2019年2月 

『妖精王の娘』

Dacapo 8.226035 classical

  
ニルス・W・ゲーゼ Niels Wilhelm Gade(1817–1890)がデンマークの民話に基づいて作曲したバラード(カンタータ)《妖精王の娘》は、インスピレーションに満ち、彼が手がけた「カンタータ」の最高傑作というだけでなく、「デンマーク黄金時代の音楽」の傑出した作品のひとつとして「国民遺産」と呼ばれています。「領主オーロフは、婚礼の前夜、最後の招待客たちの到着前にひと乗りしたいと思い、母の警告に耳を貸さず、妖精の丘に馬を走らせる。霧のかかる丘に入ると、妖精の娘たちが彼を踊りの輪に誘う。現れた妖精王の娘から言い寄られ、オーロフは拒絶。馬を駆り帰途につくものの、途中で生き絶えてしまう」。「若者が夜、妖精の丘に近づくと危険だ」と合唱が歌う「プロローグ」「エピローグ」と3つの部分で構成された作品です。1851年から1854年にかけて作曲。1854年3月30日にコペンハーゲンで初演され、翌年の春、ドイツ語による版がエルベルフェルト、ライプツィヒ、ハンブルクで演奏されました。その後、英語、フランス語のテクストも作られ、デンマークとヨーロッパ大陸を離れ各国で演奏されています。ベルギーのソプラノ歌手ゾフィー・ユンカー Sophie Junker、ドイツ系スウェーデンのメゾソプラノ歌手イヴォンネ・フックス Ivonne Fuchs、ノルウェーのバリトン歌手ヨハンネス・ヴァイセル Johannes Weisserデンマーク国立ヴォーカルアンサンブルコンチェルト・コペンハーゲン(CoCo)、ラース・ウルリク・モーテンセン Lars Ulrik Mortensen の指揮。1855年にライプツィヒで出版されたオリジナル演奏譜のドイツ語歌詞を歌った初めての録音です。

アカペラ混声合唱のための《5つの歌》は、ゲーゼがライプツィヒで学んでいたころ、ドイツ語の詩をテクストに作曲されました。「春」の季節を、われわれを冬から救ってくれる騎馬の英雄に例えた〈騎士フリューリング(Ritter Frühling)〉。「超自然」のロマンティックな象徴〈睡蓮(Die Wasserrose)〉。夜明けの自然とひとつになることを呼びかける〈朝の散策(Morgenwanderung)〉。北欧の民謡のほの暗い雰囲気をソプラノのソロが明るい気分に導く〈秋に(Im Herbst)〉。ドイツ・ロマンティシズムの象徴とされる「狩りと森」を歌った〈森で(Im Wald)〉。《妖精王の娘》(1864年版)と同様、デンマーク音楽編集センターと王立デンマーク図書館が新たに改訂、出版した「ゲーゼ・エディション」による世界初録音です。

ニルス・W・ゲーゼ(1817–1890)
 バラード(カンタータ) 《妖精王の娘(Elverskud/Erlkönigs Tochter)》
  Op.30(1851–54)
  (ソプラノ、メゾソプラノ、バリトン、混声合唱と管弦楽のための)
 5つの歌(Fünf Gesänge)Op.13(1846)(アカペラ混声合唱のための)
  騎士フリューリング(Ritter Frühling) 睡蓮(Die Wasserrose)
  朝の散策(Morgenwanderung) 秋に(Im Herbst) 森で(Im Wald)
  ゾフィー・ユンカー(ソプラノ)
  イヴォンネ・フックス(メゾソプラノ)
  ヨハンネス・ヴァイセル(バリトン)
  デンマーク国立ヴォーカルアンサンブル
  コンチェルト・コペンハーゲン
  ラース・ウルリク・モーテンセン(指揮)

録音 2017年2月24日–25日 デンマーク放送(DR)コンサートホール
制作 プレーベン・イーヴァン
録音 ミケル・ニューマン 

価格 ¥2,350(本体価格)

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『カルダー四重奏団 - ベートーヴェン/ヒルボリ』

Pentatone PTC5186718 SACD hybrid(Multichannel/stereo) classical/contemporary


カルダー四重奏団 Calder Quartet は、南カリフォルニア大学(USC)のソーントン音楽学校で結成、コルバーン音楽学校のロナルド・レナードに学び、ジュリアード音楽院で室内楽研究のアーティスト・ディプロマを取得しました。2011年から、ロサンジェルスのJ・ポール・ゲティ美術館、カリフォルニア州コスタメサのシーガストロム芸術センター、ロンドンのバービカン・センターと共同、新作の委嘱、演奏、録音、教育を進めています。2014年、エイヴァリ・フィッシャー・キャリアグラントを獲得しました。Pentatone レーベルとの専属契約による最初のアルバム。ベートーヴェンの2つの弦楽四重奏曲とヒルボリの《コングスゴード変奏曲》が演奏されます。

ベートーヴェンのニ長調の四重奏曲は、1798年から1800年にかけて作曲された、実質、最初の弦楽四重奏曲です。Op.18 の6曲のうち、もっとも穏やかで、「プレスト」の終楽章をのぞき、もっとも抒情性の一貫した作品とされています。嬰ハ短調の四重奏曲は、1825年から翌年の夏にかけて作られました。第1楽章「Adagio ma non troppo e molto espressivo」から第7楽章「Allegro」まで。変ロ長調(Op.130)とイ短調(Op.132)とともに、弦楽四重奏曲の古典的様式を完成させたベートーヴェンがさらに先をめざした傑作のひとつです。

アンデシュ・ヒルボリ Anders Hillborg(1954–)は、ストックホルム生まれ。合唱と即興を経験した後、王立ストックホルム音楽大学でグンナル・ブクト、ラーシュ=エーリク・ロセル、アルネ・メルネス、ペール・リンドグレーンの下で対位法、作曲法、電子音楽を学び、フライアン・ファーニホウのクラスにも参加しました。管弦楽曲、協奏曲、室内楽曲、合唱曲を主に手がけ、混声合唱のための《muo:aa:yiy::oum》は各国のアンサンブルによって歌われています。《コングスガード変奏曲》は、カリフォルニア州のワインの産地、ナパバレーのコングスガード(コングスゴード)家のジョン・コングスガード夫妻 John and Maggy Kongsgaard の委嘱で作曲されました。この弦楽四重奏曲は、ラベルにベートーヴェンのハ短調ピアノソナタ Op.111 の楽譜の一部を印刷した、ワイナリーを代表するワイン「アリエッタ(Arietta)」へのオマージュとして書かれ、ベートーヴェンの変奏技法とつながりがあるため、「アリエッタ四重奏曲(The Arietta String Quartet)」の副題でも呼ばれます。2006年11月17日、カリフォルニアのナパバレー歌劇場でプラジャーク四重奏団により初演され、ステーンハンマル四重奏団による録音(Phono Suecia PSCD182)が、スウェーデン音楽情報センターの "con forza" の一枚としてリリースされました。

ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770–1827)
 弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 Op.18 no.3(1798-1800)
アンデシュ・ヒルボリ(1954–)
 コングスガード変奏曲(Kongsgaard Variations)(2006)
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770–1827)
 弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op.131(1826)
  カルダー四重奏団
   ベンジャミン・ジェイコブソン(ヴァイオリン)
   アンドルー・バルブルック(ヴァイオリン)
   ジョナサン・モーシェル(ヴィオラ)
   エリック・バイアーズ(チェロ)

録音 2018年5月22日–25日 コルバーン音楽学校、ジパーホール(ロサンジェルス、カリフォルニア州)
制作 カレル・ブルッゲマン

価格 ¥2,600(本体価格)

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『ブエノスアイレス・パリ・シカゴ(Buenos Aires・Paris・Chicago)』

