にかけられ(Crucifixus)
ガブリエル・フォーレ(1845–1924)
 レクイエム(Requiem) Op.48 - 天国に(In paradisum)†
オーラ・ヤイロ(1978–)
 北極光(Northern Lights)
エリック・ウィテカー(1970–)
 アザラシの子守歌(The Seal Lullaby)*
  ルミノス
  サウリ・ハンヌクセラ(指揮)
  エルッキ・ラソンパロ(指揮)**/†
  イルモ・ランタ(ピアノ)*
  アボア・ノヴァ・アンサンブル **/†
  ユハ・コティライネン(バリトン)†
  マルック・ヒエタハルユ(オルガン)†

録音 2016年5月21日–22日、8月20日–21日 コスキ教会(コスキ、フィンランド)
制作 ヘイッキ・リーモラ
録音 ミカ・コイヴサロ
 
価格 ¥2,300(本体価格) 

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『わたしのルーツ(Josta olen kotoisin)』

Alba NCD55 classical


KaMu 合唱団(KaMu-kuorot)は、西フィンランドのカーリナに2013年に設立された児童と青少年の合唱団です。団員数は70名。KaMu 少女合唱団、KaMu 青年合唱団、KaMu 児童合唱団の3つの合唱グループをもち、トゥルクのフィルハーモニック、ブレーメンのドイツ・フィルハーモニー、近衛兵バンドのトランペット奏者を務めたカーリナの学校で音楽を教えるペッカ・ネベルング Pekka Nebelung(1979–)が芸術監督として指揮しています。『わたしのルーツ』(「わたしの生まれたところは」)は、KaMu 合唱団の初めての録音。アウリス・サッリネンが作曲、タピオラ合唱団により初演された《海の歌》、トペリウスの詩によるシベリウスの即興曲《ウレオー川の氷解け》、ネベルングが編曲した「合唱版」の《フィンランディア》、伝承曲によるプログラム。フィンランド独立100周年記念のアルバムです。

『わたしのルーツ(Josta olen kotoisin)』
ジャン・シベリウス(1865–1957)
 小学生行進曲(Kansakoululaisten marssi) JS103
サーミ・ヨイク(アコス・パップ 編曲)
 ブッロ・マッティ(Burro Matti)
カール・ボレニウス(R. R. クライン 編曲)
 風の通り道(Tuulen tie)
伝承曲(マッティ・ヒュオッキ 編曲)
 さびれた海岸で(On suuri sun rantas autius)
伝承曲(ペッカ・ネベルング 編曲)
 木の葉が色づいて(Lehti puusta variseepi)
 南ポホヤンマー民謡のポプリ(Laulukeiton Etelä-Pohjanmaalta)
ジャン・シベリウス(1865–1957)
 わが心の歌(Sydämeni laulu) Op.18-6
伝承曲(ペッカ・ネベルング 編曲)
 青いの、赤いの、バラのお花を摘みましょう
 (Sinistä punasia ruusunkukkia)
伝承曲(ペッカ・ネベルング 編曲)
 涙がこぼれた時(Silloin minä itkin)
伝承曲(ペッカ・ネベルング 編曲)
 カレリアの丘で(Karjalan kunnailla)
アウリス・サッリネン(1935–)
 海の歌(Lauluja mereltä) Op.33(1974)
  風よ吹くな(海の祈り)(Älä tuule, tyttö tuuli)
  シュンパーティ号(整然と)(Sympaatti)
  海に感謝はしない(海の危険)(En minä meryttä kiitä)
  バラッド(Balladi)
ジャン・シベリウス(1865–1957)
 郷愁(Kotikaipaus) JS111
 即興曲《ウレオー川の氷解け(Islossningen i Uleå älv)》Op.30
  フィンランドの力(Suomalainen voima)
  大地は息づく(Nejden andas)
  フィンランドの魂(Suomalainen sielu)
ジャン・シベリウス(1865–1957)(ペッカ・ネベルング 編曲)
 フィンランディア(Finlandia)
 フィンランディア讃歌(Finlandia-hymn)
  KaMu 合唱団 ペッカ・ネベルング(指揮)
  
録音 2016年7月14日–17日 聖マルティン教会(トゥルク、フィンランド)
制作 マルック・ヴェイヨンスオ、ペッカ・ネベルング、エルッキ・ニソネン
録音 マルック・ヴェイヨンスオ

価格 ¥2,300(本体価格) 

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Our Select

『盗み(Furatus)』

2L 2L130SABD Pure Audio Blu-ray + SACD hybrid(5.1 surround/stereo) classical


アントンセン Ole Edvard Antonsen(1962–)のトランペットと、作曲家でもあるプラッゲ Wolfgang Plagge(1960–)のピアノによるデュオ・アルバム。タイトルの “Furatus” はラテン語で「盗み」。ヴィヴァルディの曲を「借用」して協奏曲に作ったJ・S・バッハに倣い、「先達の作曲家たち」の作品をトランペットとピアノという「自分たちの楽器」のために編曲、あるいは作り替え、新たな角度から楽しんでもらおうという企画です。エドヴァルド・グリーグの組曲《ホルベアの時代から》(ホルベルグ組曲)は、ノルウェーの劇作家、デンマークで活躍したホルベアの生きた「バロック期」の音楽に「グリーグの今」を重ね、ピアノのために作曲、弦楽オーケストラの版でも親しまれている作品です。〈前奏曲〉〈サラバンド〉〈ガヴォット〉〈アリア〉〈リゴドン〉の5曲。山田耕筰の3つの「歌」は、アントンセンとプラッゲがかつて、作曲者の娘さんの招待で日本を訪れ、演奏した作品です。ショスタコーヴィチが「政治的な意味なし」に作曲したピアノ曲《3つの幻想的舞曲》--〈マーチ〉〈ワルツ〉〈ポルカ〉。カール・ニルセンが「ほとんどモーツァルト風の軽さ」で書いた《6つのユモレスク=バガテル》--〈やあ! やあ!(Goddag! Goddag!)〉〈うなりごま(Snurretoppen)〉〈 小さなスローワルツ(En lille langsom vals)〉〈踊り人形(Sprællemanden)〉〈 人形のマーチ(Dukke-March)〉〈オルゴール(Spillevæket)〉。グリーグを継ぐ世代のひとり、ガイル・トヴァイト Geirr Tveitt(1908–1981)は、ハルダンゲル高原の農場に住み、作曲家、ピアニスト、民謡の研究家として活躍しました。『ハルダンゲルの旋律』は、トヴァイトが民謡を素材に作曲した《ハルダンゲルの100の旋律》から、「自由な」編曲による〈名誉ある出迎え - 序奏〉〈花嫁の飲み物〉〈神の善行と神の偉大さ〉とオリジナルに沿って編曲した〈名誉ある出迎え〉〈スターヴ教会の歌〉を組み合わせた作品です。
 
『盗み(Furatus)』
エドヴァルド・グリーグ(1843–1907)
 組曲《ホルベアの時代から(Fra Holbergs tid)》 Op.40  
山田耕筰(1886–1965)
 琴-レント・モルト・アファット・センプリーチェ
 (Koto – Lento molto affatto semplice)
 赤とんぼ(Akatonbo/Dragon fly) 野薔薇(Nobara/Wild rose)
ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906–1975)
 3つの幻想的舞曲 Op.5
ガイル・トヴァイト(1908–1981)/オーレ・エドヴァルド・アントンセン(1962–)/ヴォルフガング・プラッゲ(1960–)
 ハルダンゲルの旋律(Hardingtonar)
  名誉ある出迎え(Velkomne med æra)- 序奏(Introduksjon)
  (アントンセン/プラッゲ)
  名誉ある出迎え(Velkomne med æra)(トヴァイト)
  花嫁の飲み物(Brurateven)(アントンセン/プラッゲ)
  スターヴ教会の歌(Stavkyrkjestev)(トヴァイト)
  神の善行と神の偉大さ(Guds godhet og Guds Storhet)
  (アントンセン/プラッゲ)
カール・ニルセン(1865–1931)
 6つのユモレスク=バガテル(Seks Humoreske-Bagateller)
  FS22(Op.11)
  オーレ・エドヴァルド・アントンセン(トランペット、
   コルネット、ピッコロ・トランペット)
  ヴォルフガング・プラッゲ(ピアノ)

録音 2012年1月、8月 ソフィエンベルグ教会(オスロ)(グリーグ、山田耕筰、ショスタコーヴィチ)、2013年9月 ヤール教会(ベールム、アーケシュフース)(トヴァイト、ニルセン)
制作・バランスエンジニアリング モッテン・リンドベルグ
録音 ビアトリス・ヨハンネセン

[DXD (24bit/352.8kHz) 録音]
[Blu-ray: 5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz), 2.0 LPCM (24bit/192kHz), mShuttle: MP3 & FLAC, Region ABC]
[SACD DXD (5.1 surround 2.8224 Mbit/s/ch, 2.0 stereo 2.8224 Mbit/s/ch)/CD 2.0 stereo (16 bit/44.1 kHz)] 
 
価格 ¥3,900(本体価格) 

試聴盤があります

5.1 DTS–HD MA, 9.1 Auro-3D, Dolby Atoms と 2.0 LPCM の音声を収録した Pure Audio Blu-ray ディスクと、SACD ハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。Pure Audio Blu–ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACD ハイブリッドディスクは通常のCDプレーヤーでも再生できますが、Pure Audio Blu-ray ディスクは Blu–ray プレーヤーもしくは Blu–ray 対応のPCをお使いください。

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Our Select

『物語(Stories)』

2L 2L131SABD Pure Audio Blu-ray + SACD hybrid(5.1 surround/stereo) jazz


「ピアニスト、作曲家の私にとって音楽とは、深みの探求であり、いろいろな感情とピアノをつなぐ架け橋を探り求めることでもある。旅は私をどこへ連れていくのか、旅はどう終わるのか。最初は、はっきりとはわからない。忘れてならないことは、作曲と即興から構成される全体像をどう自然な姿に作るかといことだ。《神のみぞ知る》のような古典的な歌は、ひとつひとつが物語であり、それぞれのスタイルで語られなければならない。そうした歌をアルバムに作りあげることは、心躍り、実りあることだった」(ヤン・グンナル・ホフ)。ノルウェーのジャズ・ミュージシャン、ヤン・グンナル・ホフ Jan Gunnar Hoff の 2L レーベルのソロアルバム第3作『物語』。ホフのオリジナル曲、スウェーデン民謡の《ヴェルムランドの歌》、ブライアン・ウィルソンが作曲、ビーチ・ボーイズのアルバム『ペット・サウンズ』に収録された《神のみぞ知る》、ゲルハルト・ヴィンクラーの《Answer Me》。2016年8月、オスロのソフィエンベルグ教会でのセッション録音です。

『物語(Stories)』
 Värmlandsvisan(ヴェルムランドの歌)(Swedish trad.)
 The Elder(Hoff) Playground(Hoff)
 God Only Knows(Brian Wilson) Absence(Hoff)
 Figment I(Hoff) Good Things(Hoff)
 Answer Me(Gerhard Winkler) Figment II(Hoff)
 Within(Hoff) Stranger(Hoff) Blossom(Hoff)
 Figment III(Hoff) Journey Home(Hoff)
 Reminiscence(Hoff)
  ヤン・グンナル・ホフ(ピアノ)

録音 2016年8月 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作・バランスエンジニアリング モッテン・リンドベルグ
録音 ビアトリス・ヨハンネセン

[DXD (24bit/352.8kHz) 録音]
[Blu-ray: 5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz), 2.0 LPCM (24bit/192kHz), mShuttle: MP3 & FLAC, Region ABC]
[SACD DXD (5.1 surround 2.8224 Mbit/s/ch, 2.0 stereo 2.8224 Mbit/s/ch)/CD 2.0 stereo (16 bit/44.1 kHz)]

価格 ¥3,900(本体価格) 

試聴盤があります

5.1 DTS–HD MA, 9.1 Auro-3D, Dolby Atoms と 2.0 LPCM の音声を収録した Pure Audio Blu-ray ディスクと、SACD ハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。Pure Audio Blu–ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACD ハイブリッドディスクは通常のCDプレーヤーでも再生できますが、Pure Audio Blu-ray ディスクは Blu–ray プレーヤーもしくは Blu–ray 対応のPCをお使いください。

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『光に向かって(Vers la LUMIÈRE)』

2L 2L132SABD Pure Audio Blu-ray + SACD hybrid(5.1 surround/stereo) contemporary/classical


