2019年1月 

『canto :)』

Estonian Record Productions ERP10518 early music 


ホルトゥス・ムジクス Hortus Musicus は、タリンの国立音楽院でヴァイオリンを学んでいたアンドレス・ムストネン Andres Mustonen が1972年に創設した声楽と器楽のアンサンブル。グレゴリオ聖歌、オルガヌム、中世の典礼音楽、ルネサンスの音楽をレパートリーの中心に、現代の作曲家の作品も手がけ、エストニアとヨーロッパを舞台に活動。スウェーデン政府と王立音楽アカデミーによるスウェーデン音楽のアンソロジー「Musica Sveciae」の『ピエ・カンツィオーネス』(MSCD201)と『バルト海沿岸の音楽』(MSCD301)の録音にも起用されました。「canto(歌)」に「スマイル」の顔文字をつけたアルバム『canto :)』。16世紀と17世紀のイタリア音楽が歌われ、演奏されます。「あの時代のイタリアの街を歩いていく。教会のそばを通り過ぎ、こっそり居酒屋に入りこみ、ドゥカーレ宮殿の窓から聞こえる音楽に耳を傾ける。このアルバムにないものといえば、古文書の棚で黄色に変色した手稿譜に積もりに積もった埃を取り除いてやろうという、厳格かつ音楽学的な野心だろう」(アンドレス・ムストネン)。管楽器と弦楽器と打楽器を自由に使い、ひたすら「生きた音楽」に心を向けて制作されたアルバムです。

『canto :)』
ジョルジョ・マイネリオ (c.1535–1582)
 Caro Ortolano / Saltarello / Ballo Francese
ジローラモ・フレスコバルディ(1583–1643)
 そよ風やさしく吹けば(Se l'aura spira tutta vezzosa)
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567–1643)
 おお恋人よ、わが命よ(O mio bene, o mia vita)
アドリアーノ・バンキエリ(1568–1634)
 Canzona terza "La Galluppa revista"
アウレリオ・ボネッリ(1569?–c.1625)
 Canzona "Istrina"
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567–1643)
 すべての市民よ歓喜せよ(Jubilet tota civitas)
ビアージョ・マリーニ(1594–1663)
 Aria "La Soranza"
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567–1643)
 苦しみが甘美なものならば(Sì dolce è 'l tormento)
ビアージョ・マリーニ(1594–1663)
 Sinfonia grave "La Zorzi"
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567–1643)
 キリスト、すべての者の贖い主よ(Christe, redemptor omnium)
ジョルジョ・マイネリオ (c.1535–1582)
 Tedescha / Saltarello / Ungarescha
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567–1643)
 あなたはかつて私のものだった(Eri già tutta mia)
ガスパロ・ザネッティ(after 1600–1660)
 Bassa Gioiosa / Gagliarda / Il Matacino
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567–1643)
 苦しみのない愛はない(Non voglio amare)
ガスパロ・ザネッティ(after 1600–1660)
 Il Spagnoletto / Gallaria d'Amor / Caccia Amorosa
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567–1643)
 サルヴェ・レジナ(Salve Regina)
ガスパロ・ザネッティ(after 1600–1660)
 Il Ballo Della Torchia / Il Tortaglione/ Il Ballo de Colla / Il Bagaran
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567–1643)
 西風はかえり、甘い香りもて(Zefiro torna e di soavi)
  ホルトゥス・ムジクス アンドレス・ムストネン(芸術監督) 

録音 2018年1月12日–13日 エストニア・コンサートホール(タリン、エストニア) 

価格 ¥2,350(本体価格)

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『クリスマスの願い(A Christmas Wish)』