Aurora ACD5102 contemporary/classical

 
「自分と同じ魂を感じる」と語ったヴァイオリニストのクレーメルと共演を重ねているノルウェーのバンドネオン奏者、ペール・アルネ・グロルヴィーゲン Per Arne Glorvigen(1963–)は、作曲家として鋭いユーモアを散りばめた作品を発表してきました。「ケークウォークを書いたドビュッシー、ラグタイムとタンゴのストラヴィンスキー、クラシカルとポピュラーをミックスしてトレードマークとなるスタイルを作り上げたヴァイル、ガーシュウィン、バーンスタイン。バッハたちから得たインスピレーションを取り入れたプロコル・ハルム、ビートルズ、ピンク・フロイド」をモデルとして挙げる彼の作品にはポピュラー・ミュージックの影響が見られ、それが彼の音楽の大きな特徴とされています。グロルヴィーゲンの「作曲家」デビュー・アルバム。《ブエノスアイレスのふたりのノルウェー人》は「バンドネオン、チェロと弦楽オーケストラのための二重協奏曲」として書かれた「ノスタルジアが底流にある」作品です。〈Tango Musculoso〉、「ゆっくりしたミロンガ(milonga lenta)」〈Tro-Esma〉、アレグロ・ヴィヴァーチェの「ミロンガ」〈Joda〉の3つの楽章で構成。ブルース・スプリングスティーンの《Born to Run(明日なき暴走)》とオリヴィエ・メシアンの《幼子イエスに注ぐ20のまなざし》の〈聖母のまなざし(Regard de la Vierge)〉が引用されます。 

《ビストロの情景》は、長いパリ暮らしの間に経験豊富な「ビストロ観察者」になったというグロルヴィーゲンが、ビストロで出会った場面をバンドネオンとチェロのための音楽に書いた作品です。アメリカのシカゴは、グロルヴィーゲンがもっとも最初に気に入った音楽のひとつというブルースを育てた街。1920年代のブルースのギタリスト、ブラインド・ブレイクの “Early Morning Blues” になぞらえたタイトルの《Very Early Morning Blues》では、シカゴ・ブルースの初期にリード楽器として使われたハーモニカも使われます。アンドレーアス・ブランテリード(ブランテリズ) Andreas Brantelid(1987–)は、デンマーク系スウェーデンのチェリスト。スカンディナヴィアを代表する音楽家として期待され、グリーグ、グレインジャー、カール・ニルセンの作品(BIS SA-2120)などのアルバムがリリースされています。Simax レーベルの数々の録音で知られるショーン・ルイスが制作と録音を担当。リアルなテクスチュアと臨場感のあるアルバムに作り上げました。グロルヴィーゲンの書いた機知いっぱいのライナーノーツが、英語、フランス語、スペイン語、中国語の翻訳と合わせてブックレットに掲載されています。 

[プロフィール]
ペール・アルネ・グロルヴィーゲン Per Arne Glorvigen(1963–)。バンドネオン奏者、作曲家。イプセンの戯曲『ペール・ギュント』の主人公が出遭うトロルの国王「ドヴレ王(山の王)」の治めるドヴレ山地方の生まれ。オスロの国立音楽アカデミーを卒業、パリで「地下鉄の駅で街頭演奏して手にした小銭で家賃を払う生活を送りながら」リカルド・ガリアーノにアコーディオンを学ぶ。アルゼンチンの奏者ファン・ホセ・モサリーニ Juan Jose Mosalini との出逢いがきっかけでバンドネオンの演奏を始める。ピアソラ作品を積極的に演奏してきたギドン・クレーメルと100回以上にわたり共演を重ねる。J・S・バッハとピアソラの作品を演奏した『Virgin and Whore』(Simax PSC1277)が代表的録音。

『ブエノスアイレス・パリ・シカゴ(Buenos Aires・Paris・Chicago)』 
ペール・アルネ・グロルヴィーゲン(1963–) 
 ブエノスアイレスのふたりのノルウェー人
 (Dos Noruegos en Buenos Aires)
 (バンドネオン、チェロと弦楽オーケストラのための二重協奏曲) 
 ビストロの情景(Scènes de Bistrot)(バンドネオンとチェロのための) 
  出会い(Rendez-vous) 赤ワインのグラス(Un verre de Rouge)
  シャンペン(Champagne)
  カウンターで孤独に飲む客(Buveur Seul au Bar)
  若者の一団の到着(Arrivée de la Bande) 
  カウンターで孤独に飲む客ふたり(Deux Buveurs Seuls au Bar)
  ドラマ(Drame) 女性客のカンカン(Le Can Can de la Patronne) 
 Very Early Morning Blues(バンドネオン、ハーモニカとチェロのための) 
  ペール・アルネ・グロルヴィーゲン(バンドネオン、ハーモニカ) 
  アンドレーアス・ブランテリード(チェロ) 
  ノルウェー室内管弦楽団

録音 2018年6月10日 ヤール教会(バールム、ノルウェー)(二重協奏曲)、6月7日–8日 NRK Studio 19(オスロ) 
制作・録音 ショーン・ルイス

価格 ¥2,450(本体価格)

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『報告(Reports) - ペルットゥ・ハーパネンの合唱作品』

BIS CD2452 contemporary/classical 


ペルットゥ・ハーパネン Perttu Haapanen は、遊び心と人間の声のあらゆる可能性に対する鋭い耳を持ち、北欧諸国で活躍する、もっとも探索的、知的興味をそそるヴォーカルミュージックの作曲家として存在感を確立した音楽家です。1972年、フィンランド生まれ。シベリウス・アカデミーとパリの IRCAM で学び、「合唱」がどう響き、どう聞こえるかについての深い知識と理解をモダニズムの多種の技法と厳格な構造とポストモダン的なテクストの「脱構築」と結びつけ、洗練された、個性的な表現の作品を発表してきました。「私にとって作曲することは、既存の解答を組み立てて作品に作り上げるだけでなく、ファウスト的情熱で探求し世界観を広げることでもある」(ハーパネン)。

大公国時代のフィンランド合唱曲集『春がやってくる』(BIS-2442)をはじめ、ユニークなコンセプトのアルバムを制作してきたヘルシンキ室内合唱団と芸術監督のシュヴェケンディーク Nils Schweckendiek の新しいアルバムでは、ハーパネンが21世紀になって作曲した作品を7曲演奏しています。『カレヴァラ』と「古代エジプト、現代の中東、西洋の映画優位文化のニュースフラッシュ(など)」をハーパネンが自由に編集したテクストによる《Kullervo Clusters(クッレルヴォ・クラスター)》。水の事故で死んだ愛娘を悼んで作曲されたヨウン・レイフスの「哀歌」《レクイエム》を「音素材」にした《Strophes(歌章)》と、その素材をさらに展開させた《Strophes II(歌章 II》は、ハーパネンのもっとも実験的な手法の作品です。ルイス・キャロルの『アリス』の「サイバースペース」でのさまざまな「定義」をテクストにした《Readymade Alice(レディメイドのアリス)》。出所不明の「医学報告(medical report)」から採った単語や短文を「エコー」の素材にした《Report(報告)》。J・M・バリーの『ピーター・パン』を「解剖」したテクストによる《Taxidermic Peter(剥製のピーター)》。フィンランドの詩人マルック・パーソネン Markku Paasonen の『Boujaafar Beach II(ボウジョワール・ビーチ Ii)』による《…sino phonia, paranonomasia.》。多才なギタリスト、『変化はやってくる』(Alba ABCD313)『不思議な仲間がいて』(ABCD366)などのアルバムを録音したペトリ・クメラ Petri Kumela が《Report(報告)》のギターを担当しています。