ソリストとして、オスロ三重奏団のピアニストとして、オスロの国立音楽アカデミーの教授として、ノルウェー音楽の中心で活躍してきたピアニスト、イェンス・ハーラル・ブラトリ Jens Harald Bratlie(1948–)の新しいアルバム『光に向かって』。「光と闇」がテーマ。「人生にはすばらしく多様なひろがりがあり、光とともに闇をもたらす……闇のあとに戻る光は、いっそう眩い…」。テーマに沿って選ばれた作品は、イタリア生まれ、イプセンの戯曲によるオペラ《幽霊》などの作品で知られるノルウェーの作曲家アントニオ・ビバロ Antonio Bibalo が内面の苦悩を探ったとされるピアノソナタ《夜》。リストの《巡礼の年 第1年 スイス》の一曲、エティエンヌ・ド・セナンクールの「苦悩と彷徨」の小説からインスピレーションを得たという〈オーベルマンの谷〉。メシアンの《幼子イエスにそそぐ20のまなざし》から彼の「眩しいほどの多彩の音楽」を代表する〈喜びの精霊のまなざし〉と〈父なる神のまなざし〉。この4つの作品を、イェンス・ハーラルの子、表現的で詩的な作風の音楽を発表する作曲家ダーヴィド・ブラトリ David Bratlie(1972–)のエレクトロニクス作品《光に向かって》でつなぐ構成がとられています。2016年1月、オスロのソフィエンベルグ教会で、照明を抑え、録音セッションが行われました。

『光に向かって(Vers la LUMIÈRE)』
アントニオ・ビバロ(1922–2008)
 ピアノソナタ第2番《夜(La Notte)》
ダーヴィド・ブラトリ(1972–)
 光に向かって I(Vers la Lumière I)
フランツ・リスト(1811–1886)
 オーベルマンの谷(Vallée d'Obermann)
ダーヴィド・ブラトリ(1972–)
 光に向かって II(Vers la Lumière II)
オリヴィエ・メシアン(1908–1992)
 幼子イエスにそそぐ20のまなざし(Vingt Regards sur l'Enfant-Jésus)
 - 第10曲〈喜びの精霊のまなざし(Regard de l'Esprit de joies)〉
ダーヴィド・ブラトリ(1972–)
 光に向かって III(Vers la Lumière III)
オリヴィエ・メシアン(1908–1992)
 幼子イエスにそそぐ20のまなざし(Vingt Regards sur l'Enfant-Jésus)
 - 第1曲〈父なる神のまなざし(Regard de Père)〉
  イェンス・ハーラル・ブラトリ(ピアノ)
  ダーヴィド・ブラトリ(エレクトロアクースティックス)

録音 2016年1月 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作 ヴォルフガング・プラッゲ
録音 ビアトリス・ヨハンネセン
ミクシング、マスタリング モッテン・リンドベルグ

[DXD (24bit/352.8kHz) 録音]
[Blu-ray: 5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz), 2.0 LPCM (24bit/192kHz), mShuttle: MP3 & FLAC, Region ABC]
[SACD DXD (5.1 surround 2.8224 Mbit/s/ch, 2.0 stereo 2.8224 Mbit/s/ch)/CD 2.0 stereo (16 bit/44.1 kHz)]

価格 ¥3,900(本体価格)  

試聴盤があります

5.1 DTS–HD MA, 9.1 Auro-3D, Dolby Atoms と 2.0 LPCM の音声を収録した Pure Audio Blu-ray ディスクと、SACD ハイブリッドディスクをセットにしたアルバムです。Pure Audio Blu–ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。SACD ハイブリッドディスクは通常のCDプレーヤーでも再生できますが、Pure Audio Blu-ray ディスクは Blu–ray プレーヤーもしくは Blu–ray 対応のPCをお使いください。

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『Songs(歌)』

Imogena IGCD198 jazz


ペーテル・ニューランデル Peter Nylander は、ストックホルム在住のジャズギタリスト、歌手、作曲家。アンネ・ソフィー・フォン・オッター、ベニー・アンデション、スヴァンテ・ヘンリソン、リグモル・グスタフソン、シャネット・リンドストレム、マグヌス・リンドベリ、ペーテル・アスプルンドといったアーティストと共演。映画音楽の作曲家としても幅広く活動しています。『Songs』は、Imogena レーベルへの第2作。「子供たちが小さかったころ、寝かしつけようと、ギターを取りだしてジャズのスタンダードナンバーを歌った。すると、しばらくして、娘のほうが、わたしに合わせて歌いだした。わたしの3オクターブ上を小さな声でね。そのことが強く印象に残っている……」(ペーテル・ニューランデル)。この「ベッドルーム・コンサート」をイメージしたという、スタンダードナンバーにアントニオ・カルロス・ジョビンの2曲を加えたプログラム。

『Songs(歌)』
 When I Fall in Love(Edward Heyman Edward/Victor Young)
 Estate(Bruno Martino/Bruno Brighetti)
 I Fall in Love Too Easily(Jule Styne/Sammy Cahn)
 It Could Happen to You(Jimmy Van Heusen/Johnny Burke)
 Only the Lonely(Sammy Cahn/Jimmy Van Heusen)
 Triste(A. C. Jobim)
 You've Changed(Bill Carey/Carl Fischer) Dindi(A. C. Jobim)
 When Sunny Gets Blue(Jack Segal/Marvin Fisher)
 Alfie(Burt Bacharach/Hal David)
 I Could Write a Book(Richard Rodgers/Lorenz Hart) 
  You Go to My Head(Fred Coots/Haven Gillespie)
  ペーテル・ニューランデル(ヴォーカル、ギター)
  ユーナス・オストホルム(ピアノ)
  クリスチャン・スペリング(ベース) ペーテル・ダーネム(ドラム)
  ロイ・オクタニ(トランペット) アルベルト・ピントン(フルート)
  ベッティル・ストランドベリ(トロンボーン)

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『四月の雪(Snö i april)』

Imogena IGCD196 jazz


スウェーデン、ヨーテボリを本拠に活動するジャズバンド、マグダレーナ・スタンデル・バンドのデビューアルバム。リーダーのマグダレーナ・スタンデル Magdalena Standell は、シンガーソングライター。日常を詠んだ詩を、北欧のメランコリーとスウェーデンのフォークミュージックの要素をちらしながら色彩鮮やかなメロディに乗せるスタイル。

『四月の雪(Snö i april)』
 du(あなた)(Magdalena Strandell)
 gråa dagar(灰色の日々)(Magdalena Strandell)
 gul(黄色)(Magdalena Strandell)
 snö i april(四月の雪)(Magdalena Strandell)
 väck mig(わたしの目を覚まさせて)
 det skulle varit tyst(あのとき静かだったなら)(Magdalena Strandell)
 vinterdagar(冬の日々)
 (Magdalena Strandell/Sonia Rensch-Johansson)
 tröst(なぐさめ)(Magdalena Strandell)
 kartor(地図)(Magdalena Strandell)
  マグダレーナ・スタンデル・バンド
   マグダレーナ・スタンデル(ヴォーカル)
   アンナ・コクラン(ヴァイオリン)
   フリーダ・テューレフィエル(ソプラノサックス、テナーサックス)
   シモン・ヴェストマン(ピアノ、ローズ)
   イェンニ・クリストフェション(ベース)
   フレードリク・ハムロー(ドラム) 

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Home(家)』

Imogena IGCD194 jazz


スウェーデンのギタリスト、ペール・オードベリ Per Ödberg の新作。カルテットのメンバーは、ペールのジャズミュージシャンとしての成長に欠かせなかったプレーヤーたち。ルレオー育ちのペールが子供のころから演奏を聴いたという、ノルボッテン・ビッグバンド(NBB)のトランペッター、ダン・ユーハンソン Dan Johansson。ペールがフラムネスの学校でジャズを学び始めたときのラインマネージャーだったアルネ・ハーグストレムArne Hagström。初めて共演した時からのペールの「音楽のソウルメイト」、クリスチャン・スンデクヴィスト Christian Sundeqvist。

『Home(家)』
 Home(Per Ödberg) Me and Myself(Per Ödberg)
 Det Står Skrivet(Per Ödberg) Meetings(Per Ödberg)
 Robin Hood(Dan Johansson) Ströbiffar(Per Ödberg)
 Urgent(Per Ödberg) I'll Close My Eyes(William Gordon)
  ペール・オードベリ・カルテット
   ペール・オードベリ(ギター)
   ダン・ユーハンソン(トランペット、フリューゲルホルン)
   アルネ・ハーグストレム(ベース)
   クリスチャン・スンデクヴィスト(ドラム) 

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『ラッセ・リンドグレーン、ABBA ソングブック(Lasse Lindgren plays the ABBA songbook)』

Imogena IGCD207 jazz


ベニー・アンデション Benny Andersson とビョーン・ウルヴェウス Björn Ulvaeus が作詞作曲した、スウェーデンのポップミュージック・グループ、ABBA の音楽を「ビッグバンドの気分いっぱいに」。スウェーデンのジャズ・トランペッター、ラッセ・リンドグレーン Lasse Lindgren の『メイナード・ファーガソンのスピリットで』(IGCD154)につづくビッグバンド・アルバム。

『ラッセ・リンドグレーン、ABBA ソングブック(Lasse Lindgren plays the ABBA songbook)』
 Arrival Mamma Mia Money Money Money
 Gimme Gimme Gimme Fernando
 Knowing Me Knowing You The Winner Takes It All
 Dancing Queen Summer Night City
 Take a Chance on Me  Voulez Vous
  ラッセ・リンドグレーン(指揮、トランペット・ソロ、
   フリューゲルホルン・ソロ、スーパボーン・ソロ、
   ディジュリドゥ・ソロ)
  ミュージシャン
   Saxes, Flutes & Clarinets: Arsen Eres, Miro Kadoic,
    Zeljko Kovacevic, Mario Bocic & Damir Horvat
   Trumpets: Antonio Gecek(lead), Zvonimir Bajevic,
    Davor Krizic & Branko Sterpin
   Trombones: Marin Ferketin, Zvonko Kosak,
    Miron Hauser & Miro Taradi
   (except: Luka Zuzic instead Miron Hauser
    on The Winner Takes It All)
   Piano: Joe Kaplowitz
   Keyboards: Julije Njikos(piano on Fernando)
   Guitar: Josip Pandur
   (except: Elvis Penava on The Winner Takes It All,
    Arrival, Mamma Mia & Summer Night City)
   Acoustic & Electric Bass: Sasa Borovec
   Drums: Marko Lazaric
   Percussion: Sasa Wozdecky
   Tuba: Joe Kaplowitz(on Take a Chance on Me)

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Kjell Jansson Quartet at Nefertiti again』

Imogena IGCD200 jazz


ストックホルムのジャズクラブ「ネフェルティティ」のライヴ。




『Kjell Jansson Quartet at Nefertiti again』
 Three And Four(Kjell Jansson)
 Om och om igen(Kjell Jansson) The Pearl(Kjell Jansson)
 Free One(Kjell Jansson) Jimmy's Groove(Kjell Jansson)
  シェル・ヤンソン(ベース)
  ヨーラン・クルーン(ドラム)
  トミー・コッテル(ピアノ)
  ギルベット・ホルムストレム(テナーサックス)

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Stop It!』

Imogen IGCD210 jazz



『Stop It!』
 Doughnut and sherry(Kjell Jansson)
 Weird(Kjell Jansson/Anders Kjellberg/Björn Cedergren)
 Stop it(Kjell Jansson)
 Lady Sings the Blues(B. Holiday/H. Nichols)
 Ghosts(A. Ayler) Saints(A. Ayler)
 Way out(Kjell Jansson/Anders Kjellberg/Björn Cedergren)
 Close to Ike-A
 (Kjell Jansson/Anders Kjellberg/Björn Cedergren)
 The Bear(Kjell Jansson)
 Cole-red(Kjell Jansson/Anders Kjellberg/Björn Cedergren)
 The Face of the Bass(O. Coleman)
 We'll Be Together Again(C. Fischer)
  The Groove
   シェル・ヤンソン(ベース)
   アンデシュ・シェルベリ(ドラム)
   ビョーン・セーデルグレーン(ソプラノサックス、
    テナーサックス、バスクラリネット)

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『わたしを愛している…愛していない…(loves me…loves me not…)』

BIS SACD2234 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) classical


北欧歌曲集『森で』(SACD2154)につづく、スウェーデンのソプラノ、カミッラ・ティリング Camilla Tilling(1971–)の BIS ソロアルバム第4作は、オペラの舞台にも立つ彼女のレパートリーからモーツァルトとグルックの作品のアリア。フィリップ・フォン・シュタインエッカーの指揮する南チロルのピリオド楽器オーケストラ、ムジカ・セクロルムの共演。