Footprint Records FRCD102 classical 


ヨーテボリ・ユース合唱団 Göteborgs ungdomskör は、2005年、ヨーテボリ大学音楽演劇アカデミーのアンネ・ユーハンソン Anne Johansson が創設したブルンスブー・スクール音楽プログラムのメンバーが中心になって結成した、15歳から29歳の少年少女と青年によるアンサンブルです。2009年の春、アイルランドで行われた「コーク国際合唱祭」に招待され、2010年夏には、デンマーク、オーフスの「NORDKLANG(北欧の響き)」フェスティヴァルにスウェーデン代表として参加しました。2011年のプラハ、2013年のフィラデルフィアとニューヨークとツアーが続き、2016年夏、東京と身延を訪れています。『クリスマスの願い(A Christmas Wish)』と題したアルバムでは、クリスマスの季節にスウェーデンで伝統的に歌われるキャロルのほか、フォークシンガーのソフィア・カールソン Sofia Karlsson の《地に平和を》といった新しい曲もプログラムに組まれました。

『クリスマスの願い(A Christmas Wish)』
スヴェン・シェールリング(1879–1948)
 空が暗くなり(Himlen hänger stjärnsvart)
スウェーデン伝承曲
 スタファンの歌(Staffansvisor)
トゥード・グンメソン(1930–)
 星の少年たちの歌(Stjärngossarnas visa)
スウェーデン伝承曲
 スタファンとヘロデ(Staffan och Herodes)
ベンジャミン・ブリテン(1913–1976)
 キャロルの祭典(A Ceremony of Carols)
  神に感謝します(Deo gratias) 子守歌(Balulalow)
  かほど美徳のあるバラは(There Is No Rose)
  この幼な子が(This Little Babe)
伝承曲
 エッサイの根より(一輪のばらが咲いた)(Det är en ros utsprungen)
作者不詳
 天使がおとめのもとに(Angelus ad virginem)
ソフィア・カールソン(1975–)
 地に平和を(Frid på jord)
ジョン・ラター(1945–)
 キャンドルライト・キャロル(Candlelight Carol)
イーヴァル・ヴィデーン(1871–1951)
 ベツレヘムの星(Betlehems stjärna)
マックス・レーガー(1873–1916)
 マリアの子守歌(Marias vaggsång)
フレードリク・シクステン(1962–)/フランツ・グルーバー(1787–1863)
 マリアの子守歌(Marias vaggvisa)
『ピエ・カンツィオーネス』
 この日ひととなり(Personent hodie)
グスタフ・ヌードクヴィスト(1886–1949)
 クリスマス、輝くクリスマス(Jul, jul strålande jul)
フランス伝承曲
 クリスマスの知らせ(新しいクリスマス)(Noël nouvelet)
フランツ・グルーバー(1787–1863)
 きよしこの夜(Stilla natt)
15世紀フランス伝承曲
 来たれ、エマヌエル(Veni veni Emanuel)
ジャン・シベリウス(1865–1957)
 クリスマスの歌(Julvisa)
  ヨーテボリ・ユース合唱団 アンネ・ユーハンソン(指揮) 

録音 2018年3月、5月 ヨーテボリ(スウェーデン) 

価格 ¥2,450(本体価格)

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『リチェルカーレ(Ricercare)- ローヴスタブリュークのバッハ(Bach in Lövstabruk)』

Footprint Records FRCD103 classical 


スウェーデンの大学都市ウプサラ近郊にあるローヴスタブリューク Lövstabruk(レウヴスタ・ブリューク Leufsta Bruk)は、18世紀、鉄鋼業で栄え、産業発展に貢献したベルギーの資本家、ルイ・ド・イェールの膨大な自筆譜コレクションでも知られます。この村のレウヴスタ・ブリューク教会に設置されたヨハン・ニクラス・カーマン Johan Niclas Cahman 製作のオルガンは、スウェーデンに現存するバロックオルガンの中でももっとも保存状態がよく、2006年に新たな修復が行われた後、いくつかの録音にも使われてきました。クリスティーナ・ガルシーア・バネガス Christina García Banegas(1954–)は、ウルグアイのモンテビデオ生まれ。ルネ・ピエトラフェサ・ボネ、ライオネル・ロッグ、マリー=クレール・アランに学び、共和国大学の音楽学校のオルガン科教授を務めています。 