『報告(Reports) - ペルットゥ・ハーパネンの合唱作品』
ペルットゥ・ハーパネン(1972–)
 Kullervo Clusters(2010/16)(混声合唱のための)
 Strophes(2006 rev.2010)(混声室内合唱のための)
 Readymade Alice(2011)(混声合唱のための)
 Report(2012 rev.2016)(室内合唱、打楽器とギターのための)
 Taxidermic Peter(2014 rev.2016)(室内合唱と「オブジェ」のための)
 Strophes II(2007 rev.2009)(混声合唱のための)
 …sino phonia, paranonomasia.(2005 rev.2006/16)(16声のための)
  ヘルシンキ室内合唱団 ニルス・シュヴェケンディーク(指揮)
  ペトリ・クメラ(ギター)
  ヘイッキ・パルヴィアイネン(打楽器)
  
録音 2016年2月、4月 セッロホール(エスポー)、11月 オラリ教会(エスポー、フィンランド)
制作 マルック・ヴェイヨンスオ、セッポ・シーララ
録音 マルック・ヴェイヨンスオ、アヌ・カハコネン

価格 ¥2,550(本体価格)

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ピューニキンリンナ・ライヴ(Elävänä Pyynikinlinnassa』

Alba ABCD428 jazz

 
工業都市タンペレにある、北欧クラシシズム様式を代表する建造物のひとつ「ピューニキンリンナ Pyynikinlinna」は、1924年に造られ、フィンランド靴製造業の先駆者といわれるエミール・アールトネンと一族の住居として使われてきました。この建物は、1984年に全面改修して展覧会やイベントのための会場として使われるようになり、2004年6月、エミール・アールトネン産業芸術博物館としてオープンしました。2012年の春、アルト・ピースパネン Arto Piispanen とマサ・オルパナ Masa Orpana に、彼らのアイデアに賛同したラウリ・ハンヌ Lauri Hannu とヴィッレ・ラウハラ Ville Rauhala が加わり、この博物館で初めてのジャズ・コンサートが行われました。以来、2018年の秋までに40回のコンサートが開催され、人気のイベントとして定着しました。彼らは、2015年から「Jazzmuseo」(ミュージアム・ジャズ)を名乗り、博物館コンサートを離れても「Holy Land」の名でアンサンブルとして活動しています。『ピューニキンリンナ・ライヴ』は、2018年の冬から春にかけて博物館で行われた3回のコンサートのライヴ録音により制作されたアルバムです。

『Elävänä Pyynikinlinnassa(ピューニキンリンナ・ライヴ)』
 Free Manga de Carnaval!(Lauri Hannu)
 Sing Me Softly of the Blues(Carla Bley)
 20 Small Cigars(Frank Zappa)
 A Change Is Gonna Come(Sam Cooke)
 Stolen Paintings(Lauri Hannu)
 Song for Charlies(Ville Rauhala)
 Valssi 543(Waltz 543)(Matti-Juhani Orpana)
 Avarilla mailla(In Wide Open Lands)(Matti-Juhani Orpana)
 Outolintu(Odd Bird)(Matti-Juhani Orpana)
 Untitled of My Life(Lauri Hannu)
  Jazzmuseo
   ラウリ・ハンヌ(ギター)
   マッティ=ユハニ・"マサ"・オルパナ
   (テナーサックス、ソプラノサックス)
   アルト・ピースパネン(ピアノ)
   ヴィッレ・ラウハラ(ベース) 

録音 2018年2月7日、3月15日、4月4日 ピューニキンリンナ(タンペレ、フィンランド)(ライヴ)
オリジナル制作 エミール・アールトネン博物館
録音 マルクス・パヤッカラ

価格 ¥2,300(本体価格)

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『そのあと(Jälkeenpäin)』

Alba ABACD19 jazz

 
フィンランドのヴォーカリスト、アンニマリア・リンネ Annnimaria Rinne は、ニューヨークで学び、1990年代の初めからヘルシンキを本拠にジャズとスウィング・ミュージックのシンガーとして活動。ラッセ・モッテンソン、リク・ニエミ、UMO、マッティ・テゲルマンたちと共演、ヘルシンキやトゥルクのフィルハーモニックのポピュラーミュージック・コンサートに出演してきました。2017年録音のアルバム『そのあと』。1960年代アメリカのバンド「ヤング・ラスカルズ」の歌った《高鳴る心》に始まり、親しい音楽家たちがこのアルバムのために作り、それぞれのストーリーが彼女の胸の内で大きく膨らんでいったという曲が歌われます。ジャズクインテットのミッコ・ハッシネン Mikko Hassinen とセッポ・カントネン Seppo Kantonen が編曲も担当。《ちょっとの間…》などいくつかのナンバーは、10人編成の弦楽アンサンブルも加わって歌われます。

『そのあと(Jälkeenpäin)』
 Kuinka tietää voin/How Can I Be Sure(高鳴る心)
 (Edward J Brigati Jr./Felix Cavalieri)
 Linnut(鳥たち)(Tero Saarti/Aale Tynni)
 Kesäaamu(夏の朝)(Esa Pethman/Esko Elstelä)
 Puut(樹木)(Raimo Salmiheimo/Sami Parkkinen)*
 Pienen Hetken en(ちょっとの間…)
 (Seppo Kantonen/Timo Kiiskinen)
 Tuttulaulu(子守歌)(Otto Donner/Matti Rossi)*
 Jälkeenpäin(そのあと)(Pekka Tegelman/Aila Meriluoto)
 Sade(雨)(Tero Saarti/Aale Tynni)
 Kaikki Minkä Tekee(すべてはそこに)
 (Seppo Kantonen/Timo Kiiskinen)
 Aamu-usva(朝霞)(Lasse Mårtenson/Jukka Virtanen)
 Hämmennys(困惑)(Tero Saarti/Aale Tynni)
  アンニマリア・リンネ(ヴォーカル)
  マッティ・テゲルマン(ヴォーカル)*
  Jazzkvintetti
   ミッコ・ハッシネン(ドラム)
   テロ・サールティ(トランペット)
   マヌエル・ドゥンケル(サクソフォーン)
   セッポ・カントネン(ピアノ)
   ヴェサ・オヤニエミ(ベース)
  弦楽アンサンブル

編曲 ミッコ・ハッシネン、セッポ・カントネン
録音 2017年 Varistoteles Studio(ヘルシンキ、フィンランド)
制作 アンニマリア・リンネ
録音・ミクシング マルック・ヴェイヨンスオ

価格 ¥2,300(本体価格)

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『Honk』

Alba ABCD433 jazz


マサ・オルパナ Masa (Matti-Juhani) Orpana は、1973年、フィンランドのカンガサラ生まれ。テナーサックスをメインに、その他のサクソフォーン、クラリネット、フルート、ギターを演奏。ジャズ、リズム・アンド・ブルース、ルーツ・ミュージック、ロック、即興に関心を寄せ、「Groovey Eyes」などのバンドと自身の「Masa Orpana Honk」「Jazzmuseo」でプレーしてきました。『Honk』は、『Honky Tonk Man』(Alba ABACD08)(2005)『Brothers』(ABCD254)(2008)『Travelin' Home』(ABCD371)(2014)につづくリーダーアルバムの第4作。リズム・アンド・ブルースのジョー・リギンズが1946年に録音した《Tanya》、カントリー・アンド・ウェスタンのブードロー・ブライアントとチェット・アトキンズが作り、レッド・フォーリーの歌でヒットした《Midnight》、ヘンリー・グローヴァーの《Blackwoods》、ソウル・ジャズ・プレーヤーのプラス・ジョンソンの《Blue Jean Shuffle》、デクスター・ゴードンの《Soul Sister》といったアメリカの作品と彼のオリジナル曲によるプログラム。ヨンニ・セッパラ Jonni Seppälä のギター、ヴィッレ・ヴァッリラ Ville Vallila のベース、ユッポ・パーヴォラ Juppo Paavola のドラム、サク・ヤルヴィネン Saku Järvinen のキーボードで、アルバムのタイトルどおり、あえて洗練を離れ、懐かしい音楽を展開していきます。 