『わたしを愛している…愛していない…(loves me…loves me not…)』
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 歌劇《イドメネオ》- 序曲
  父よ、兄たちよ、さようなら!
  (Quando avran fine omai – Padre, germani, addio)
  そよ吹く風(Solitudini amiche – Zeffiretti lusinghieri)
クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714–1787)
 歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》
 - なんという悲しいひととき(Qual vita – Che fiero momento)
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 歌劇《フィガロの結婚》
 - 愛の歓びよ早く来い(Giunse alfin – Deh vieni, non tardar)
 歌劇《コシ・ファン・トゥッテ》
 - 岩のように動かずに(Temerai, sortite – Come scoglio)
クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714–1787)
 歌劇《アルミード》- Enfin, il est en ma puissance
  – Quel trouble me salit? – Ah quelle cruauté
  Ah! Si la liberté
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 歌劇《コシ・ファン・トゥッテ》
 - 恋人よ許してください(Eì parte – Per pietà, ben mio, perdona)
 歌劇《フィガロの結婚》
 - 楽しい思い出はどこへ(E Susanna non vieni! – Dove sono)
クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714–1787)
 歌劇《トーリードのイフィジェニー》
 - おお、不幸なイフィジェニー(O malheueuse Iphigénie)
  カミッラ・ティリング(ソプラノ)
  ムジカ・セクロルム
  チェチーリア・ベルナルディーニ(ヴァイオリン)
  フィリップ・フォン・シュタインエッカー(指揮) 

録音 2015年10月

価格 ¥2,650(本体価格) 

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『Burning Bridges』

Imogena IGCD179 jazz



『Burning Bridges』
 Grond/Autumn in New York(Vernon Duke)
 Burning Bridges(Johan Björklund)
 Beasts(Johan Björklund) Living(Björn Almgren)
 It's worst(Johan Björklund)
 Chosen(Johan Björklund)
 Indiejan Summer(Johan Björklund)
 Lost in transaction(Johan Björklund)
 Before Light(Johan Björklund)
 Cashis(Johan Björklund) Balrog(Johan Björklund)
  ユーハン・ビョルクルンド・ダイナミック・フレイヴァズ
   ユーハン・ビョルクルンド(ドラム)
   マッツ・エーリクソン(ギター)
   ビョーン・アルムグレーン(サックス、シンセサイザー、
    グロッケンシュピール)
   マグヌス・ベリストレム(ベース)
  ゲスト
   ユハンネス・ルンドベリ(ヴォーカル、マンドリン、シンセサイザー)

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Tangotica』

Imogena IGCD189 jazz



『Tangotica』
 Negracha(O. Pugliese)
 Oferta musical de tango(J. Franke-Blom/J.S. Bach)
 Que Falta Que Me Haces(A. Pontier/M. Calõ)
 Introduction to Milonga del angel(S. Wingefors)
 Milonga del angel(A. Piazzolla)
 Milonga de mis amores(P. Laurenz)
 El espiante(O. Fresedo)
 Caserón de tejas(S. Pinana) Zum(A. Piazzolla)
 A Evaristo Carriego(E. Rovira)
 El andariego(A. Gobbi) Danzarin(J. Plaza)
 Lacrymosa(W.A. Mozart) La yumba(O. Pugliese)
 Apasionado(J. Franke-Blom)
 Pata ancha(O. Plugliese) La Bordona(E. Balcarce)
  Sexteto Tangotica
   ルーヴェ・ニルソン(サックス、フルート)
   ベルント・ヴィルヘルムソン(アコーディオン)
   セシリア・ヒュルトクランツ(ヴァイオリン)
   ユーナス・フランケ=ブルム(チェロ)
   ステファン・ヴィンゲフォシュ(ピアノ)
   フレードリク・ベリマン(ベース)

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『A Tribute to Jimmy Garrison』

Imogena IGCD191 jazz

 

『A Tribute to Jimmy Garrison』
 Broad Way Blues(O. Coleman)
 Gingerbread Boy(J. Heath)
 For Heaven's Sake(Meyer/Bretton/Edward)
 Round Trip(O. Coleman) The Last Blues(J. Coltrane)
 Oriental Flower(M. Tyner) Sometimes Joie(J. Garrison)
 Train Trip(Å. Johansson) Sweet Little Maia(J. Garrison)
 East Broadway Run Down(S. Rollins)
 Fine(Jansson/Kjellberg/Cedergren)
  The Groove
   シェル・ヤンソン(ベース)
   アンデシュ・シェルベリ(ドラム)
   ビョーン・セーデルグレーン(ソプラノサックス、
    テナーサックス、バスクラリネット)

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『A Tribute to Åke Johansson』

Imogena IGCD192 jazz

 

『A Tribute to Åke Johansson』
 Besvikelse(Åke Johansson) Blues for Chet(Åke Johansson)
 Déjà vu(Åke Johansson) Dex(Åke Johansson)
 Månsken över Ramnasjön(Åke Johansson)
 Molde -75(Åke Johansson) One for Billy(Åke Johansson)
 Ramnavägen 55(Åke Johansson)
 Sommarvisa(Åke Johansson) Tjejen i aspen(Åke Johansson)
  Åke Johansson Tribute Constellation
   ベルント・ルーセングレーン(テナーサックス)
   ヤン・フォシュルンド(アルトサックス)
   エーリク・クリストフェション(バリトンサッックス)
   サミュエル・オールソン(トランペット)
   ニクラス・リュード(トロンボーン)
   マッティアス・エングストレム(ピアノ)
   ボリエ・スヴェンソン(ベース)
   アンデシュ・セーデルリング(ドラム) 
 
価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Kakafoni(不協和音)』

Imogena IGCD193 jazz

  

『Kakafoni(不協和音)』
 Sopåkardilemmat(Pär Eriksson) Pausfågel(Pär Eriksson)
 Svensk(Pär Eriksson) Spritnäsa(Pär Eriksson)
 Semester(Pär Eriksson) Flygfä(Pär Eriksson)
 Sminkad gris(Pär Eriksson) Bäst före 2013(Pär Eriksson)
  Kakafoni
   ペール・エーリクソン(ピアノ、シンセサイザー)
   トビアス・グリーム(ギター)
   マッティン・オールソン(ベース)
   ユーハン・ヤンソン(ドラム)
   ユーナタン・グスタフソン(トランペット)
   ペレ・ニルソン(サックス)
 
価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Piatruba』

Imogena IGCD205 jazz

 
スウェーデン生まれのトランペット奏者、ニューヨークを拠点に活動するオスカル・ステーンマルク Oskar Stenmark がリーダーのバンドによる、スウェーデン民謡素材のアルバム。

『Piatruba』
 Polska av Börjes Olle Brudviken * Gånglåt
 Polska efter Dyrsmeds Jon Hornlåt
 Polska efter Tång Gudmund Sjöns Hans Polska
 Polska efter Tång Gudmund och Dal Jerk * Brudhisslåt
  オスカル・ステーンマルク(フリューゲルホルン、
   シーシェル、グロッケンシュピール)
  ロビン・スカーリン(ピアノ、アコーディオン)
  リヌス・フレーディン(ベース、ニッケルハルパ)
  ゲスト
   マイケル・アンダソン(パーカッション)*

価格 ¥2,350(本体価格) 

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プロコフィエフ

LAWO Classics LWC1118 classical


オスロ・フィルハーモニックの第1コンサートマスター、エリセ・ボートネス Elise Båtnes(1971–)と、ノルウェーの伝統的スタイルのピアニストとして第一に名前が挙げられ、ソロと室内楽のコンサートやフェスティヴァルへの出演で忙しいホーヴァル・ギムセ Håvard Gimse(1966–)の共演。

セルゲイ・プロコフィエフ(1891–1953)
 ヴァイオリンソナタ第2番 ニ長調 Op.94
 5つの無言歌(5 Mélodies sans paroles) Op.35
 (ヴァイオリンとピアノによる)
 ヴァイオリンソナタ第1番 ヘ短調 Op.80
  エリセ・ボートネス(ヴァイオリン)
  ホーヴァル・ギムセ(ピアノ)

録音 2014年12月18日–20日 ソフィエンベルグ教会(オスロ、ノルウェー)
制作 ヴェーガル・ランドース
録音 トマス・ヴォルデン  

価格 ¥2,350(本体価格) 

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ヴォスレフ 室内楽作品集 第3 集

LAWO Classics LWC1117 contemporary/classical


ベルゲン在住の作曲家シェティル・ヴォスレフ Ketil Hvoslef は、父ハーラル・セーヴェルーの家「シーリューストル」を本拠に、多才で多作、「教義」にとらわれることなく作曲活動をつづけています。彼の室内楽作品38曲をリカルド・オドリオソーラ Ricardo Odriozola とアイナル・ロッティンゲン Einar Røttingen を中心とするベルゲンの音楽家たちが演奏するシリーズ。ヴァイオリンとピアノのための作品が2曲。「モーツァルトの亡霊」と「ガラス瓶がバスの床を転がり、ついにはステップを落ちていく」3つの《インヴェンション》と、調子のいいメロディの《ベルカント》。1647年に「郵便システム」として創設されたノルウェー・ポストの委嘱による六重奏曲。「ギターとオルガン」に「ダビデとゴリアト」がイメージされた《教会デュオ》。「四重奏」「四度の音程」「(リコーダーの)四分音」の「4」に関係する曲名の《Kvartoni》は、ベルゲン音楽院の「個性的な」学生たちが演奏することを念頭に書かれた作品です。「ソプラノとテナーのリコーダー、ソプラノの声、ギター、そしてピアノ -- かなり『絶望的な』組み合わせ」(ヴォスレフ)。ヴォスレフの「ユーモア」全開の音楽です。 

シェティル・ヴォスレフ(1939–) 室内楽作品集 第3集
 インヴェンション I–III(Inventiones I–III)(2007)
 (ヴァイオリンとピアノのための)
  リカルド・オドリオソーラ(ヴァイオリン)
  アイナル・ロッティンゲン(ピアノ)
 Kvartoni(1974)
 (ソプラノ、リコーダー、ギターとピアノのための)
  ヒルデ・ハーラルセン・スヴェーン(ソプラノ)
  フローデ・トゥーシェン(リコーダー)
  スタイン=エーリク・オールセン(ギター)
  アイナル・ロッティンゲン(ピアノ)
 ベルカント(Bel Canto)(2001 rev.2005)
 (ヴァイオリンとピアノのための)
  リカルド・オドリオソーラ(ヴァイオリン)
  アイナル・ロッティンゲン(ピアノ)
 教会デュオ(Kirkeduo)(1999)(ギターとオルガンのための)
  エギル・ハウグラン(ギター)
  カシュタイン・アスケラン(オルガン)
 六重奏曲《ポスト(Post)》(1980)
 (フルート、クラリネット、ホルン、ヴァイオリン、ピアノとギターのための)
  グロー・サンヴィーク(フルート)
  ディエゴ・ルッケージ(クラリネット)
  アイリーン・シャノン(ホルン)
  スタイン=エーリク・オールセン(ギター)
  リカルド・オドリオソーラ(ヴァイオリン)
  アイナル・ロッティンゲン(ピアノ) 

録音 2014年6月18日–21日 グリーグ・アカデミー、グンナル・セーヴィグ・ホール(ベルゲン)、2014年1月11日–12日 聖ヨハネ教会(ベルゲン)(教会デュオ)
制作 ヴェーガル・ランドース
録音 トマス・ヴォルデン 

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『艶なる宴(Fêtes galantes)』

LAWO Classics LWC1116 classical


ベルゲン生まれのメゾソプラノ、ベッティーナ・スミス Bettina Smith とベルゲン大学グリーグ・アカデミー音楽演奏科教授のアイナル・ロッティンゲン Einar Røttingen(1963–)のデュオ。ショーソン、フォーレ、サン=サーンスの歌曲を集めた『温室(Serres chaudes)』(LWC1008)、ヴァーレンの《ゲーテの3つの詩》などを歌った『女たちの声(Voices of Women)』(LWC1067)につづく LAWO Classics 第3作は、ふたたびフランスの歌曲のよるプログラムです。ドビュッシーが友人ピエール・ルイスのエロティックな詩に作曲した《ビリティスの3つの歌》、ヴェルレーヌの詩による《艶なる宴》の第2集など。ロッティンゲンは、親交のあった作曲家セーヴェルーのピアノ作品全集(Simax PSC1116)や、トヴァイトとヴァーレンのソナタ、グリーグの《バラード》を弾きイギリス国際グリーグ協会の2006年度最優秀レコードに選ばれた『ノルウェー変奏曲』(Pro Musica PPC9053)などの録音で知られるピアニスト。メシアンをはじめとするフランス音楽も彼の重要なレパートリーです。

『艶なる宴(Fêtes galantes)』
クロード・ドビュッシー(1862–1918)
 ビリティスの3つの歌(Trois chansons de Bilitis)
ガブリエル・フォーレ(1845–1924)
 5つのヴェネツィアの歌(Cinq mélodies de Venise) Op.58
クロード・ドビュッシー(1862–1918)
 艶なる宴 第2集(Fêtes galantes 2ème receuil)
 ステファヌ・マラルメの3つの詩(Trois poèmes de Stéphane Mallarmé)
ガブリエル・フォーレ(1845–1924)
 イヴの歌(La chanson d’Eve) Op.95
  ベッティーナ・スミス(メゾソプラノ)
  アイナル・ロッティンゲン(ピアノ)

録音 2012年4月23日–27日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作 ヴェーガル・ランドース
録音 トマス・ヴォルデン 