『リチェルカーレ(Ricercare)- ローヴスタブリュークのバッハ(Bach in Lövstabruk)』
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685–1750)
 前奏曲とフーガ へ短調 BWV.534
 前奏曲とフゲッタ へ長調 BWV.901
 3声のリチェルカーレ(《音楽の捧げ物》 BWV.1079/1)
 コラール変奏曲「汝、明るき日なるキリストよ
 (Christ der du bist der helle Tag)」 BWV.766
 小さな和声の迷宮(Kleines harmonisches Labyrinth) BWV.591
 トリオソナタ第4番 ホ短調 BWV.528
 フーガ 嬰ヘ長調 BWV Anh.97
 コラール前奏曲「ああ主よ、あわれなる罪人のわれを
 (Ach Herr, mich armen Sünder)」 BWV.742
 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.551
  クリスティーナ・ガルシーア・バネガス(オルガン)

[楽器 レウヴスタ・ブリューク教会のヨハン・ニクラス・カーマン・オルガン(1728年)]

録音 2016年7月17日–18日 レウヴスタ・ブリューク教会(ローヴスタブリューク、スウェーデン)
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『線路のリズム(Railroad Rhythms)- 鉄道をめぐるクラシカル音楽』

SWR Classic SWR19401CD classical [再リリース]


ティヴォリ公園の音楽で知られるハンス・クリスチャン・ロンビュー(ロンビ) Hans Christian Lumbye が、首都コペンハーゲンとロスキレを結ぶ鉄道が完成、デンマークで初めて蒸気機関車が走った1847年に作った《コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ》。鉄道建設のパイルドライバーと競ってハンマーをふるったという伝説の黒人ジョン・ヘンリーを描いたコープランドの「鉄道のバラード」。スウェーデンのルーセンベリ Hilding Rosenberg(1892–1985)が抒情劇『アメリカ旅行』のために書いた音楽から〈鉄道のフーガ〉。バーンスタインのミュージカル《オン・ザ・タウン》から〈地下鉄乗車と空想のコーニー・アイランド〉……ドヴォルジャークの《ユモレスク》は、蒸気機関車のファンだったという作曲者へのオマージュ。Hänssler Classics からリリース(CD93.187)され幅広い人気を呼んだアルバム『線路のリズム(Railroad Rhythms)』が、ジャケットのアートワークを変え、SWR Classic レーベルで再リリースされます。

『線路のリズム(Railroad Rhythms)- 鉄道をめぐるクラシカル音楽』
ハンス・クリスチャン・ロンビュー(ロンビ)(1810–1874)
 コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ(København jernbane damp galop)
アーロン・コープランド(1900–1990)
 ジョン・ヘンリー(鉄道のバラード)(John Henry. A Railroad Ballad)
アロイス・パッヒャーネグ(1892–1964)
 出発進行!列車は通り過ぎた(Unter Dampf! Ein Zug fährt vorüber)
ジャック・イベール(1890–1962)
 交響組曲《パリ(Paris)》 – 地下鉄(Le Métro)
ヴァンサン・ダンディ(1851–1931)
 交響組曲《海辺の詩(Poème des rivages)》 Op.77
  – 緑の水平線、ファルコナーラ(Horizons verts, Falconara)
エドゥアルト・シュトラウス(1835–1916)
 ギャロップ《テープは切られた!(Bahn frei!)》  Op.45
アントニーン・ドヴォルジャーク(1841–1904)(ボフスラフ・レオポルト 編曲)
 ユモレスク 変ト長調 Op.101 no.7(B187 no.7)
エイトル・ヴィラ=ロボス(1887–1959)
 バキアナ・ブラジレイラ(Bachiana Brasileiras) 第2番
 – カイピラの小さな列車(O Trenzinho da Caipira)
エドゥアルト・シュトラウス(1835–1916)
 ポルカシュネル《蒸気をあげて!(Mit Dampf!)》 Op.70
シルベストレ・レブエルタス(1899–1940)
 鉄道敷設(《おしゃべりのための音楽(Musica para chalar)》 から)
ヒルディング・ルーセンベリ(1892–1985)
 抒情劇『アメリカ旅行(Resa till Amerika)』交響組曲(1932)
 - 鉄道のフーガ(Järnvägsfuga)
ヨハン・シュトラウス(1825–1899)
 ポルカシュネル《観光列車(Vergnüngszug)》 Op.281
レナード・バーンスタイン(1918–1990)
 ミュージカル《オン・ザ・タウン(On the Town)》
 - 地下鉄乗車と空想のコーニー・アイランド
  (Subway Ride and Imaginary Coney Island)
アルテュール・オネゲル(1892–1955)
 パシフィック231(Pacific 231)(交響的運動第1番)
  南西ドイツ放送カイザースラウテルン管弦楽団
  イジー・スターレク(指揮) 