『Honk』
 The Dog(Masa Orpana)
 Tanya(Joe Liggins)*
 Rockin' Shuffle(Masa Orpana)
 Midnight(Boudleaux Bryant/Chet Atlkins)**
 Clear Day(Masa Orpana)***
 Blackwoods(Henry Glover)
 Hastings Street Bounce(Trad. arr. Pepper Adams)
 Churchill Strut(Masa Orpana)†
 Blue Jean Shuffle(Plas Johnson)††
 Soul Sister(Dexter Gordon)
  マサ・オルパナ(サクソフォーン)
  ヨンニ・セッパラ(ギター、ラップスティール **)
  ヴィッレ・ヴァッリラ(ベース)
  ユッポ・パーヴォラ(ドラム)
  サク・ヤルヴィネン(エレクトリックピアノ */†、オルガン ***/††) 

録音 2017年8月、2018年1月 PMO(タンペレ、フィンランド)
制作 マサ・オルパナ
録音 ヨンニ・セッパラ 

価格 ¥2,300(本体価格)

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『内なる火(Fuego Por Dentro)』

Alba ABCD430 world/pop/crossover


フィンランドのアンナ・ムルトラ Anna Murtola(1983–)は「最北のフラメンコ歌手」として知られるアーティストです。ソロ、フラメンコ・ギタリストのヨーナス・ヴィデニウス Joonas Widenius とのデュオ、フュージョンバンド「Bajo Cero」のヴォーカリストとして活動し、さまざまなミュージシャン、ダンサー、アーティスト、文化とジャンルを超えたプロジェクトとコラボレーションを行ってきました。『内なる火(Fuego Por Dentro)』は、フラメンコ音楽の核心、人間の声の力強くかつ繊細な力に焦点をあてる、ソロ・プロジェクト「Fuego Por Dentro」から生まれた、彼女のデビュー・アルバムです。フラメンコとフュージョンのギタリストで作曲家のヴィデニウス、フォークミュージックの「ヴァルッティナ」などのグループと演奏活動を行ってきたベーシストのハンヌ・ランタネン Hannu Rantanen、スペインで活動する打楽器奏者のカロ・サンペラ Karo Sampela とのアンサンブルに、ヨイク、ウード、ヴァイオリン、ピアノのミュージシャンを加えたセッションで録音されました。

『内なる火(Fuego Por Dentro)』
 La Llama(炎)(Anna Murtola)*
 Tápame(わたしを両手で包んで)(Rafael del Estad)
 Con Alegría(喜びとともに)(Joonas Widenius)
 Sobre Las Palmas(ヤシの木のてっぺんで)
 (Traditional Arabic song/Sampsa Peltonen/Anna Murtola)**
 Para Lo Ojos Negros(黒い瞳への子守歌)(Anna Murtola)***
 Bulería Del Desenamoro(終わる恋のブレリア)
 (Rafaël Fernandez/Moraíto, Parilla de Jerez)****
 Kuljen Takaisin(わたしは戻ってくる)
 (Carlos Gardel/Alfredo Le Pera/Samplsa Peltonen/Anna Murtola)†
 Fuego Por Dentro(内なる火)(Anna Murtola/Joonas Widenius)††
 Andando Sola(ひとりで歩き)(Anna Murtola)
  アンナ・ムルトラ(ヴォーカル)
  ヨーナス・ヴィデニウス(ギター)
  ハンヌ・ランタネン(ベース)
  カロ・サンペラ(パーカッション)
  ヒルダ・ランスマン(ヴォーカル、ヨイク)*
  ロッタ=マリア=ピトカネン(ヴァイオリン)**/****/††
  アリ・ハイトヘム(ウード)**
  ティモ・アラコティア(ピアノ)†
  ヴェンラ・イローナ・ブロム(バッキングヴォーカル)

編曲 アンナ・ムルトラ、ヨーナス・ヴィデニウス
録音 2018年 Varistoteles Studio(ヘルシンキ、フィンランド)
制作 ヨーナス・ヴィデニウス
録音・ミクシング マルック・ヴェイヨンスオ

価格 ¥2,300(本体価格)

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『アッテルベリ ヴァイオリン、チェロと弦楽のための協奏曲』

Danacord DACOCD836 classical


オレブルー室内管弦楽団(スウェーデン室内管弦楽団)の演奏するアッテルベリの弦楽オーケストラの音楽。クット・アッテルベリ Kurt Atterberg は、1887年、スウェーデンのヨーテボリ生まれ。ほとんど独学で作曲を身につけ、電気技師として特許局で働きながら音楽活動をづつけました。シューベルト没後100年の作曲コンペティションで第1位に選ばれた第6番など9曲の交響曲、劇付随音楽による組曲、協奏曲といった管弦楽曲を主に作曲。交響曲第3番《西海岸の描画》(Chandos CHAN10894)、組曲第3番(Naxos 8.572827)、チェロ協奏曲(BIS CD1504)が代表的作品に挙げられます。《ヴァイオリン、チェロ(またはヴィオラ)と弦楽のための協奏曲》は、1960年の作品です。「天候が荒れ模様になった。8月14日、雨が雷をともない、雹が地面を白く覆う。おかげで二重協奏曲の作曲がはかどった……」。ト短調とハ長調が交代する単一楽章の作品。初録音。組曲第5番《バロッコ組曲》は、王立ドラマ劇場で上演するシェイクスピアの『冬物語』のために作曲した付随音楽のバロック舞曲6曲による組曲。《弦楽のためのシンフォニア》は、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、2つのチェロの編成による《弦楽五重奏曲》として作曲され、コントラバスを加えた弦楽オーケストラで演奏する際にこの名称が使われます。「コン・モート」「アレグロ・モルト」「トランクィッロ」「アレグロ・モルト・エ・リトミコ」の4楽章。1955年、ドレスデン音楽大学で弦楽五重奏により初演されました。トルド・スヴェードルンド Thord Svedlund は、スウェーデンの指揮者。ヨーテボリ交響楽団とヘルシングボリ交響楽団を指揮してヴァインベルクの交響曲と協奏曲を Chandos レーベルに録音しています。二重協奏曲のソロを弾くアムス・シェシュティン・アンデション Amus Kerstin Andersson は、オレブルー室内管弦楽団の客演コンサートマスター、王立ストックホルム・フィルハーモニックのヴァイオリン奏者。マッツ・レヴィン Mats Levin は、オレブルー室内管弦楽団のソロ・チェロ奏者です。

クット・アッテルベリ(1887-1974)
 組曲第5番《バロッコ組曲(Suite Barocco)》 Op.23(1923–24)
 ヴァイオリン、チェロと弦楽のための協奏曲 Op.57(1960 rev.1963)*
 弦楽のためのシンフォニア(Sinfonia per archi)
 (弦楽五重奏曲) Op.53(1951-53)
  オレブルー室内管弦楽団 トルド・スヴェードルンド(指揮)
  アムス・シェシュティン・アンデション(ヴァイオリン)*
  マッツ・レヴィン(チェロ)*

録音 1995年6月8日–9日 オレブルー・コンサートホール(オレブルー、スウェーデン)
制作 ヤン・ユーハンソン
録音 ミケール・ベリエク

価格 ¥2,450(本体価格)