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『ヴェネツィアを思い出してくれ(Recordare Venezia)』

LAWO Classics LWC1114 classical/early music


1989年創設のオスロの古楽アンサンブル、バロッカネルネ Barokkanerne のC・P・E・バッハの作品による『感傷的なこと』(LWC1038)、テレマンの管弦楽曲集『Totally Telemann』(LWC1074)につづく LAWO Classics 第3作。ノルウェーのリコーダー奏者、インゲボルグ・クリストフェシェン Ingeborg Christophersen(1985–)を主役に聴き手を「アドリア海の真珠」ヴェネツィアへの旅に誘う趣向のアルバム。

『ヴェネツィアを思い出してくれ(Recordare Venezia)』
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 フルート協奏曲 ニ長調 RV428《ごしきひわ》(Op.10 no.3)
ビアージョ・マリーニ(1594–1663)
 4声のパッサカリオ ト長調 Op.22
マルコ・ウッチェリーニ(c.1603–1680)
 《ラ・ベルガメスカ》によるアリア
 (Aria quinta sopra la Bergamasca)
ダリオ・カステッロ(c.1590–c.1658)
 ソナタ第9番 ト長調
ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626–1690)
 4声のソナタ第2番 Op.10 no.2
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 リコーダー、ファゴットと通奏低音のためのソナタ イ短調 RV86
バルダッサーレ・ガルッピ(1706–1785)
 協奏曲第1番 ト長調
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(c.1525–1594)/ジョヴァンニ・バッサーノ(c.1558–1617)
 美しきかな、愛する者(Pulchra es amica mea)
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV444
  インゲボルグ・クリストフェシェン(リコーダー)
  バロッカネルネ

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『アクシオム(Aksiom)』

LAWO Classics LWC1115 contemporary


「アクシオム(Aksiom)」(公理、自明の理)は、作曲家で指揮者のカイ・グリンデ・ミュラン Kai Grinde Myrann(1987–)が2010年に創設した「若い音楽家」のアンサンブル。現代音楽、とりわけ北欧の新しい作品と即興音楽を中心に演奏活動を行っています。デビューアルバム。「ポルターガイストのようなサウンド」のユーハン・スヴェンソン Johan Svensson(1983–)の《Shiver》。リサ・ストレイク Lisa Streich(1985–)の《Papirosn》。ヴィブラフォーン、フルート、ヴォーカル、女の声による「おしゃべり」を使ったオイヴィン・メラン Øyvind Mæland(1985–)の《Étude ralentissante》(速度を落としていくエチュード)。マッティン・ラーネ・バウク Martin Rane Bauck(1988–)の「あたりいったい静かなクリスマス」といった気分の《Misantropi IIIb》(人間嫌い)。スウェーデンとノルウェーの作曲家の作品を2曲ずつ演奏しています。

『アクシオム(Aksiom)』
ユーハン・スヴェンソン(1983–)
 Shiver(2014)
リサ・ストレイク(1985–)
 Papirosn(2013)
オイヴィン・メラン(1985–)
 Étude ralentissante(2014)
マッティン・ラーネ・バウク(1988–)
 Misantropi IIIb(2014)
  アクシオム
   リネッタ・テイラー・ハンセン(フルート)
   フレードリク・ブランストルプ・オールセン(サクソフォーン)
   ヘンリク・ムンケビュー・ノシュテボー(トロンボーン)
   アンデシュ・クレーグネス・ハンセン(打楽器)
   ヨーナス・カムビエン(ピアノ)
   オーレ・マッティン・フーセル=オールセン(ギター、バロックギター)
   ヴィルデ・サンヴェ・アルネス(ヴァイオリン)
   イーヴァン・ヴァレンティン・ホルルプ・ロアール(チェロ)
   クリスチャン・メオース・スヴェンセン(コントラバス)
   カイ・グリンデ・ミュラン(指揮)   

録音 2015年8月11日–14日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作 ヨルン・ペーデシェン
録音 トマス・ヴォルデン

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『ソルヴグッテネ愛唱歌集(Sølvguttenes favoritter)』

LAWO Classics LWC1113 classical


ノルウェー放送(NRK)の少年合唱団「ソルヴグッテネ少年合唱団(Sølvguttene)(銀の少年たち)」は、1940年、トシュタイン・グリューテにより創設されました。彼らは、コンサート、ビジネスフェアのアトラクション、結婚式や葬儀など、一年に約150の演奏に参加。なかでもノルウェー放送のクリスマス・コンサートは、国内だけでなく北欧の各国にも放送され、「光の季節」に彩りを添えています。LAWO Classics のアルバム第1作では、ヘンデルからニューステットまで、彼らの「気に入り」の歌が15曲、芸術監督フレードリク・オッテシュタ Fredrik Otterstad(1975–)の指揮で歌われます。

『ソルヴグッテネ愛唱歌集(Sølvguttenes favoritter)』
ジョージ・フレデリック・ヘンデル(1685–1759)
 司祭ザドク(Zadok the Priest)
作者不詳(15世紀イタリアの聖歌)
 荘厳、至福の三位一体(Alta Trinità Beata)
フェリクス・メンデルスゾーン(1809–1847)
 われらに平安をあたえたまえ(Verleih' uns Frieden)
伝承曲(デイヴィッド・ウィルコックス(1919–2015) 編曲)
 Å, kom nå med lovsang
クリストファー・タイ(c.1505–c.1572)
 主の御名(みな)を賛美せよ(Laudate Nomen Domini)
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887–1959)
 Aeanan(ヴォカリーズ)
ガブリエル・フォーレ(1845–1924)
 聖なるかな(Sanctus)(《レクイエム》 Op.48 から)
エドヴァルド・グリーグ(1843–1907)
 美しきかな神の子よ(何と美しい面立ちの神の子よ)
 (Hvad est du dog skjøn)(《4つの詩篇》 Op.74 から)
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685–1750)
 主(イエス)よ、人の望みの喜びよ(Jesus bleibet meine Freude)
  BWV147-7
クヌート・ニューステット(1915–2014)
 主を賛美せよ(Laudate Dominum)
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 アヴェ・ヴェルム・コルプス(Ave Verum Corpus) K.618
ガブリエル・フォーレ(1845–1924)
 ラシーヌの頌歌(Cantique de Jean Racine) Op.11
ジョージ・フレデリック・ヘンデル(1685–1759)
 ハレルヤ(Hallelujah)(《メサイア》から)
フェリクス・メンデルスゾーン(1809–1847)
 詩篇42番 Op.42
 - 涸れた谷に鹿が水を求めるように(Wie der Hirsch schreit)
シュレジェン民謡(ペール・ステーンベルグ(1870–1947) 編曲)
 この世はうるわし(Deilig er jorden)
  ソルヴグッテネ少年合唱団
  フレードリク・オッテシュタ(指揮)
  オト・クリスチャン・オドラン(オルガン)
  ビャルネ・マグヌス・イェンセン(ヴァイオリン)
  フリーダ・フレードリケ・ヴォーレル・ヴェルヴォーゲン(チェロ)
  トールモ・オースゴール(トランペット)
  ルーナル・ヤンセン(トランペット) 

録音 2015年9月11日–13日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作 ヴェーガル・ランドース
録音 トマス・ヴォルデン
 
価格 ¥2,350(本体価格) 

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『So Fair and Bright(いと美しく輝かしき)』

Footprint Records FRCD096 classical



『So Fair and Bright(いと美しく輝かしき)』
『ピエ・カンツィオーネス』(マッツ・オーベリ 編曲)
 おお、なんという神の喜び(O vad glädje ifrån Gud)
ヤン・ピータスソン・スヴェーリンク(1562–1621)
(サイモン・フィップス 編曲)
 今日キリストは生まれたもう(Hodie Christus natus est)
エドヴァルド・グリーグ(1843–1907)
 アヴェ・マリス・ステッラ(Ave, maris stella) EG150
ベンジャミン・ブリテン(1913–1976)
 聖母讃歌(A Hymn to the Virgin)
ベンクト・ルンディン(1945–)
 心おだやかに(Stilla i mitt sinne)
アルヴォ・ペルト(1935–)
 聖母マリアよ喜べ(Bogoróditse Djévo)
カール・ニルセン(1865–1931)
 語るもふしぎな(Förunderligt och märkligt)
ジョン・ラター(1945–)
 キリスト降誕のキャロル(Nativity Carol)
スサンネ・ルーセンベリ(1957–)
 星(Stjärnan)
アルヴォ・ペルト(1935–)
 おお暁の星よ(O Morgenstern)
伝承曲(ジョルジュ・オーバネル(1896–1978) 編曲)
 月が昇った(La lune est levée)
J・S・バッハ(1685–1750)
 おおイエス、神の御子よ(O Jesu Guds son)
ジョヴァンニ・ガブリエーリ(c.1554/1554–1612)
 全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ(Jubilate Deo)
ヒューゴ・アルヴェーン(1872–1960)
 クリスマスの歌(Julsång)
フランシス・プーランク(1899–1963)
 おお、大いなる神秘(O magnum mysterium)
ベンジャミン・ブリテン(1913–1976)
 木枯らしの風、ほえたけり(In the Bleak Midwinter)
 (《御子が生まれた(A Child Was Born)》 Op.3 から)
グスタフ・ヌードクヴィスト(1886–1949)
 クリスマス、輝くクリスマス(Jul, jul, strålande jul)
マテオ・フレチャ(1481–1553)(ノア・グリーンバーグ 編曲)
 リウ、リウ(Riu, riu)
P・E・ランゲ=ミュラー(1850–1926)
 昔のクリスマスの歌(Gammel julesang)
サイモン・フィップス(ヘンリク・トロルフィ 編曲)
 Yeoman's carol
  スウェーデン室内合唱団
  ヨーテボリ交響楽団金管五重奏団
  サイモン・フィップス(指揮) 

録音 2016年5月7日–8日、9月3日–4日 スウェーデン
録音 ペール・ショーステン
 
価格 ¥2,450(本体価格) 

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『クリスマスオラトリオ(Juloratorium)』

nosag CD231 contemporary/classical


「青い山なみ、燃える日没、暗い森。オルサ湖の自然から大きな影響を受けた音楽語法」で書かれた《クリスマスオラトリオ》は、『聖書』を基本にした第1部「啓示(Vision)」、〈間奏曲(Intermezzo)〉、ロペ・デ・ベガの詩に基づく「マリアの子守歌」を含む第2部「ベツレヘムで(Vid Belehem)」の構成。《古いスウェーデンのクリスマスカンタータ》は、ステーンハンマルのバラード《フロレスとブランセフロール》と《イタケー》の原詩の作者、19世紀後期スウェーデンの詩人オスカル・レーヴェッティン Oscar Levertin(1862–1906)が、本山附属学校に学ぶ「助祭たち」の過酷な生活を詠んだ「助祭の歌(djäknesång)」からインスピレーションを得て書いた詩をテクストに採った作品。

ミケール・ヴァルデンビュー(1953–)
 クリスマスオラトリオ(Juloratorium) Op.17
 (ソプラノ、バリトン、混声合唱と管弦楽のための)  
 古いスウェーデンのクリスマスカンタータ
 (Gammel svensk julkantat) Op.37(混声合唱とピアノのための)
  マヤ・フリュデーン(ソプラノ)
  ジェレミー・カーペンター(バス)
  ストックホルム大聖堂聖歌隊
  ラーシュ=ダーヴィド・ニルソン(ピアノ)
  ミケール・ヴァルデンビュー(指揮) 

価格 ¥2,450(本体価格) 

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『レクイエム』

nosag CD230 classical



W・A・モーツァルト(1765–1791)
 レクイエム(Requiem) ニ短調 K.626
 モテット『アヴェ・ヴェルム・コルプス(Ave verum corpus)』
  K.618
  レーナ・ヌーディン(ソプラノ)
  イングリード・トビーアソン(アルト)
  クラース・ヘードルンド(テノール)
  ユーハン・ヴォールベリ(バス)
  ストックホルム大聖堂聖歌隊 王立管弦楽団
  ミケール・ヴァルデンビュー(指揮)

録音 2016年 ストックホルム大聖堂(スウェーデン)(ライヴ録音)

価格 ¥2,450(本体価格) 

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『ポツダム広場(Potsdamer Platz)』

ACT Music ACT9831-2 jazz


スウェーデンのピアニスト、ヤン・ルンドグーレン(ラングレン) Jan Lundgren の新作。フィンランドのサックス奏者ユッカ・ペルコ Jukka Perko、EST(エスビョーン・スヴェンセン・トリオ)でベースを担当したダン・ベリルンド Dan Berglund、そして、デンマークのドラマー、モーテン・ロン Morten Lund の新しいカルテットによるセッション。