録音 2005年10月13日–14日、11月29日–12月2日、2006年2月21日
ディレクション シーグルド・クルムプファー
録音 ライナー・ノイマン
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『火の儀式(Fire Ritual)』

BIS SACD2406 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) contemporary/classical 


ショスタコーヴィチとボルグストレムの協奏曲(BIS SA-2366)、ドヴォルジャークの協奏曲、スクの《幻想曲》と《愛の歌》(BIS SA-2246)をリリース、高い評価と人気を獲得したノルウェーのヴァイオリニスト、エルビョルグ・ヘムシング Eldbjørg Hemsing の BIS レーベル第3作。上海国際博覧会での共演をきっかけに知り合った中国の作曲家タン・ドゥンの協奏曲を2曲、作曲者指揮のオスロ・フィルハーモニックの共演で演奏しています。ヴァイオリン協奏曲《ラプソディとファンタジア》は、2つの部分から構成の作品です。強烈なインパクトの「ヒップホップ - マリンコニア - ヒップホップ」の〈Rock the Violin in Rhapsody〉、流麗な旋律の際立つ「ドルチェ・モルト - アンダンテ - アダージョ - アレグロ」の〈A Dream out of Peking Opera(京劇の夢)〉。2009年、チョー・リャン・リンがジュリアード管弦楽団と共演して初演しました。ヘムシングの録音は、タン・ドゥンと彼女が共同で改訂し、2018年9月にオスロで初演した版による演奏です。《火の儀式》の副題をもつ協奏曲は、罪なく戦争で亡くなった人々に捧げる音楽として書かれました。悲痛な叫びと生きる意志に満ちた「モデラート - アンダンテ - モデラート - モデラート - モデラート」の5部構成。2018年9月、ヘムシングとオスロ・フィルハーモニックにより初演されました。

『火の儀式(Fire Ritual)』
タン・ドゥン(1957–)
 ヴァイオリン協奏曲
 《ラプソディとファンタジア(Rhapsody and Fantasia)》
 (2009 rev.2018) 
 ヴァイオリン協奏曲《火の儀式(Fire Ritual)》(2018) 
  エルビョルグ・ヘムシング(ヴァイオリン) 
  オスロ・フィルハーモニック管弦楽団 タン・ドゥン(指揮) 

[楽器 G. B. Guadagnini(1754)(Milan)] 

録音 2018年9月 オスロ・コンサートホール(オスロ、ノルウェー) 

価格 ¥2,650(本体価格)

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『ヨゼフ・ミスリヴェチェク』

BIS SACD2393 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) classical

 
チェコの作曲家、プラハ生まれのヨゼフ・ミスリヴェチェク Josef Mysliveček(1737–1781)は、18世紀後期の古典主義音楽の形成に寄与したひとりに挙げられています。1763年、ジョヴァンニ・ペシェッティに師事するためヴェネツィアに赴き、1771年、アカデミア・フィラルモニカ・ディ・ボローニャの会員に選ばれました。声部の軽快な書法と創意あふれる旋律が特色とされ、交響曲、室内楽曲、オラトリオ、カンタータ、オペラなど多くの作品を作曲。1770年にボローニャで知り合ったモーツァルトが、彼の作品を手本に交響曲、オペラ・セリア、ヴァイオリン協奏曲といった作品を書いといわれます。ミスリヴェチェクの鍵盤楽器のための作品集。イギリスのピアニスト、ケンブリッジのエマヌエル・カレッジで学び。ギルドホール音楽演劇学校のローナン・オホーラに就いて修士課程を修め、ブロツキー四重奏団やヘンニング・クラッゲルードをはじめとするアーティストと共演してきたクレア・ハモンド Clare Hammond(1985–)とスウェーデン室内管弦楽団の共演。《鍵盤楽器のための協奏曲第2番》は、世界初録音の作品です。