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『奪われた時間(Stolen Moments)』

Danacord DACOCD835 classical 


デンマークのピアニスト、リケ・サンベア Rikke Sandberg は、王立デンマーク音楽アカデミーで学び、2002年のリサイタルでデビューしました。デンマークと北欧の音楽シーンで活動、コペンハーゲンとオーゼンセのアカデミーで教え、ティスヴィレとラングヴァズのフェスティヴェルの芸術監督を務めています。彼女のレパートリーは、モーツァルトやベートーヴェンといった古典的作品のほか、カール・ニルセンやコペル父子、ラフマニノフの作品。『奪われた時間(Stolen Moments)』と題した新しいアルバムは、特別の思い入れのあるというブラームスの作品集です。「省察。ブラームスのピアノ音楽を弾いたり聴いたりしていて、まっさきに浮かんでくる言葉です。とりわけ、彼の間奏曲。それは、小休止だったり、前や後や中間といった『時』。未来に過去にあるいは単純に今に考えをめぐらす時。希望、期待、後悔、悲しみ、喜び、愛にあふれた時、そして、何がやってくるだろうとわくわくする時……」。彼女はこのアルバムを、最後に会ったとき彼女のために《8つの小品》の第1曲の〈カプリッチョ〉を弾き、そのあと急逝した友人、エベ・タアイング Ebbe Tørring に捧げています。

『奪われた時間(Stolen Moments)』
ヨハネス・ブラームス(1833-1897) ソロ・ピアノ作品集
 シャコンヌ(左手のピアノのための編曲)
 (J・S・バッハ《無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調
   BWV.1004》から)
 ハンガリーの歌の主題による変奏曲 ニ長調 Op.21 no.2
 2つのハンガリー舞曲(ピアノ・ソロのための編曲)
  第1番 ト短調 第4番 嬰へ短調
 8つの小品 Op.76
  カプリッチョ 嬰へ短調 カプリッチョ ロ短調 間奏曲 変イ長調
  間奏曲 変ロ長調 カプリッチョ 嬰ハ長調 間奏曲 イ長調
  間奏曲 イ短調 カプリッチョ ハ長調
 間奏曲 イ短調 Op.116 op.2
  リケ・サンベア(ピアノ) [Piano: Fazioli F278]

録音 2018年6月25日–28日 ヌゼボー・クロー(ヌゼボー、デンマーク)
制作・録音 プレーベン・イーヴァン
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『聖なる饗宴よ(Sacrum convivium)』

Mirare MIR366 classical

 
エストニアのヴォーカルアンサンブル、ヴォックス・クラマンティスがたどる、フランス宗教音楽の何世紀にもわたる歴史。マショーの長く美しい《ノートル・ダムのレー》、20世紀フランス音楽シーンの3人の偉大な作曲家たちがグレゴリオ聖歌の精神をそれぞれの手法で音楽にした作品。デュリュフレとプーランクの作品は、モテットに先立ってそれぞれのグレゴリオ聖歌を歌うスタイルで演奏されます。ヴォックス・クラマンティス Vox Clamanthis は、1996年、グレゴリオ聖歌指揮のディプロマをパリ国立高等音楽院で取得したヤーン=エイク・トゥルヴェ Jan-Eik Tulve が創設しました。グレゴリオ聖歌を中心にさまざまなジャンルとスタイルの音楽と交流する活動をつづけ、エストニア国立男声合唱団と一緒に参加したオーデゴールのアルバム『光の消ゆる前に』(Aurora ACD5087)や、シェル・ハッベスタの《アヴェ・マリア》(ACD5091)といった現代ノルウェーの音楽家とのコラボレーションも高い評価を獲得しました。ヴォックス・クラマンティスがコンサートで演奏したプログラムと同じ演目によるセッション録音です。

モーリス・デュリュフレ(1902–1986)
 グレゴリオ聖歌の主題による4つのモテット
 (Quatre motets sur des thèmes grégoriens)
ギヨム・ド・マショー(c.1300–1377)
 ノートル・ダムのレー(Le lai de Nostre Dame)
フランシス・プーランク(1899–1963)
 悔悟節のための4つのモテット
 (Quatre motets pour un temps de pénitence)
オリヴィエ・メシアン(1908–1992)
 おお、聖なる饗宴よ(O sacrum convivium)
  ヴォックス・クラマンティス ヤーン=エイク・トゥルヴェ(指揮) 

録音 2014年9月

価格 ¥2,650(本体価格)

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『4 Wheel Drive』

ACT Music ACT9875-2 jazz 


スウェーデンのニルス・ランドグレーン(ラングレン) Nils Landgren とラーシュ・ダニエルソン Lars Danielsson、ドイツのミヒャエル・ヴォルニ Michael Wollny とヴォルフガング・ハフナー Wolfgang Haffner。4人のトップ・ミュージシャンが組んだ「四輪駆動」のバンド。フィル・コリンズ、レノン/マッカートニー、スティング、ポール・マッカートニー、ビリー・ジョエルの曲と、ランドグレーンの《Le chat sur toit(屋根の上の猫)》をはじめ、4人が1曲ずつ持ち寄ったナンバーを演奏。

『4 Wheel Drive』
 Polygon(Michael Wollny) Another Day in Paradise(Phil Collins)
 Lady Madonna(John Lennon/Paul McCartney)
 Shadows in the Rain(Sting – Gordon Sumner)
 Lobito(Wolfgang Haffner) Maybe I'm Amazed(Paul McCartney)
 She's Always a Woman(Billy Joel)
 Le chat sur toit(Nils Landgren)
 Just the Way You Are(Billy Joel)
 If You Love Somebody Set Them Free(Sting – Gordon Sumner)
 That's All(Phil Collins/Mike Rutherford/Tony Banks)
 4WD(Lars Danielsson)
  ニルス・ランドグレーン(トロンボーン、ヴォーカル)
  ミヒャエル・ヴォルニ(ピアノ)
  ラーシュ・ダニエルソン(ベース、チェロ)
  ヴォルフガング・ハフナー(ドラム)

録音 2018年10月9日–11日 Nilento Studio(ヨーテボリ、スウェーデン)
制作 シギ・ロッホ
録音 ラーシュ・ニルソン


価格 ¥2,350(本体価格)

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『Dualistic(ドゥーアリスティック)』

Losen Records LOS214-2 jazz 


ノルウェーのミュージシャン、ベルント・モーエン Bernt Moen(1974–)は、クリスチャンサンに生まれ、13歳の時、メタルバンドのキーボード・プレーヤーとしてキャリアをスタートさせ、ロサンジェルスの Musicians Institute でジャズに興味をもち、ボストンのバークリー音楽大学で学びました。オスロのハードロック・バンド「Shining」とプログレッシヴジャズ・バンド「Red Kite」、クリスチャンサンのデスメタル・バンド「Blood Red Throne」とプログレッシヴメタル・バンド「Green Carnation」に参加、オイヴィン・ニューパンのアルバム『Stereotomic(ステレオトミック)』(LOS168-2)のピアノを担当、ピアニスト、作曲家、音楽教師として活動しています。彼が教えるクリスチャンサンのアグデル大学の同僚たち、ベーシストのフレードリク・サーランデル Fredrik Sahlander とドラマーのトビアス・オイモー・ソールバック Tobias Øymo Solbakk と結成したアンサンブル「Dualistic(ドゥーアリスティック)」の初めてのアルバム。「ベルント・モーエン・トリオ」というピアノ中心のスタイルに縛られず自由に作曲、演奏、即興できる「バンド」の「二元的」音楽を、ピアノトリオのサウンドを残しながら展開していきます。《En rimelig hard idé(道理に叶ったしっかりした考え)》など、モーエンが作曲した9曲のプログラムです。