『ポツダム広場(Potsdamer Platz)』
 Potsdamer Platz(Jan Lundgren) No.9(Jan Lundgren)
 Lycklig Resa(しあわせな旅)(Jan Lundgren)
 Bullet Train(Jan Lundgren) The Poet(Jan Lundgren)
 Never Too Late(Jan Lundgren) Twelve Tone Rag(Jan Lundgren)
 Song for Jörgen(Jan Lundgren) Dance of Masja(Jan Lundgren)
 On the Banks of the Seine(Jan Lundgren) Tväredet(Per Ödberg)
  ヤン・ルンドグーレン(ピアノ)
  ユッカ・ペルコ(アルトサックス、ソプラノサックス)
  ダン・ベリルンド(ベース)
  モーテン・ロン(ドラム) 

録音 2015年5月3日–4日 ハンザ・スタジオ(ベルリン)
制作 シギ・ロッホ
録音 アルネ・シューマン

価格 ¥2,350(本体価格) 

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アイヴィン・アルネス

LAWO Classics LWC1112 classical


ノルウェーのアイヴィン・アルネス Eyvind Alnæs は、何よりもまずロマンス(歌曲)の作曲家として知られます。ヘンリク・ヴェルゲラン、ヴィルヘルム・クラーグ、イプセンたちの詩をテクストに100を超える数の歌を作曲、グリーグ後のノルウェー・ロマンティシズム時代を美しく彩りました。アイヴィンは、フレードリクスタで音楽教師と教会聖歌隊の指揮者を務めていたヨハンネス・アルネスの子に生まれ、クリスチャニア(現オスロ)の音楽大学でピアノとオルガン、イーヴェル・ホルテルの下で音楽理論と作曲法を学び、ライプツィヒではカール・ライネッケに師事しました。アルネスが書いた2曲の交響曲の第1番は、ドイツから帰ってまもない1897年から翌年にかけて作曲された作品です。情熱みなぎる〈アレグロ・パテーティコ〉(感傷的なアレグロ)、「おそらくノルウェーの作曲家の書いたもっとも美しい緩徐楽章」(アウドゥン・ヨーナセン)とも言われる〈アダージョ〉、スケルツォの性格の〈アレグロ〉、「困難を経て星へ(per aspera ad astra)」を作曲者が意識したとされる〈ノン・トロッポ・アレグロ〉。1898年3月5日にオスロで初演、翌年ライプツィヒで再演されています。アルネスの唯一のピアノ協奏曲も古典的な形式と後期ロマンティシズムの和声様式で書かれました。〈アレグロ・モデラート〉〈レント〉〈アレグロ・アッサイ(テンポ・ディ・ヴァルセ)〉の3つの楽章に美しい楽想を惜しみなく散りばめた作品です。テリエ・ミケルセン指揮のラトビア国立交響楽団(Sterling CDS1084-2)(交響曲)とピアーズ・レインとアンドルー・リットン指揮ベルゲン・フィルハーモニック(Hyperion CDA67555)(ピアノ協奏曲)(ともにアルネ・アクセルベルグが録音エンジニアリングを担当)に次ぐ録音は、ケルン WDR 交響楽団を指揮してグリーグの管弦楽作品全集を録音(audite)したアイヴィン・オードラン Eivind Aadland(1956–)とオスロ・フィルハーモニック、シベリウスのピアノ作品全集(Naxos)をはじめ優れた録音の多いホーヴァル・ギムセ Håvard Gimse(1966–)の演奏。ギムセやヘンニング・クラッゲルードの友人、ショーン・ルイス Sean Lewis の制作と録音です。

アイヴィン・アルネス(1872–1932)
 ピアノ協奏曲 ニ長調 Op.27 交響曲第1番 ハ短調 Op.7
  ホーヴァル・ギムセ(ピアノ)
  オスロ・フィルハーモニック管弦楽団
  アイヴィン・オードラン(指揮)

録音 2013年4月4日–5日(協奏曲)、8月5日–9日 オスロ・コンサートホール
制作・録音 ショーン・ルイス
 

価格 ¥2,350(本体価格) 

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カール・ニルセン

Signum Classics SIGCD477 classical



カール・ニルセン(1865–1931)
 フルート協奏曲 FS119 クラリネット協奏曲 FS129(Op.57)
 劇付随音楽《アラジン(Aladdin)》 組曲 FS89(Op.34) 
  サミュエル・コールズ(フルート)
  マーク・ファン・デ・ヴィール(クラリネット)
  フィルハーモニア管弦楽団 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

録音 2015年11月19日(FS119) ロイヤル・フェスティヴァルホール(ライヴ)、2016年5月19日(FS129) ロイヤル・フェスティヴァルホール(ライヴ)、5月20日 ヘンリー・ウッド・ホール  

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『シヴ・ヴェンベリ - 偉大なプリマドンナ 第4集』

Sterling CDA1800/01-2 2CD-R's classical

 

『シヴ・ヴェンベリ - 偉大なプリマドンナ 第4集』
リヒャルト・ワーグナー(1813–1883)
 歌劇《タンホイザー》- 歌の殿堂のアリア
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ)
  エストニア交響楽団 ペーテル・リリエ(指揮)
 楽劇《ジークフリート》- 私は永遠でした(Ewig war ich)
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ) マッティ・カストゥ(テノール)
  王立管弦楽団 ジークフリート・ケーラー(指揮)
 楽劇《ヴァルキューレ》
  - 行ってください、行ってください(Hinweg, hinweg)
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ) ヘルゲ・ブリリオート(テノール)
  王立管弦楽団 シルヴィオ・ヴァルヴィーゾ(指揮)
 歌劇《さまよえるオランダ人》- ゼンタのバラード
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ)
  エストニア交響楽団 ペーテル・リリエ(指揮)
 歌劇《さまよえるオランダ人》
  - 私はあなたをよく知っている(Wohl kenn' ich dich)
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ)
  イェルケル・アルヴィドソン(バスバリトン)
  マッティ・カストゥ(テノール)
  王立管弦楽団 エリ・クラス(指揮)
リヒャルト・シュトラウス(1864–1949)
 楽劇《エレクトラ》
 - ひとりだ!なんと悲しいこと、ひとりだ(Allein, ganz allein)
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ)
  オスロ・フィルハーモニック管弦楽団 クラウス・ヴァイゼ(指揮)
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813–1901)
 歌劇《アイーダ》- 勝ちて帰れ(Vänd hem med segerkrans)
  アイーダがやって来るわ(Hör upp, jag hör Aida komma)
  ナイルのアリア
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ)
  バルブルー・エーリクソン(メゾソプラノ) 王立管弦楽団
  エリアクム・シャピーラ(指揮)
 歌劇《オテロ》- 柳の歌 アヴェ・マリア
 歌劇《ナブッコ》
 - ああ、宿命的な文書よ、お前を見つけてよかった(Ben io t'invenni)
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ)
  スウェーデン放送交響楽団 スティーグ・ヴェステルベリ(指揮)
ジャコモ・プッチーニ(1858–1924)
 歌劇《トスカ》- 二重唱「ああ、この瞳は」
  歌に生き、恋に生き(Vissi d'arte, vissi d'amore) 
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ) ロルフ・ビョーリング(テノール)

  王立管弦楽団 シクステン・エールリング(指揮)
リヒャルト・シュトラウス(1864–1949)
 楽劇《サロメ》- ああ!お前は自分の口に…(Ah! Du wolltest mich…)
  シヴ・ヴェンベリ(ソプラノ)
  スヴェン=オーロフ・エリーアソン(テノール) 王立管弦楽団
  ハインツ・フリッケ(指揮)

価格 ¥4,700(本体価格) 

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ハルヴォシェン、カール・ニルセン、スヴェンセン

Naxos 8.573738 classical


ノルウェーを代表するヴァイオリニストのひとり、ヘンニング・クラッゲルード Henning Kraggerud(1973–)の新しいアルバム。北欧の作曲家によるヴァイオリンと管弦楽の作品3曲のうち特に興味をそそるのは、ハルヴォシェン Johann Halvorsen のヴァイオリン協奏曲です。この曲は、1907年から1908年にかけて作曲され、作曲者が作品を献呈したカナダのヴァイオリニスト、キャスリーン・パーロウ Kathleen Parlow(1890–1963)により、1909年8月14日、オランダで初演されました。その後、パーロウにより二度演奏されるものの、1929年、ハルヴォシェンが引退に際して焼却した中にこの曲の楽譜が含まれており、その存在が忘れられてしまっていました。そして、2015年、トロント大学音楽学部の図書館が楽譜のデジタル化を進めている途中、バーロウが大学に寄贈した写譜が見つかり、2016年夏、ノルウェーで行われた国際音楽学協会の年次総会でクラッゲルードにより蘇演されることになりました。〈モデラート・アッサイ・クワジ・ウナ・ファンタジア〉〈アンダンテ・ソステヌート〉〈アレグロ・モデラート〉の3楽章。世界初の商用録音です。カール・ニルセンのヴァイオリン協奏曲は、クラッゲルードがダウスゴー指揮のデンマーク国立交響楽団と BBC Proms で演奏。スヴェンセンの《ロマンス》は、リーソール・フェスティヴァル・ストリングズ(Simax PSC1097)、エンゲセット指揮ラズモフスキー交響楽団(Naxos 8.554497)との共演につづく、クラッゲルードの三度目の録音です。

ヨハン・ハルヴォシェン(1864–1935)
 ヴァイオリン協奏曲 Op.28(1907–08)
カール・ニルセン(1865–1931)
 ヴァイオリン協奏曲 FS61(Op.33)(1911)
ヨハン・スヴェンセン(1840–1911)
ロマンス(Romance) ト長調 Op.26(1881)
  ヘンニング・クラッゲルード(ヴァイオリン)
  マルメ交響楽団 ビャッテ・エンゲセット(指揮)

録音 2016年8月29日–9月1日 マルメ・コンサートホール(マルメ、スウェーデン)
制作・録音 ティム・ハンドリー
 
価格 ¥1,100(本体価格) 

試聴盤があります

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ドヴィエンヌ フルート協奏曲集 第2集

Naxos 8.573464 classical


パトリック・ガロワとスウェーデン室内管弦楽団によるドヴィエンヌの協奏曲集。1785年以前の第1番から第4番を収録した第1集(8.573230)に続く第2集は、1787年から1794年ごろの中期の作品が4曲。



フランソワ・ドヴィエンヌ(1759–1803)
 フルート協奏曲第5番 ト長調 フルート協奏曲第6番 ニ長調
 フルート協奏曲第7番 ホ短調 フルート協奏曲第8番 ト長調
  パトリック・ガロワ(フルート)
  スウェーデン室内管弦楽団

録音 2015年1月12日–14日 オレブルー・コンサートホール(オレブルー、スウェーデン)
制作・録音 ショーン・ルイス


価格 ¥1,100(本体価格) 

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グリーグ 管弦楽作品全集

Naxos 8.508015 8CD's classical


ノルウェーの指揮者ビャッテ・エンゲセット Bjarte Engeset(1958–)がロイヤル・スコットランド・ナショナル管弦楽団、マルメ交響楽団と録音したグリーグの管弦楽作品は、ホーヴァル・ギムセ、インガー・ダム・イェンセンといった優れた音楽家もセッションに参加、「ベルゲンの息子」への共感にみちた演奏が国際的に高い評価と人気を得てきました。特に、ノルウェーの俳優たちがセリフを担当、人気のフィドル奏者イェルムン・ラーシェンがハリングフェレを弾いた劇付随音楽版《ペール・ギュント》は、ベルゲン・フィルハーモニックとルードによる録音(BIS SACD1441/42)とならび、この作品の代表的アルバムとみなされています。
 
エドヴァルド・グリーグ(1843–1907)
[CD1] 演奏会序曲《秋に(I høst))》 Op.11
 ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
 交響的舞曲(Symfoniske danser) Op.64
  ホーヴァル・ギムセ(ピアノ)