ヨゼフ・ミスリヴェチェク(1737–1781)
 鍵盤楽器のための協奏曲第1番 変ロ長調
 6つのやさしいディヴェルティメント(独奏鍵盤楽器のための)
 鍵盤楽器のための協奏曲第2番 へ長調
 6つのやさしいレッスン(独奏鍵盤楽器のための)
  クレア・ハモンド(ピアノ)
  スウェーデン室内管弦楽団 ニコラス・マッギーガン(指揮) 

録音 2018年3月 オレブルー・コンサートホール(オレブルー、スウェーデン) 

価格 ¥2,650(本体価格)

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『遊牧の民(Nomaden)』

BIS SACD2073 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) contemporary/world/classical

 
フランスのチェリスト、ジャン=ギアン・ケラス Jean-Guihen Queyras と、オランダの作曲家ヨエル・ボンス Joël Bons の主宰する「アトラス・アンサンブル Atlas Ensemble」のコラボレーション。「チェロと異文化交流大アンサンブルのための38楽章のバラエティ豊かなモザイク」の副題をもつ《遊牧の民》は、主人公(ケラス)が、さまざまな土地を訪れ、さまざまな背景をもつ18人の音楽家と「出会い」、その対話を「旅の物語」として綴るスタイルで書かれた作品です。〈序奏(Entree)〉、チェロ・ソロの〈遊牧の民 1(Nomade 1)〉、〈パサージュ 1(Passage 1)〉……チェロとシェン(笙)のデュエット〈決闘(Duel)〉、コーカサスから中東にかけて使われる撥弦楽器タールとイランとコーカサスの擦弦楽器ケマンチェが交代でチェロとデュエットする、アップビートの民俗音楽風の〈Azertet〉……ペルシャのセガー旋法による、チェロとペルシャの撥弦楽器セタールのデュエット〈セガー(Segah)〉……トルコの擦弦楽器ケメンチェが他の楽器に「問いかける」〈M〉、インドのヒンドゥスターニー音楽〈サーランギー(Sarangi)〉……メランコリックな音色をもつアルメニアのダブルリード楽器ドゥドゥクの奏でる寂しいメロディをチェロに支えられたオーボエが受け継ぐ〈ドゥドゥク(Duduk)〉……〈エピローグ〉。ポンスは、38の楽章を伝承曲を加えることなくすべてオリジナルで作曲しています。2016年10月28日、この作品を委嘱した「チェロ・ビエンナーレ・アムステルダム」で初演。初演のライヴ録音と11月5日に行われた追加セッションの録音で構成したアルバムです。  

『遊牧の民(Nomaden)』
ヨエル・ボンス(1952–)
 遊牧の民(Nomaden)(2015–16)
 (チェロと異文化交流大アンサンブルのための)
  ジャン=ギアン・ケラス(チェロ)
  アトラス・アンサンブル
   ハリー・スターレヴェルド(尺八、フルート、ピッコロ)
   エルネスト・ロムボウト(オーボエ、コールアングレ)
   アンナ・フォール・デ・ウィンド(クラリネット、バスクラリネット)
   ラファエラ・ダンクサグミュラー(ドゥドゥク、アルト・リコーダー)
   佐藤尚美(笙)
   ウー・ウェイ(シェン(笙))
   ローラン・ワルニエ(打楽器 I)
   ゴルカ・カテディアノ(打楽器 II)
   パシャ・カラミ(トンバク)
   キヤ・タバッシアン(セタール)
   エルシン・ナギジェフ(タール)
   シャオ・ユアンチュン(二胡)
   エルシャン・マンスロフ(ケマンチェ)
   アンヘル・ヒメノ(ヴァイオリン)
   ネヴァ・オズゲン(ケメンチェ)
   マックス・クニッゲ(ヴィオラ)
   ドゥルバ・ゴーシュ(サーランギー)
   ダリオ・カルデローネ(コントラバス)
  エド・スパンヤード(指揮) 