『Dualistic(ドゥーアリスティック)』
 Introduction(Bernt Moen) Downdraft(Bernt Moen)
 Atomized(Bernt Moen) Woork(Bernt Moen)
 Traveler(Bernt Moen) En rimelig hard idé(Bernt Moen)
 Epic(Bernt Moen) Twister(Bernt Moen)
  Dualistic(ドゥーアリスティック)
   ベルント・モーエン(ピアノ、シンセサイザー)
   フレードリク・サーランデル(ベース)
   トビアス・オイモー・ソールバック(ドラム、シンセサイザー)

録音 2018年6月 Studio A(クリスチャンサン、ノルウェー)
制作 ベルント・モーエン
録音 ヤーラン・シモン・グスタフソン

価格 ¥2,350(本体価格) 

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『オフィーリアは踊る(Ophelia Dances)』

Dacapo 8.226581 contemporary/classical


スヴェン・ヴィトフェルト・ニルセン Svend Hvidtfelt Nielsen は、デンマークの作曲家、オルガニスト、音楽学者。コペンハーゲン大学でオルガン演奏、哲学と音楽学を専攻、コペンハーゲンとオーフスで作曲を学びました。ペア・ヌアゴーの技法、ハンス・エーブラハムセンの透明感のあるテクスチュア、ペレ・グズモンセン=ホルムグレンの自由自在な着想といったことが、自身のスタイルを作り上げていくために大きな役割を果たしたとされています。映画の追跡劇にでも目をやったような《トッカータ》、『ハムレット』のか弱い女性が踊っている姿をアコーディオンとシンフォニエッタに語らせる《オフィーリアは踊る》、「低いところから高いところへと積み上げていく動く、天に届く『バベルの塔』のような」交響曲第3番。すべて初録音です。

『オフィーリアは踊る(Ophelia Dances)』
スヴェン・ヴィトフェルト・ニルセン(1958–)
 トッカータ(Toccata)(2013–14)
 (オルガンと交響楽団のための協奏曲)*
 オフィーリアは踊る(Ophelia Dances)(2012)
 (アコーディオンとシンフォニエッタのための協奏曲)
 交響曲第3番(2010)
  スヴェン・ヴィトフェルト・ニルセン(オルガン)
  ビャーケ・モーウンセン(アコーディオン)
  オーフス交響楽団 オーフス・シンフォニエッタ
  ヘンリク・ヴァウン・クリステンセン(指揮)
  アリ・ラシライネン(指揮)*

録音 2014年10月30日–31日(トッカータ)、2018年1月24日–25日(オフィーリア)、2016年2月29日–3月3日(交響曲) オーフス・コンサートホール、シンフォニック・ホール(オーフス、デンマーク)
制作 ヨン・フランセン(トッカータ、オフィーリア)、へリンク・ヴィンター・ハンセン、スヴェン・ヴィトフェルト・ニルセン(アシスタント)(交響曲)
録音 ペーター・ボー・ニルセン(DR)(トッカータ)、へリンク・ヴィンター・ハンセン(オフィーリア、交響曲)

価格 ¥2,350(本体価格)

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『クヌーズオーウ・リスエーヤ』

Dacapo 8.226145 classical

  
20世紀デンマークの作曲家リスエーヤ Knudåge Rissager(1897–1974)の管弦楽作品。ドイツ軍がデンマークから撤退、前年の秋からの潜伏生活から解放され、実りある創作が再び始まった時期の2つの作品が演奏されます。カール・チェルニーがピアノのために書いた《エチュード》の「きらきら光る目」に惹かれ、「ミネラルウォーターのフィズのように泡立たせる」音楽に作曲、バレエ音楽とするにあたり、彼のトレードマークの快活さと色彩をさらに付け加え、改作した〈序曲-Exercises  à  la  barre〉と14曲の《エチュード》。1951年の《ヴァイオリン協奏曲》は、「デンマークのヴァイオリン・ウィザード」として人気を集めたヴァンディ・トヴォレク Wandy Tworek に献呈された作品です。トヴォレクのソロ、ニコライ・マルコの指揮による初演が成功を収めたため、後にリスエーヤは、《2つのヴァイオリンのためのソナタ》と《ヴァイオリン、チェロとピアノのためのソナタ》(Danacord DACDCD787–788)など、ヴィルトゥオーゾ性の高い作品を彼のために作曲しています。この録音のソリスト、イアン・ヴァン・レンズバーグ Ian van Rensburg は、南アフリカ生まれ。ジュリアード音楽院でドロシー・ディレイと田中直子、ウィーン音楽大学でゲルハルト・シュルツに学び、1993年からオーフス交響楽団の第1コンサートマスターを務めています。アンドレーアス・デルフス Andreas Delfs はドイツの指揮者。セントポール室内管弦楽団やピッツバーグ交響楽団、ベルン歌劇場やハノーファー州立劇場など、北アメリカとヨーロッパのオーケストラやオペラの首席ポストを経験、デンマーク国立交響楽団をはじめデンマークのオーケストラに客演しています。

クヌーズオーウ・リスエーヤ(1897–1974)
 ヴァイオリン協奏曲 Op.54(1951)*
 エチュード(Etudes)(1947)
 (カール・チェルニーのピアノ・エチュードによるバレエ音楽)
  イアン・ヴァン・レンズバーグ(ヴァイオリン)*
  オーフス交響楽団 アンドレーアス・デルフス(指揮)

録音 2017年6月19日–20日(協奏曲)、6月21日–23日(エチュード) オーフス・シンフォニック・ホール(オーフス、デンマーク)
制作 ヨン・フランセン
録音 ヘンリク・ヴィンター・ハンセン

価格 ¥2,350(本体価格)

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『ソロ・ヴィオラのための作品』

Dacapo 8.226588 contemporary/classical


「絶望、歪んだ感覚、抑えた反抗心といった、心のうちにある感情」(ハインリヒ・コル)を表現する楽器ヴィオラの音楽。デンマークの作曲家たちが、20年以上に渡りオーゼンセ交響楽団の首席ヴィオラ奏者を務める、ブラジル出身のラファエル・アルティーノ Rafael Altino のために作曲した作品集。


 『ソロ・ヴィオラのための作品』
ポウル・ルーザス(1949–)
 秋のコレクション(Autumn Collection)(2014)
  序曲(Overture) 遥かなる水平線 I(Far Horizon I)
  前奏曲(Prelude) フーガ(Fugue)
  カデンツァ(Cadenza) 遥かなる水平線 II(Far Horizon II)
アナス・コペル(1947–)
 ヴィオラのために(For Viola)(2015)
ニルス・ロシング=スコウ(1954–)
 #ViolaSounds(2015)
カーステン・フォンデール(1966–)
 Varidrome(2016)
セーアン・ニルス・アイクベア(1973–)
 Recitare(2015)
ベント・サーアンセン(1958–)
 サラバンド(Sarabande)(2015)
  ラファエル・アルティーノ(ヴィオラ) 

録音 2017年6月19日–20日 デンマーク国立音楽アカデミー(オーゼンセ)、2018年3月4日 王立デンマーク音楽アカデミー スタジオホール(コペンハーゲン)(For Viola, #ViolaSounds)
制作・録音 プレーベン・イーヴァン

価格 ¥2,350(本体価格)

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『グズモンセン=ホルムグレーン 弦楽四重奏曲全集 第1集』