  ロイヤル・スコットランド・ナショナル管弦楽団
  ビャッテ・エンゲセット(指揮) [8.557279]
[CD2] ピアノ作品の管弦楽編曲
 スロッテル(Slåtter) Op.72(3曲)
 (オイスタイン・ソンメルフェルト(1919–1994)編曲)
 ノルウェー舞曲(Norske danser) Op.35
 (ハンス・ジット(1850–1922)編曲) 他
  ロイヤル・スコットランド・ナショナル管弦楽団
  ビャッテ・エンゲセット(指揮)[8.557854]
[CD3] 交響曲 ハ短調(1863–64)
 昔のノルウェーのロマンスと変奏曲
 (Gammelnorsk romanse med variasjoner) Op.51
 《十字軍兵士シーグル(Sigurd Jorsalfar)》組曲 Op.56
  マルメ交響楽団 ビャッテ・エンゲセット(指揮)[8.557991]
[CD4]
  《ペール・ギュント(Peer Gynt)》 組曲第1番 Op.46・第2番 Op.55
  はじめての出会い(Det første møte) Op.21–1
  山にとらわれし者(Den bergtekne) Op.32
  管弦楽をともなう歌曲集 EG177
   インガー・ダム・イェンセン(ソプラノ)
   パレ・クヌーセン(バリトン)
   マルメ交響楽団 ビャッテ・エンゲセット(指揮)[8.570236]
[CD5–6]
  劇付随音楽《ペール・ギュント(Peer Gynt)》 Op.23
  南の僧院の前で(Foran Sydens kloster) Op.20
  ベルグリョート(Bergliot) Op.42
   イーサ・カタリーナ・ゲーリケ(ソプラノ)
   イングヴェ・A・ソーベルグ(バスバリトン)
   マルメ交響楽団 ビャッテ・エンゲセット(指揮) 他
  [8.570871–72]
[CD7]
  2つの悲しい旋律(To elegiske melodier) Op.34
  2つの旋律(To melodier) Op.53
  組曲《ホルベアの時代から(Fra Holbergs tid)》 Op.40
  2つのノルウェーの旋律(To nordiske melodier) Op.63
  抒情組曲(Lyrische suite) Op.54
   マルメ交響楽団 ビャッテ・エンゲセット(指揮)[8.572403]
[CD8]
  故郷への帰還 (Landkjenning) Op.31
  劇付随音楽《十字軍の王シーグル (Sigurd Jorsalfar)》 Op.22(5曲)
  オペラ《オラヴ・トリグヴァソン (Olav Trygvason)》の3つの場面
   Op.50 他
   マリアンネ・E・アンデシェン(メゾソプラノ)
   マグネ・フレンメルリド(バス)
   マルメ・オペラ管弦楽団 マルメ交響楽団
   ビャッテ・エンゲセット(指揮) 他 [8.573045]

価格 ¥3,900(本体価格) 

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『フィンランド100年 フィンランド・クラシックスの一世紀』

Ondine ODE1300-2Q 5CD's classical


2017年12月6日、フィンランドはロシア帝国からの独立100周年を迎えます。記念のアルバム『フィンランド100年 フィンランド・クラシックスの一世紀(Suomi - finland 100  A Century of Finnish Classics)』には、フィンランドを代表する音楽家たちが Ondine に録音した音源がジャンル別に5枚のCDに収録されました。アーレ・メリカントのピアノ協奏曲第2番など、カタログから外れていた録音も含まれています。

『フィンランド100年 フィンランド・クラシックスの一世紀』
[CD1] フィンランドの管弦楽作品 第1集
ジャン・シベリウス(1865–1957)
 アンダンテ・フェスティーヴォ
ロベルト・カヤヌス(1856–1933)
 交響的序曲
レーヴィ・マデトヤ(1887–1947)
 日曜の朝(《田舎の情景》 Op.77 から)
エルネスト・パングー(1887–1942)
 交響詩《雄鳥》Op.15
ヴァイノ・ライティオ(1891–1945)
 詩的な幻想曲 Op.25
ウーノ・クラミ(1900–1961)
 カレリア・ラプソディ Op.15
エルッキ・メラルティン(1875–1937)
 バレエ《青い真珠》 Op.160 の3つの音楽
アーレ・メリカント(1893–1958)
 イントラーダ
ウーノ・クラミ(1900–1961)
 サンポの鋳造(《カレヴァラ組曲》 Op.23 から)
エイナル・エングルンド(1916–1999)
 トナカイのそり(演奏会組曲《白いトナカイ》から)
  ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団
  フィンランド放送交響楽団
  レイフ・セーゲルスタム(指揮)
  ヨン・ストゥールゴールズ(指揮) サカリ・オラモ(指揮)
  ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮) ハンヌ・リントゥ(指揮)
[CD2] フィンランドの管弦楽作品 第2集
ヘイッキ・アールトイラ(1905–1992)
 アクセルとエリナの婚礼ワルツ(《北極星の下で》から)
アウリス・サッリネン(1935–)
 イルマリと金色の女の婚礼の列(《鉄の時代》組曲 から)
ペール・ヘンリク・ノルドグレン(1944–2008)
 デュオ(《クロナカ》から)
ヨウニ・カイパイネン(1956–2015)
 シシフォスの夢 Op.47
カイヤ・サーリアホ(1952–)
 幻灯機(2008)
マグヌス・リンドベリ(1958–)
 時代(2012)
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団
  ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団
  ヴェゲリウス室内管弦楽団 フィンランド放送交響楽団
  ヨン・ストゥールゴールズ(指揮) オッコ・カム(指揮)
  サカリ・オラモ(指揮) ハンヌ・リントゥ(指揮)
[CD3] フィンランドの協奏曲
アーレ・メリカント(1893–1958)
 ピアノ協奏曲第2番(1937)
ヨーナス・コッコネン(1893–1996)
 チェロ協奏曲(1969)
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928–2016)
 鳥と管弦楽のための協奏曲《カントゥス・アルクティクス》(1972)
オッリ・ムストネン(1967–)
 睡蓮の上で踊るカエルたち(2000)
 (チェロと弦楽オーケストラのための)
  マッティ・ラエカッリオ(ピアノ) マルコ・ユロネン(チェロ)
  マルッティ・ロウシ(チェロ)
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団
  フィンランド放送交響楽団 タピオラ・シンフォニエッタ
  トゥオマス・オッリラ=ハンニカイネン(指揮)
  サカリ・オラモ(指揮) レイフ・セーゲルスタム(指揮)
  オッリ・ムストネン(指揮)
[CD4] フィンランドの声楽作品
ジャン・シベリウス(1865–1957)
 三月の雪の上のダイアモンド Op.36-6
ジャン・シベリウス(1865–1957)(ユッシ・ヤラス 編曲)
 岸辺のトウヒの木の下で Op.13-1
ジャン・シベリウス(1865–1957)(エルネスト・パングー 編曲)
 だが、私の小鳥は姿を見せない Op.36-2
ジャン・シベリウス(1865–1957)
(ニルス=エーリク・フォウグステット 編曲) 初めてのくちづけ Op.37-1
ジャン・シベリウス(1865–1957)(ユッシ・ヤラス 編曲)
 夢だったのか Op.37-4
ジャン・シベリウス(1865–1957) (ユッシ・ヤラス 編曲)
 エーコーの精(カイウタル) Op.72-4
ユリヨ・キルピネン(1892-1959)
(ニルス=エーリク・フォウグステット 編曲) 夏の夜 Op.23-3
ユリヨ・キルピネン(1892-1959)
 古い教会 Op.54-1
ユリヨ・キルピネン(1892-1959)(カレヴィ・オッリ 編曲)
 海辺にて(その1) Op.23-1
マルッティ・トゥルネン(1902-1979)(カレヴィ・オッリ 編曲)
 日曜日
南ポホヤンマー民謡(カレヴィ・オッリ 編曲)
 風が白樺の幹の先をたゆませ 村中を歩いてまわろう
レーヴィ・マデトヤ(1887–1947)
 歌曲集《秋》 Op.68 - 私が見ていたのは 青い鳥よ
フランス・リンナヴオリ(1880–1926)(カレヴィ・オッリ 編曲)
 君の夕べに星明かりの歌を 
ヘイノ・カスキ(1885–1957)(カレヴィ・オッリ 編曲)
 君が去ってから
ラウリ・イコネン(1888–1966)(カレヴィ・オッリ 編曲)
 部屋が暗くなっていく Op.33-2
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928–2016)
 歌劇《アレクシス・キヴィ》の4つの歌 - 憂鬱 わが心の歌
カイヤ・サーリアホ(1952–)
 《レイノ歌曲集》(2007) -  あなたを見つめる
  ソイレ・イソコスキ(ソプラノ) マッティ・サルミネン(バス)
  カリタ・マッティラ(ソプラノ)
  ヨルマ・ヒュンニネン(バリトン) アヌ・コムシ(ソプラノ)
  ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団
  フィンランド放送交響楽団
  タンペレ・フィルハーモニック管弦楽団
  ユヴァスキュラ・シンフォニア
  レイフ・セーゲルスタム(指揮)
  ヨン・ストゥールゴールズ(指揮)
  ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)
  ウルフ・セーデルブルム(指揮)
  マルクス・レヘティネン(指揮) サカリ・オラモ(指揮)
[CD5] フィンランドの室内楽作品
アウリス・サッリネン(1935–)
 室内音楽第2番 Op.41(1976)(フルートと弦楽オーケストラのための)
エイナル・エングルンド(1916–1999)
 ヴァイオリンソナタ(1979)
ユッカ・ティエンスー(1948–)
 プラス II(1992)(クラリネットとチェロのための)
オッリ・ムストネン(1967–)
 九重奏曲第2番(2000)
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928–2016)
 夏の思い(1972/2008)(ヴァイオリンとピアノのための)
カイヤ・サーリアホ(1952–)
 弾く(Tocar)(2010)(ヴァイオリンとピアノのための)
  アレクシス・ロマン(アルトフルート)
  カイヤ・サーリケットゥ(ヴァイオリン)
  マリタ・ヴィータサロ(ピアノ)
  カリ・クリーク(クラリネット)
  アンシ・カルットゥネン(チェロ)
  ペッカ・クーシスト(ヴァイオリン)
  パーヴァリ・ユンパネン(ピアノ)
  アンナ・ラークソ(ピアノ)
  ユヴァスキュラ・シンフォニア タピオラ・シンフォニエッタ
  ヴィッレ・マトヴェイェフ(指揮) オッリ・ムストネン(指揮)

価格 ¥5,000(本体価格) 

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『ブラームス作品の編曲』

Ondine ODE1263-2 classical



『ブラームス作品の編曲』
デトレフ・グラナート(1960–)
 前奏曲と厳粛な歌(2004–05)(バリトンと管弦楽のための)
 (《4つの厳粛な歌》 Op.121 による)
 はるかなる土地(2013)
ルチアーノ・ベリオ(1925–2003)
 ソナタ第1番(1986)(クラリネットと管弦楽のための)
 (クラリネットソナタ第1番 Op.120-1 による)
  ミヒャエル・ナジー(バリトン)
  カリ・クリーク(クラリネット)
  ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団
  オラリ・エルツ(指揮) 

録音 2014年11月24日–25日 ミュージックセンター(ヘルシンキ、フィンランド)
 
価格 ¥2,350(本体価格) 

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『ファリネッリ -ひとつの肖像(Farinelli – A Portrait)』

Aparté AP117 classical/early music


超絶技巧の歌唱により音楽史に名を残すバロック時代のカストラート歌手、ファリネッリ(カルロ・ブロスキ)。1994年には彼の生涯を描いた映画『カストラート(Farinelli il Costrato)』が制作され、ゴールデン・グローブの外国語映画賞、セザール賞の装置デザイン賞と音響賞を受賞するなど、話題になりました。この映画の音楽を担当したクリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリクがスウェーデンのメゾソプラノ歌手、アン・ハレンベリ Ann Hallenberg(1967–)と共演したアルバム『ファリネッリ -ひとつの肖像』。ファリネッリがレパートリーにした曲にヘンデルのアリア2曲とハッセの序曲を加えたプログラム。2011年ベルゲン国際フェスティヴァルのコンサートが、ノルウェー放送(NRK)の協力によりライヴ録音されました。

『ファリネッリ -ひとつの肖像(Farinelli – A Portrait)』
リッカルド・ブロスキ(1698–1756)
 私は揺れる船のように(Son qual nave ch'agitata)
 (歌劇《アルタセルセ(Artasere)》から)
 忠実な影よ、私も(Ombra fedele anch'io)
 (歌劇《イダスペ(Idaspe)》から)
ジェミニアーノ・ジャコメッリ(c.1692–1740)
 すでに終わりをむかえようとしている(Già presso al termine)
 (歌劇《シリアのアドリアーノ(Adriano in Siria Idaspe)》から)
ニコラ・ポルポラ(1686–1768)
 おまえの唇は雄弁に語り(Si pietoso il tuo labro)
 (歌劇《認められたセミラーミデ(Semiramide riconosciuta)》から)
 高貴なジュピターよ(Alto Giove)
 (歌劇《ポリフェーモ(Polifemo)》から)
ジェミニアーノ・ジャコメッリ(c.1692–1740)
 不安にさまよう旅人は(Passagier che incerto)
 (歌劇《シリアのアドリアーノ(Adriano in Siria Idaspe)》から)
ヨハン=アドルフ・ハッセ(1699–1783)
 歌劇《クレオフィーデ(Cleofide)》- 序曲
レオナルド・レオ(1694–1744)
 なんと非力なり(Che legge spietata)
 (歌劇《ウティカのカトーネ(Catone in Utica)から)
 森のいたみ(Cervo in bosco)
 (歌劇《ウティカのカトーネ(Catone in Utica)から)
ジョージ・フレデリック・ヘンデル(1685–1759)
 イルカニアの洞窟に(Sta nell'Ircana)
 (歌劇《アルチーナ(Alcina)から)
 私を泣かせてください(Lascia ch'io pianga)
 (歌劇《リナルド(Rinaldo)から)
ニコラ・ポルポラ(1686–1768)
 幾千もの怒りへのえじき(In braccio a mille furie)
 (歌劇《認められたセミラーミデ(Semiramide riconosciuta)》から)
  アン・ハレンベリ(メゾソプラノ)
  レ・タラン・リリク クリストフ・ルセ(指揮)