録音 2016年10月28日(初演ライヴ)、11月5日(追加セッション) アムステルダム・ムジークヘボウ(アムステルダム、オランダ)
制作 ヨエル・ポンス、グイド・ティヘルマン
録音 グイド・ティヘルマン 

価格 ¥2,650(本体価格)

このアルバムは、BIS レーベルのオーナー、ローベット・フォン・バールが「環境に配慮」して採用した『BIS ecopak パッケージ』仕様でリリースされます。このパッケージは、森林認証制度の FSC と PEFC を取得した素材と、環境を配慮した接着剤、大豆油インク、水性ニスを使用。通常のデジパックと異なり、プラスチックは使われていません。BIS レーベルは、今後、このパッケージを使ったアルバムによるリリースを増やす予定でいます。

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『ギリシャの音楽(Music from Greece)』

Caprice CAP21835 world


Rikskonserter(スウェーデン国立コンサート機構)の Caprice レーベルが Vinyl LP でリリースした旧録音を再リリースするシリーズ。ギリシャのフォーク・ミュージックを集めた『わたしの鳥は亡命の身』(英語名「My Bird in Exile」)が、9つのトラックを追加、デジタル・リマスターして初めてCDリリースされます。1980年にリリースされたオリジナルの録音に携わったドムナ・サミウ Domna Samiou(1928–2012)は、アテネ生まれのフォークシンガー。1954年からギリシャ国営放送の国内音楽部門で研究者、制作者として働き、20年後、初めて歌手としてギリシャのポピュラーソングを歌ったアルバム発表しました。1979年、彼女はフォーク・ミュージシャンとダンス・カンパニーとともにスウェーデンを訪れ、ミキス・テオドラキスをのぞきほとんど知られていなかったギリシャの多様な伝統音楽を紹介して周りました。『わたしの鳥は亡命の身』は、このツアーの際に録音されたアルバムです。 

『ギリシャの音楽(Music from Greece)』
 When I Was a Lad(俺が若かったころ) Synkathistós
 May(五月) Karsilamás
 I'll Jump from the Railings(柵を越えて飛び降りよう)
 Why Did I Go and Fall for You
 (どうしてお前に首ったけになったんだか)
 Hasaposérvikos Tsámikos
 My Heart-Sick Bird Flown from Home
 (心の折れた鳥は飛んでいってしまった)
 Solo Floyéra
 I'll  Be the Basil by Your Window(君の窓辺のバジリコになろう)
 Let My Eyes Go See(自分の目で見たい) Samarína
 The Brave Man(勇ましい男) Kondiliés
 Solo Violin(ひとり弾きのヴァイオリン) Kavodorítikos
 My Love Is to Wed(恋する人は嫁いで行く)
 Exile Is the Greatest Hardship(亡命の身ほど辛いことはない)
 Melitzaniá Our Tráta all Tattered Four and Four Yiar yiar
  ドムナ・サミウ(Domna Samiou) Pétros Kalívas
  The Eléni Tsaoúli Song and Dance Group Nikos Philippidis
  Yiorgos Marinakis Socrates Sinopoulos Kostas Philippidis
  Yiorgos Gevgelis Stéfanos Vartánis Chrístos Mortákis
  Andréas Pappás Panos Dimitrakopoulos Theologos Gryllis
  Vaggelis Karipis Apóstolos Kyriakákis Nikos Oikonomidis
  Aristides Moshos Mathios Balabanis Giorgos Marinakis
  Konstantina Kapetanopoulou Kyriakos Tabakis 

録音 1979年 

価格 ¥2,450(本体価格)

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『A Tribute to Oscar Peterson』

Stunt Records STUCD18152 jazz



『A Tribute to Oscar Peterson』
 Sushi Nightingale Jesus Christ Lies Here Tonight
 Wheatland Hero Cake Walk You Look Good to Me
 The Last Supper Soon When Summer Comes
 It Happened in Monterey Reunion Blues Gravy Waltz
 Hymn to Freedom
  アルヴィン・クイーン・トリオ
   アルヴィン・クイーン(ドラム)
   シーア・ロメ・ラーセン(ピアノ)
   イーダ・ヴィズ(ベース) 