Dacapo 8.226217 contemporary/classical


ペレ・グズモンセン=ホルムグレーン Pelle Gudmundsen-Holmgreen(1932–2016)が生涯を通じて作曲した弦楽四重奏曲の全14曲を録音するプロジェクト。十二音技法も使われた単一楽章の第1番。主題素材が4つの楽章に使われる、伝統的様式で作曲された第2番《易しい四重奏曲》。ひとつの楽想を5つの瞬間的イメージに表現した、ヴェーベルンの《6つのバガテル》を思わせる第3番《5つの小さい習作》。ギリシャで耳にした蝉の鳴き声からインスピレーションを得たという、完全に静止し動きのない「大きな自然音」の第4番。「グリッドを一段ずつ体系化する」グズモンセン=ホルムグレーンの作曲の手法を副題にした第5番《一段一段》。サミュエル・ベケットとの繋がりが特に強いとされ、「荒地」の景色に始まる第6番《別れ》。ノルディック弦楽四重奏団は、フェロー諸島出身のヘイズルーン・ペータセン Heiðrun Petersen、デンマークのマス・ハウステズ・ハンセン Mads Haugsted Hansen とレーア・エミーリェ・ブランデール Lea Emilie Brøndal、スウェーデンのダニエル・エークルンド Daniel Eklund をメンバーに2013年に結成されたアンサンブルです。

ペレ・グズモンセン=ホルムグレーン(1932–2016)
 弦楽四重奏曲全集 第1集
 弦楽四重奏曲第5番《一段一段(Step by Step)》(1982–86 rev.2003)
 弦楽四重奏曲第1番(1959)
 弦楽四重奏曲第6番《別れ(Parting)》(1983)
 弦楽四重奏曲第3番《5つの小さい習作(Five Small Studies)》(1959)
 弦楽四重奏曲第4番(1967)
 弦楽四重奏曲第2番《易しい四重奏曲(Quartetto Facile)》(1959)
  ノルディック弦楽四重奏団
   ヘイズルーン・ペータセン(ヴァイオリン)
   マス・ハウステズ・ハンセン(ヴァイオリン)
   ダニエル・エークルンド(ヴィオラ)
   レーア・エミーリェ・ブランデール(チェロ)

録音 2017年9月8日–9日(第2番)、9月28日–29日(第1番・第3番)、10月7日(第4番)、11月13日(第6番)、2018年3月23日–24日(第5番) 王立デンマーク音楽アカデミー コンサートホール(コペンハーゲン)
制作 ティム・フレゼリクセン
録音 ラグンヘイズル・ヨウンスドウッティル

価格 ¥2,350(本体価格)

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『ルーチョ・シッラ(Lucio Silla)』

Dacapo 8.226069-71 3CD's classical[未案内旧譜]

  
 
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 歌劇《ルーチョ・シッラ(Lucio Silla)》 K.135
  ローター・オディニウス(テノール) シモーネ・ノルト(ソプラノ)
  クリスティーナ・ハンマシュトレム(メゾソプラノ)
  ヘンリエテ・ボンデ=ハンセン(ソプラノ)
  スサネ・エルマーク(ソプラノ)
  ヤコブ・ネスルン・マセン(テノール) アルス・ノーヴァ
  デンマーク放送シンフォニエッタ アダム・フィッシャー(指揮)

録音 2001年2月 デンマーク放送(DR)コンサートホール(コペンハーゲン)
制作 ペーター・レンガー
録音 ラース・ブルーン

価格 ¥4,200(本体価格)

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『ペッテション ヴァイオリン協奏曲第2番』

BIS SACD2290  SACD hybrid(5.0 surround/stereo) classical 


クリスチャン・リンドベリ Christian Lindberg(1958–)とノルショーピング交響楽団のペッテションの交響曲と管弦楽曲のシリーズ。交響曲第13番の翌年の1977年に初稿が完成、1980年の1月、イーダ・ヘンデルのソロで初演された長大な一楽章(Opening – Tempo II – A tempo – Cantando)のヴァイオリン協奏曲第2番。ウルフ・ヴァリーン Ulf Wallin の新録音は改訂版による演奏です。マルクス・ブリルカ Markus Brylka とリンドベリが演奏用に作った「207小節」の音楽(演奏時間 7分4秒)は、交響曲第17番となる予定だったとされる作品の「断片」。

アッラン・ペッテション(1911–1980)
 ヴァイオリン協奏曲第2番(1977/rev.)
 交響曲第17番(断片)(1980)
 (マルクス・ブリルカ、クリスチャン・リンドベリによる演奏版)
  ウルフ・ヴァリーン(ヴァイオリン)
  ノルショーピング交響楽団 クリスチャン・リンドベリ(指揮)

録音 2018年1月(協奏曲)、2017年1月(交響曲) ルイ・ド・イェール・コンサートホール(ノルショーピング、スウェーデン)
制作 マーティン・ナゴルニ(協奏曲)、ハンス・キプファー(交響曲)
録音 ファビアン・フランク(協奏曲)、シュテファン・レー(交響曲)

価格 ¥2,650(本体価格)

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『マーラー 交響曲第10番』

BIS SACD2376 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) classical

 
マーラーの情熱と感情の噴出のもっとも激しい、自伝的な作品のひとつ、交響曲第10番は、演奏の立場だけでなく音楽学や分析学の立場からも興味をひく作品とされています。第1楽章だけがほぼ完成した形で残された未完のこの交響曲は、第1楽章「アダージョ」だけを演奏する他、残されたスケッチにより第2楽章から第5楽章を補筆完成する数々の試みも行われてきました。ラップランド室内管弦楽団と芸術監督ヨン・ストゥールゴールズ John Storgårds(1963–)による録音は、指揮者、作曲家のミケーレ・カステレッティ Michelle Castelletti が、シェーンベルクが室内管弦楽のために編曲した第4番に倣い、編曲と補筆を行なった版による全5楽章の演奏です。

グスタフ・マーラー(1860–1911)(ミケーレ・カステレッティ 補筆完成)
 交響曲第10番 嬰ヘ長調(1910/2012)(室内管弦楽のための)
  ラップランド室内管弦楽団 ヨン・ストゥールゴールズ(指揮) 

録音 2017年10月 コルンディ文化の家ホール(ロヴァニエミ、フィンランド) 

価格 ¥2,650(本体価格)

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『サン=サーンス 3つのピアノ協奏曲』

BIS SACD2300 SACD hybrid(5.0 surround/stereo) classical

 

カミーユ・サン=サーンス(1835–1921)
 ピアノ協奏曲第3番 変ホ長調 Op.29
 ピアノ協奏曲第4番 ハ短調 Op.44
 ピアノ協奏曲第5番 へ長調 Op.103《エジプト風(Egyptique)》
  アレクサンドル・カントロフ(ピアノ
  タピオラ・シンフォニエッタ
  ジャン=ジャック・カントロフ(指揮) 

録音 2016年9月(第4番・第5番)、2018年1月–2月(第3番) タピオラ・コンサートホール(エスポー、フィンランド)

価格 ¥2,650(本体価格)

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『スクリデ・ピアノ四重奏団』

Orfeo C946191


ラトビアのバイバ・スクリデ Baiba Skride とラウマ・スクリデ Lauma Skride の姉妹が、フランスのリーズ・ベルトー Lise Berthaud、オランダのハリエット・クリーフ Harriet Krijgh と結成した四重奏団。2016年のシューベルティアーデでデビュー、ウィーンのムジークフェライン、ハンブルクのライスハレ、マルメ室内楽フェスティヴァル、ルートヴィヒスハーフェンの BASF と出演を重ねてきました。モーツァルトとブラームスのト短調、マーラーによるプログラムでアルバム・デビューします。

『スクリデ・ピアノ四重奏団』
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 K.478
グスタフ・マーラー(1860–1911)
 ピアノ四重奏曲 断章 イ短調
ヨハネス・ブラームス(1833–1897)
 ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25
  スクリデ・ピアノ四重奏団
   バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)
   リーズ・ベルトー(ヴィオラ)
   ハリエット・クリーフ(チェロ)
   ラウマ・スクリデ(ピアノ)

録音 2018年6月3日–4日 ゼンデザール(ブレーメン、ドイツ) 

価格 ¥2,450(本体価格)