録音 2011年5月26日 ベルゲン国際フェスティヴァル(ベルゲン、ノルウェー)(ライヴ録音)

価格 ¥2,450(本体価格) 

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シベリウス、コルテカンガス

BIS SACD9048 2SACD's hybrid(5.0 surround/stereo) classical/contemporary


「Land of 10000 Lakes(一万の湖の地)」ミネソタは、アメリカ合衆国最北の州のひとつ。フランス移民の入植に始まり、ドイツ、そして北欧からの移民が続き、1858年、アメリカ合衆国の32番目の州になりました。

ミネソタ州では、州成立から100年の1958年、記念の行事が計画され、アメリカの州でもっとも北欧系の住民が多いミネソタは、その音楽を北欧の作曲家に委嘱することを決定。州から依頼を受けたノルウェーのハーラル・セーヴェルーが作曲した交響曲第8番《ミネソタ》が、1958年10月18日、アンタル・ドラティ指揮ミネアポリス交響楽団により初演されました。

ミネソタ州最大の都市ミネアポリスの交響楽団は、1968年にミネソタ管弦楽団に改称、2003年からフィンランドのオスモ・ヴァンスカが音楽監督を務めています。音楽監督に就任したヴァンスカは、オーケストラの新たな発展のため力を尽くし、コンサート活動や BIS レーベルへの録音を積極的に行ってきました。ベートーヴェンにつづきシベリウスの交響曲を全曲録音。最後のアルバム、第1番と第4番(BIS SA1996)は、2014年のグラミー賞最優秀管弦楽アルバムに選ばれています。

ミネソタ管弦楽団とヴァンスカによるシベリウスの新作は、フィンランドから北アメリカへの移民の始まった150周年を記念するコンサートをライヴ収録したアルバムです。

プログラムは、シベリウスが民族叙事詩『カレヴァラ』のエピソードを題材に「フィンランド」のアイデンティティを示した《クッレルヴォ》と、オッリ・コルテカンガスの《移住者たち》。そして、《フィンランディア》がコスケンニエミの歌詞による合唱と管弦楽のための版で演奏されました。

オッリ・コルテカンガス Olli Kortekangas は、今日のフィンランドでもっとも際立った活動をする作曲家のひとり。シベリウス・アカデミーのラウタヴァーラとエーロ・ハメーンニエミ、ベルリンのディーター・シュネーベルの下で学び、管弦楽曲、器楽曲、オペラ、子供のための音楽など、140を超す作品を手がけています。《移住者たち》は、彼がミネソタ管弦楽団とヴァンスカの委嘱を受けて作曲した、2014年の作品です。父方と母方の祖父がともにフィンランドからの移住者という背景をもち、2010年からミネソタ州ダルースの桂冠詩人を務めたシーラ・パッカの詩集『Cloud Birds(群れをなす鳥)』と『Echo & Lightning(こだまと稲光)』から採った詩をメゾソプラノと男声合唱が歌う4つの楽章--「ふたつの世界(Two Worlds)」「復活(Ressurection)」「木に住んだ男(The Man Who Lived in a Tree)」(アカペラ合唱)「私たちが呼吸する音楽(Music That We Breath)」--を管弦楽の3つの「間奏」がつなぐ対称構造に書かれています。

《クッレルヴォ》は、オスモ・ヴァンスカの二度目の録音です。2000年、新築のシベリウスホールで録音したラハティ交響楽団との最初のアルバム(BIS 1215)は、『カレヴァラ』の深い世界を洞察した演奏が高く評価され、この作品のレファレンス・ディスクのひとつになりました。ミネソタ管弦楽団のコンサートには、前のアルバムと同じメゾソプラノのリッリ・パーシキヴィ Lilli Paasikivi とヘルシンキ大学男声合唱団(YL)が参加、フィンランドのバリトン歌手トンミ・ハカラ Tommi Hakola がクッレルヴォを歌っています。

[SACD1] 
ジャン・シベリウス(1865–1957) 
 クッレルヴォ(Kullervo) Op.7
 (メゾソプラノ、バリトン、男声合唱と管弦楽のための)
[SACD2] 
オッリ・コルテカンガス(1955–) 
 《移住者たち(Migrations)》 (2014)
 (メゾソプラノ、男声合唱と管弦楽のための) 
ジャン・シベリウス(1865–1957)
 音詩《フィンランディア(Finlandia)》Op.26(合唱と管弦楽のための) 
  リッリ・パーシキヴィ(メゾソプラノ)
  トンミ・ハカラ(バリトン) 
  ヘルシンキ大学男声合唱団(YL)
  ミネソタ管弦楽団 オスモ・ヴァンスカ(指揮)

録音 2016年2月4日–6日 オーケストラホール(ミネアポリス、ミネソタ州)(ライヴ録音) 
制作 ロバート・サフ 
録音 マリオン・シュヴェーベル
 
価格 ¥5,300(本体価格) 

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『ノルドセンディング(Nordsending)』

BIS CD2269 contemporary/classical


「中世の後期から近世のノルウェー南部の人々は、北極圏から送られてくる呪術攻撃に『ノルドセンディング』の名を与えた。『北からの送信』」。トリオ・アリストス Trio Aristos のアルバム『ノルドセンディング』は、「音楽そのものの魔術性」を「送信」することをイメージして制作され、トリオのメンバーと縁の深い北欧の作曲家4人の作曲した6つの作品によるプログラムが組まれました。デンマークの作曲家、独創的な音風景で知られるサーアンセン Bent Sørensen の《ゴンドラ》。ペア・ヌアゴー Per Nørgård は3曲。《ストリングズ》、インドネシア、バリ島の渓谷と曲名に採った《チャンプアン - 川の出会うところ》、ゲーブリエル・アクセル(ガブリエル・アクセル)監督の映画『バベットの晩餐会』の音楽のために彼が書いたフィルムスコアから短く抒情的な〈田園詩〉。フィンランドのサーリアホ Kaija Saariaho の《雲のトリオ》は、彼女がフランス・アルプスの高地で作曲したという音楽です。ノルウェーのヘルステニウス Henrik Hellstenius の《裂け目》は、彼が1990年代に手がけ『時の跡(Imprints of Time)』の総合タイトルを与えた一連の作品のひとつに「即興」の性格を与え、改作した作品。トリオ・アリストスは、2005年、ペア・ヌアゴー作品の録音をきっかけに創設されました。ポーランドのヴァイオリニスト、シモン・クジェソヴィエツ Szymon Krzeszowiec(1974–)、王立デンマーク管弦楽団のヴィオラ奏者アレクサンダー・ウレゴー Alexander Øllegaard、デンマークのチェリストで Open Strings Academy の芸術監督を務めるヤコブ・クルベア Jakob Kullberg(1976–)。デンマーク放送をはじめとするコペンハーゲンの主要な施設のアンサンブル・イン・レジデンスを務め、ヨーロッパ各地のフェスティヴァルに参加しています。

『ノルドセンディング(Nordsending)』- 弦楽三重奏と二重奏のための作品
ベント・サーアンセン(1958–)
 ゴンドラ(Godole)(2010)(ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)
  ワルツを踊るゴンドラ(The Goldola che balla il valzer)
  夢見るゴンドラ(Gondola de sogni)
  花のドレスを着たゴンドラ(La Gondola con il vestito dei fiori)
  愛のゴンドラ(Gondola dell’amore)
  不吉なゴンドラ(Lugubre gondola)
ペア・ヌアゴー(1932–)
 ストリングズ(Strings)(2010)
 (ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)
カイヤ・サーリアホ(1952–)
 雲のトリオ(Cloud Trio)(2009)
 (ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)
ペア・ヌアゴー(1932–)
 チャンプアン - 川の出会うところ(Tjampuan – Where Rivers Meet)
 (1992)(ヴァイオリンとチェロのための6つの楽章)
ヘンリク・ヘルステニウス(1963–)
 裂け目(Rift)(2014)(ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)
ペア・ヌアゴー(1932–)
 田園詩(Pastorale)
 (『バベットの晩餐会(Babette’s Feast)』から)(1988)
 (ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための)
  トリオ・アリストス
   シモン・クジェソヴィエツ(ヴァイオリン)
   アレクサンダー・ウレゴー(ヴィオラ)
   ヤコブ・クルベア(チェロ)

録音 2009年12月(ストリングズ)、2010年3月(田園詩)、2012年6月(チャンプアン)、2013年1月(ゴンドラ)、2013年6月(雲のトリオ)、2014年3月(裂け目) カロル・シマノフスキ・コンサートホール(カトヴィツェ、ポーランド)
制作・録音 ベアタ・ヤンコフスカ=ブルジンスカ

価格 ¥2,550(本体価格) 

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『愛と喪失のヒロインたち(Heroines of Love and Loss)』

BIS SACD2248 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) early music



『愛と喪失のヒロインたち(Heroines of Love and Loss)』
ジョヴァンニ・カプスベルガー(1580–1651)
 トッカータ・アルペッジャータ
ヘンリー・パーセル(c.1659–1695)
 おお、静かな小暗い場所へ連れていっておくれ
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 チェロソナタ ト短調 RV.42 - 前奏曲
ジョン・ベネット(1575–1614)
 ヴィーナスの鳥
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 チェロソナタ ト短調 RV.42 - アルマンド
バルバラ・ストロッツィ(1619–c.1677)
 恋するエラクレイト
アレッサンドロ・ピッチニーニ(1566–c.1638)
 チャッコーナ
クラウディア・セッサ(1570–1619)
 Occhi io vissi di voi
作者不詳(17世紀)
 柳の歌
フランチェスカ・カッチーニ(1587–c.1641)
 私を独りにしておいて
バルバラ・ストロッツィ(1619–c.1677)
 私の涙
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 チェロソナタ ト短調 RV.42 - サラバンド
 チェロソナタ ト短調 RV.42 - ジグ
ルクレツィア・ヴィッツァーナ(1590–1662)
 おお、大いなる神秘
ヘンリー・パーセル(c.1659–1695)
 ディドの嘆き
作者不詳(16 世紀)
 おお死よ、われを眠りに
  ルビー・ヒューズ(ソプラノ)
  ミメ・ヤマヒロ・ブリンクマン(チェロ)
  ユーナス・ヌードベリ(テオルボ、リュート) 

録音 2016年4月、5月 ロンナ教会(ロンナ、スウェーデン)
 
価格 ¥2,650(本体価格) 

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ベートーヴェン ピアノ協奏曲

BIS SACD2078 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) classical



ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770–1827)
 ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
 (カデンツァ;第1楽章 フリードマン - スドビン編、第3楽章 スドビン)
 ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19
  エフゲニー・スドビン(ピアノ)
  タピオラ・シンフォニエッタ
  オスモ・ヴァンスカ(指揮) 

録音 2014年9月(第1番)、2015年12月 タピオラ・コンサートホール(エスポー、フィンランド)

価格 ¥2,650(本体価格) 

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『あなたにお話しするなら(Sulle salaisuuden kertoa mä voisin)』

Alba ABACD16 film music/jazz/classical


『Auringon lapset(太陽の子供たち)』の題名でフィンランド公開された1932年のエストニア作品から、1984年のアキ・カウリスマキ監督の『Klaani』まで、フィンランド映画の「古典的」作品の主題歌を古都トゥルクのジャズオーケストラとフィルハーモニックが共演。1976年オウル生まれ、2006年の「Jazzrytmit(ジャズリズム)」誌の最優秀女性ヴォーカルに選ばれたヨハンナ・イーヴァナイネン Johanna Iivanainen が「古き時代」をしのばせるスタイルで歌い、セルヴェリ・ピューサロと創設した「新しいジャズ世代」のジャズバンド「ペルコ=ピューサロ」で成功を収めた、フィンランドを代表するジャズプレーヤーのひとり、ユッカ・ペルコ Jukka Perko(1968–)がサクソフォーンのソリストとして参加しました。UMO ジャズオーケストラをはじめとするフィンランドのバンド、オランダやドイツのジャズバンドを指揮、作曲家でもあるヴェッル・ハルコサルミ Vellu Halkosalmi(1971–)と、シベリウス・アカデミーのジャズ科でジャズピアノを学び、クラシカル音楽作曲の修士号を取得したアルットゥリ・ロンカが Artturi Rönkä(1990–)が編曲を担当。2016年2月、トゥルク・コンサートホールで行われたセッションの録音です。