録音:2018年10月 Sweet Silence Studios(コペンハーゲン)
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『Bumpin' - Celebrating Wes Montgomery』

Stunt Records STUCD18112 jazz



『Bumpin' - Celebrating Wes Montgomery』
 Road Song Polka Dots and Moonbeams Willow Weep for Me
 'Round Midnight If You Could See Me Now Goin' out of My Head
 I Could Get Used to This (Bumpin')  West Coast Blues
 Back in the Room (Bock to Bock) Born to Blue
 The End of a Love Affair
  クレア・マーティン(ヴォーカル) ジム・ミューレン(ギター)
  マス・ベレンセン(ピアノ) トマス・オーヴェセン(ベース)
  クリスチャン・レト(ドラム)

録音:2018年7月2日–3日 "The Bunker" Recording Studio(ロンドン、イングランド)
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『Playful』

Jazzland Recordings 3779001 jazz[未案内旧譜]



『Playful』
 Vandresang(さすらい人の歌) Ælvesang 1(川の歌 1)
 Skal ikke glemme(忘れない) Ælvesang 2(川の歌 2)
 Åmot Brlues Del 1 Nå Må Jeg Vel Få Fisk!(こんどこそ魚をとるぞ)
 Åmot Brlues Del 2 Fisk Er Fisk…(魚は魚) Svanen(白鳥)
 Glassveven(ガラス繊維織物) Minelismer
 Langs med elva(川に沿って) Hadet sorg(枯葉) Bukkenikkenei
 Salme i Db(賛美歌 変ニ長調) Salme i Dm(賛美歌 ニ短調)
 Salme Gm(賛美歌 ト短調) Alle de tinga(All the Things You Are)
 Hvor enn, hvor hen?(どこへでも、どこへ?)
 Uten tekst(テクストなしに)
  エルレン・スコームスヴォル(ピアノ) 

録音 2017年11月 レインボースタジオ(オスロ)
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『 Luxury and Waste』

Jazzland Recordings 3779031 jazz[未案内旧譜]



『 Luxury and Waste』
 Sliding Be That Someone Turnable Dreary Place
 Shopping on a Rainy Day Empty Balconies Bells
 Glittercard A Bird, a Boy
  トールン・エーリクセン(ヴォーカル、ピアノ)
  シェティル・ダーラン(ベース)

録音:2017年10月 ノルウェー
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『Eventryrer』

Jazzland Recordings 3779081 jazz[未案内旧譜]



『Eventryrer』
 Alt flyter Ekstase Kulturrus You Should Have Been There
 Lila Eule Min by Det er dette som er meninga
  ブラム・ド・ルーズ(ピアノ、ローズ、オルガン)
  A・E・アンデシェン(ベース)
  トーレ・フラトヨルド(ドラム、パーカッション)
  ハーラル・ラッセン(サクソフォーン、ヴォーカル、パーカッション)

録音:2017年10月 ノルウェー

価格 ¥2,450(本体価格)

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『 Dedication』

Jazzland Recordings 3779203 jazz[未案内旧譜]



『 Dedication』
 Mercy Out of orbit I run you ragged Traces
 Hold your breath Dedication Mooring line Waste of grace
 My religion Last drop of blood Can you smile?
  ビーディ・ベル(リードヴォーカル)
  ダーヴィド・ヴァルムルー(クラヴィネット、ハモンドオルガン、ピアノ、
   エレクトリック・ギター、オートハープ、グロッケンシュピール)
  ビョルン・セーテル(ドラム、パーカッション)
  マリウス・レークシュー(エレクトリック・ベース)
  マッティン・ヴィンスタ(パーカッション)
  ビョルン・チャールズ・ドライアー(エレクトリック・シタール)

録音 2016年3月 レインボースタジオ(オスロ)

価格 ¥2,450(本体価格)

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