『あなたにお話しするなら(Sulle salaisuuden kertoa mä voisin)』
 - フィンランド映画主題歌集
 Haukka(鷹)(Heikki Aaltoila/Aaro Helaakoski)
 Nuoruustango(青春時代のタンゴの)(Kaj Chydenius/Anu Kaipainen)
 Auringon lapset(太陽の子供たち)(Georg Malmstén/R. R. Ryynänen)
 Laulu onnesta(しあわせの歌)(Georg Malmstén/R. R. Ryynänen)
 Sulle salaisuuden kertoa mä voisin(内緒の話をあなたに)
 (George de Godzinsky/Eine Laine)
 Väliaikainen(はかない)(Matti Jurva/Tatu Pekkarinen)
 Laulu kuolleesta rakastetusta(亡き愛しき人の唄)
 (Kaj Chydenius/Maria-Leena Mikkola)
 Kuka kertoisi minulle(誰がわたしに言ってくれるだろう)
 (Otto Donner/Aulikki Oksanen)
 Kaikki kääntyy vielä kerran parhain päin
 (もう一度どんでん返しがありそうだ)(Matti Jurva/Tatu Pekkarinen)
 Balladi(バラード)(Anssi Tikanmäki/Juice Leskinen)
  トゥルク・ジャズオーケストラ
  トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団
  ヴェッル・ハルコサルミ(指揮)
  ヨハンナ・イーヴァナイネン(ヴォーカル)
  ユッカ・ペルコ(サクソフォーン) 

録音 2016年2月15日–17日 トゥルク・コンサートホール(トゥルク、フィンランド)
制作 ヴェッル・ハルコンサルミ
録音 マルック・ヴェイヨンスオ 

価格 ¥2,300(本体価格) 

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"Nuoruustango"

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『ポウル・ルーザスの音楽 第10集』

Bridge BCD9475 contemporary/classical


ポウル・ルーザス Poul Ruders は、《侍女の物語》(Dacapo 8.224165–66)と《カフカの審判》(8.226042–43)の2作の歌劇の成功あり、現在、デンマークを代表する作曲家のひとりとみなされています。Bridge Records の『ポウル・ルーザスの音楽』シリーズ。交響曲第5番は、2012年から翌年にかけて作曲され、2015年1月8日にコペンハーゲンで初演された作品です。「プログラム」はないものの、当初ルーザスは、環太平洋地域の活火山群を示す「環太平洋火山帯(Ring of Fire)」の副題をつけることを考えていたといいます。火山の活動とも捉えられる「速い動きと激怒」のふたつの楽章が「静寂と忍耐のオアシス」の楽章をはさむ構成。エストニアのオラリ・エルツ Olari Elts(1971–)の指揮。約27分の音楽です。 

『ポウル・ルーザスの音楽 第10集』
ポウル・ルーザス(1949–)
 交響曲第5番(2012-13)
  デンマーク国立交響楽団 オラリ・エルツ(指揮)

録音 2015年1月 デンマーク放送(DR)コンサートホール(コペンハーゲン)

価格 ¥2,100(本体価格) 

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『ペンタゴン・テープ(Pentagon Tapes)』

Losen Records LOS160-2 jazz


ベルゲンのジャズピアニスト、『ノルウェーの歌』の3枚のアルバムで国際的にも成功を収めたダーグ・アルネセン Dag Arnesen の新作。プログラムは、1970年代のなかごろ、彼がノルウェーのジャズシーンで認められるきっかけとなった「アメリカ・ルーツの音楽表現」に立ち戻って書いたオリジナル曲、コール・ポーターとデーヴ・ブルーベックのスタンダードナンバー、エルヴィス・プレスリーが歌った《ラヴ・ミー・テンダー》、『ノルウェーの歌』のころに書いた2つのバラード--《夏の朝霧》と《黄色い羽花》--そして、ノルウェー民謡の《婚礼農家の農夫》に基づく曲。オーレ・マリウス・サンベルグ Ole Marius Sandberg のベース、イーヴァル・トールモセーテル Ivar Thormodsæter のドラムという、前作『グリーグ、トヴァイトと私』(COCO008CD)のトリオによるセッションは、ベルゲンの美術館「レクストン・コレクション・ビルディング」の「ペンタゴン・ルーム」で行なわれました。「素晴らしい音響とスタインウェイ・グランドのある」と、アルネセン気に入りの場所での録音です。

ダーグ・アルネセン・トリオ -『ペンタゴン・テープ(Pentagon Tapes)』
 Morris(Dag S. Arnesen) Grynte(Dag S. Arnesen)
 Bonden i bryullupsgården(Trad.)
 Summer Morning Mist(Dag S. Arnesen)
 Yellow Feather(Dag S. Arnesen)
 What Is This Thing Called Love(Cole Porter)
 In Your Own Sweet Way(Dave Brubeck)
 Svendsen ordner alt(Dag S. Arnesen)
 Love Me Tender(Geroge R. Poulton)
 I Remember This(Dag S. Arnesen)
 Lille Måltrost(Dag S. Arnesen)
  ダーグ・アルネセン(ピアノ)
  オーレ・マリウス・サンベルグ(ベース)
  イーヴァル・トールモセーテル(ドラム) 

録音 2016年9月 レクステン・コレクション・ビル、ペンタゴン・ルーム(ベルゲン、ノルウェー)
制作 モッテン・スカーゲ
録音 ダーグ・S・アルネセン 

価格 ¥2,350(本体価格)

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『PoliturPassiarer』

Losen Records LOS169-2 jazz


ノルウェー、シーエン Skien(1814年までは "Scheen")に本拠を置くシーエン・ジャズオーケストラ Scheen Jazzorkester の『雪のかけら(Fjon)』(LOS153-2)につづく Losen Records 第2作。「フィーチャー・アーティスト」はドラムを担当するアウドゥン・クライヴェ Audun Kleive です。クライヴェは、1961年、シーエン生まれ。ノルウェー国立音楽アカデミーで学び、ラルフ・タウナー、マリリン・マスア、チャールズ・ロイド、アーリル・アンデシェン、ブッゲ・ウェッセルトフトといった国際的プレーヤーたちと共演を重ねてきました。彼は、このアルバムの元になったコンサートのため、「ドラムセットの『内』で起きているリズムとハーモニー」をイメージしながらミュージシャン13人で演奏する音楽を作曲。彼の敬愛する「ほんとうの」クラシカル音楽からインスピレーションを得たというメロディや、即興によるデュエットも織り込んだ、9パート、約85分の音楽に仕上げました。このアルバムは、コンサートで演奏された音楽を約半分のナンバーに凝縮した「トータル・アルバム」として制作されました。 

シーエン・ジャズオーケストラ -『PoliturPassiarer』
アウドゥン・クライヴェ(作曲)
 part 2a part 2b drumpassiar 23 part 3a part 3b
 part 3c part 3d drumpassiar 35 part 5a part 5b
 part 5c drumpassiar 58 part 8 drumpassiar 81
 part 1a part 1b
  アウドゥン・クライヴェ(ドラム)
  シーエン・ジャズオーケストラ
   グットルム・グットルムセン
   (フルート、クラリネット、アルトサックス、ソプラノサックス)
   アンドレ・カッセン(ソプラノサックス、テナーサックス)
   ヨン・オイスタイン・ロースラン(テナーサックス)
   リーネ・ビョルノル・ロースラン(クラリネット、バスクラリネット)
   フィン・アルネ・ダール・ハンセン(リード・トランペット)
   トマス・ユーハンソン(トランペット)
   マグネ・ルートレ(トロンボーン)
   ベネディクテ・フォレッグ・ホル(トロンボーン)
   オースゲイル・グロング(バストロンボーン)
   ルネ・クラーケグ(ピアノ)
   ソンドレ・ストールダーレン(ギター)
   ヤン・オラヴ・レンヴォーグ(ベース) 

録音 2014年3月、2015年1月 2016年9月 Audiopol Skien(シーエン、ノルウェー)
制作 アウドゥン・クライヴェ
録音 エスペン・イェルスタ・グンデシェン、アウドゥン・クライヴェ 

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Vit』

Losen Records LOS170-2 jazz


ノルウェーのギタリスト、クリスチャンサン生まれのクリステル・フレドリクセン Christer Fredriksen(1972–)の『Urban Country』(LOS109-2)(2011)と『Trademark』(LOS120-2)(2014)につづく第3作は「ソロアルバム」。「言葉では足りない。言葉は小さすぎる。私にはギターを通じて自分を表現することのほうが、たやすい。この音楽の声は、その場の空気。……トーンよりサウンド。サウンドがすべてだ」(フレドリクセン)。ループペダルと3種類のギターアンプを使い、広大な音楽の風景を創造する。ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』とディープ・パープルの『イン・ロック』というふたつの古典的アルバムから主要なインスピレーションを得たという「即興」。9つのトラックは、2016年夏、クリスチャンサンのスタジオで行った3日間のセッションで録音されました。

クリステル・フレドリクセン -『Vit』
クリステル・フレドリクセン(作曲)
 Preludium The Day I Lived Five Drops of Love
 Go with the Grain Underwater Birth Flow
 I Did Nothing Raindancer Meditation for Tina
  クリステル・フレドリクセン(エレクトリックギター)

録音 2016年夏 クリスチャンサン、ノルウェー

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Reflections of a Voice(声が映すもの)』

Prophone PCD164 jazz


スウェーデンのシンガー、エリサベト・メーランデル(エリザベス・メランダー) Elisabeth Melander は、1957年、ブーデン生まれ。マルメの音楽大学とルンド大学で学び、ジャズ、ブルース、ポップ、ロック、ソウル、ゴスペルの歌唱を身につけました。スウェーデンと北欧各国をツアーでめぐり、メロディフェスティヴァル Melodiefestivalen にもたびたび参加しています。新しいアルバム『Reflections of a Voice(声が映すもの)』。ホーカン・リディーン Håkan Rydin やラーシュ・ダニエルソン Lars Danielsson といったスウェーデンのジャズシーンを彩るミュージシャンたちがセッションに参加、チック・コリア、マイルズ・デイヴィス、ジミー・ヴァン・ヒューゼン、アレック・ワイルダー、ビリー・プレストン、ガーシュウィンの曲と、ソングライターでもある彼女のオリジナル曲を、ソウルフルでユニーク、温かく情緒ある「声」で歌っています。「腕いっぱいの色とりどりの花を」。マルメで行なわれたライヴの録音によるアルバムです。

エリサベト・メーランデル -『Reflections of a Voice(声が映すもの)』
 The Voice Inside(Elisabeth Melander)
 Blue in Green(Miles Davis/Elisabeth Melander)
 Like Someone in Love(Jimmy Van Heusen/Johnny Burke)
 Moon & Sand(Alec Wilder/Morty Palitz/William Engvick)
 One Insight(Elisabeth Melander)
 A Song of Joy(Billy Preston/Reginald Rasputin Boutte)
 Inside a Silent Tear(Blossom Dearie)
 A foggy Day(George Gershwin/Ira Gershwin)
 Someone to Watch over Me(George Gershwin/Ira Gershwin)
 You’re Everything(Chick Corea/Neville Potter)
 Vi(We)(Elisabeth Melander)
 Dedication(Elisabeth Melander)
  エリサベト・メーランデル(ヴォーカル)
  ホーカン・リディーン(ピアノ)
  ラーシュ・ダニエルソン(ベース)
  テリエ・スンドビ(ドラム、パーカッション)
  ヨーラン・クリングハーゲン(ギター)
  アンデシュ・ベリクランツ(トランペット)
  インゲ・ペッテション(テナーサックス)

録音 2016年 マルメ、スウェーデン(ライヴ録音)
制作・ミクシング エリサベト・メーランデル、アンデシュ・ハルベック 

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『Gamut(全域)』

Prophone PCD167 jazz


「トール・テールズ(Tall Tales)」(ありえない話)は、ストックホルムの王立音楽大学に学んだ友だちふたり、アルヴィド・イングベリ Arvid Ingberg とオスカル・アレックス Oskar Alex の卒業プロジェクトとして始まりました。「まっさらのバンドからスタート、すべての曲をとっかかりから完成まで、ふたりがチームとなって一緒に作曲と編曲に挑み、作曲家、アレンジャー、ミュージシャンとしてさらなる高みをめざす」。そうして生まれた「七人のバンド」のファーストアルバム。ザ・ビートルズ、フリート・フォクシーズ Fleet Foxes、アメリアのファンクバンド Vulfpeck、フランスのダフト・パンク Daft Punk といった、イングベリとアレックスのふたりが共通して影響を受けた「あらゆるもの」(Gamut)を反映させ、即興の余地もたっぷり残しながら、メロディアスでグルーヴィーな気分の音楽を展開したといっています。

トール・テールズ -『Gamut(全域)』
 Bully(Part S) Frog Insider The Vault Bully(Part I)
 Oh Wow Only Mortal The Stallion For You
 Bully(Part II) Couldn't Be Myself
  トール・テールズ
   オスカル・アレックス(ベース、モーグ)
   アルヴィド・イングベリ(トロンボーン、ヴォーカル、モーグ)
   エーリク・ファーゲル
   (エレクトリックギター、アクースティックギター)
   オスカル・カッレ・ブルーベリ(ピアノ、ローズ、オルガン)
   ヨハンネス・ヤーレテーグ(エレクトリックギター)
   ルードヴィーグ・グスタフソン(ドラム、パーカッション)
 
価格 ¥2,350(本体価格) 

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