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Choice

『ビリー・ザ・キッド』

Naxos 8.559862 classical


デトロイト交響楽団とレナード・スラトキンの "American Classics" の新作。交響曲第3番と《3つのラテンアメリカのスケッチ》(8.559844)につづきコープランドの作品が2曲、収録されています。一幕のバレエ《グローグ》は、ナディア・ブーランジェに学んでいたパリ時代にコープランドが作曲した、彼の最初の管弦楽作品です。1922年の秋、ブラム・ストーカーの『ドラキュラ』に基づいて作られたドイツ映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』を観て、魅せられ、アパートの部屋を共同で使っていたハロルド・クラーマンに台本の執筆を依頼。クラーマンの書いた、死体を蘇らせ自分の快楽のために踊らせるどいう魔術師のストーリーに、彼の初期のスタイル、不協和音とジャズの要素を織りこんで約50のナンバーを作曲。1925年にオーケストレーションを完成させました。この作品は、1932年に改訂、6曲の組曲が作られました。〈序奏、行列とグローグの登場(Introduction, Cortège and Entrance of Grohg)〉〈青年の踊り(Dance of the Adlescent)〉〈アヘン吸いの踊り(Dance of the Opium-eater)〉〈街娼の踊り(Dance of the Streetwalker)〉〈グローグは、死者たちが彼をあざ笑っているものと思う(Grogh imagines the Dead are mocking him)〉〈日の光とグローグの消滅(Illumination and Disappearance of Grohg)〉。アメリカ議会図書館に保存されていた組曲版を、1992年、作曲家のオリヴァー・ナッセンがクリーヴランド管弦楽団を指揮して初演。同じメンバーで初録音(Argo 443203-2)しました。コープランドの人気曲のひとつ《ビリー・ザ・キッド》は、「組曲」ではなく「バレエ全曲」(11曲)の演奏です。

アーロン・コープランド(1900–1990)
 バレエ《グローグ(Grohg)》(1925)
 バレエ《ビリー・ザ・キッド(Billy the Kid)》(1938)(全曲)
  デトロイト交響楽団 レナード・スラトキン(指揮)

録音 2014年10月23日–25日、11月28日–30日 Marjorie S. Fisher Music Center オーケストラホール(デトロイト、ミシガン州)
 
価格 ¥1,100(本体価格)

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Choice

『マーラー 交響曲第3番』

Harmonia Mundi HMM905314.15 2CD's classical 


「レ・シエクル」を主宰するフランスの指揮者ロト François-Xavier Roth(1971–)は、2014年2月、ドイツ、ケルン市の総音楽監督(GMD)に指名され、2015年のシーズンからケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団のカペルマイスターとケルン歌劇場の首席指揮者を務めています。ロトとケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の新録音。「……モダン楽器で演奏しながら、ピリオド楽器グループ「レ・シエクル」との録音にみられる、瑞々しく活き活きした表現力のある、刺激的、新鮮な響きの演奏」(「ガーディアン」紙)と評された第5番(HMM905285)につづきマーラーの第3番の交響曲がリリースされます。「花や鳥や森のそよ風といったものではなく、デュオニューソスや牧神の『自然』」をアルト独唱、女声合唱、児童合唱と管弦楽によって語らせるこの交響曲は、1895年から1896年にかけて作曲され、1902年9月6日、クレーフェルトでクレーフェルト市の管弦楽団とケルンのギュルツェニヒ管弦楽団の合同オーケストラにより全曲初演されました。ケルンの音楽家たちとロトが、マーラーのイメージした世界を美しい音楽に構築。初演から116年後の2018年10月、ケルン・フィルハーモニーで行われたコンサートのライヴ録音です。

グスタフ・マーラー(1860–1911)
 交響曲第3番 ニ短調
  サラ・ミンガルド(アルト)
  スコラ・ハイデルベルク女声合唱団 ケルン大聖堂児童合唱隊
  ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
  フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)

録音 2018年10月 ケルン・フィルハーモニー(ライヴ)
芸術監督 イジー・ヘーガー
録音 イェンス・シューネマン 
 
価格 ¥2,600(本体価格)

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『In the Spirit of Duke Ellington』

Imogena IGCD220 jazz



『In the Spirit of Duke Ellington』
 Don't Get Around Much Anymore(Duke Ellington/Bob Russell)
 Satin Doll(Duke Ellington/Billy Strayhorn)
 Warm(Klas Lindquist)
 I'm Beginning to See the Light
 (Duke Ellington/Don George/Johnny Hodges/Harry James)
 On the Back Side(Fredrik Lindborg)
 Perdido(Juan Tizol)
 Solitude(Duke Ellington/Eddie Delange/Irving Mills)
 Johnny Come Lately(Billy Strayhorn)
 Isfahan(Duke Ellington/Billy Strayhorn)
 Jubilee Stomp(Duke Ellington)
  ストックホルム・スウィング・オールスターズ
   カール・ウーランデション(トランペット、ヴォーアカル)
   クラース・リンドクヴィスト(アルトサックス、クラリネット)
   フレードリク・リンドボリ(テナーサックス、クラリネット、
    バスクラリネット)
   ディケン・ヘドレニウス(トロンボーン)
   ダニエル・ティリング(ピアノ)
   グスタフ・ルンドグレーン(ギター) ヨーラン・リンド(ベース)
   マッティアス・プットネン(ドラム)
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『Echos & Sounds』

Imogena IGCD230 jazz


カール=マッティン・アルムクヴィストやローベット・ヌードマルクに指示したマグヌス・ドーレルード Magnus Dölerud とノルボッテン・ビッグバンドなどでプレーしてきたダン・ユーハンソン Dan Johansson の二人がリーダーのクインテット。ハードバップをベースに、抒情的なメロディと洗練されたハーモニーのオリジナル曲と、ビリー・ストレイホーンの《Strange Feeling》。 

『Echos & Sounds』
 A Little Waltz for Jenny(Dan Johansson)
 Echoes & Sounds(Magnus Dölerud)
 Sober(Magnus Dölerud) Nyksund(Dan Johansson)
 Arvid's Melody(Dan Johansson)
 Let's Unite(Magnus Dölerud) Ballad for H(Magnus Dölerud)
 The Blue Precenter(Dan Johansson)
 Strange Feeling(Billy Strayhorn)
  ドーレルード・ユーハンソン・クインテット
   マグヌス・ドーレルード(サクソフォーン)
   ダン・ユーハンソン(トランペット、フリューゲルホルン)
   トゥルビョーン・グルス(ピアノ)
   パレ・ダニエルソン(ベース)
   フレードリク・ルンドクヴィスト(ドラム)

価格 ¥2,350(本体価格)

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『Vilse i Bremen』

Imogena IGCD232 jazz



『Vilse i Bremen』
 Vilse i Bremen - Intro(Erik Ivarsson)
 Among the flames and smoke was the game's echoing laugh
 (Erik Ivarsson)
 The last rest of the chieftain(Erik Ivarsson)
 Dance in the underworld(Erik Ivarsson)*
 The came walking a starry night(Erik Ivarsson)
 The bare rider(Erik Ivarsson)*
 Vilse i Bremen(Erik Ivarsson)
 In the kingdom of the fungus king(Erik Ivarsson)*
 On flight from Pensionat last time(Erik Ivarsson)
  Epidot
   エーリク・イーヴァション(12弦エレクトリックギター、
    アコースティックギター、バリトンギター、ラップスティール)
   アダム・リンドブルム(ベース)
   ユーハン・フーネル(ドラム、パーカッション)
  ゲスト
   ユーハン・ホーカンソン(ヴィブラフォーン、パーカッション)

価格 ¥2,350(本体価格)

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『Worlds』

Imogena IGCD233 jazz 


ヨーテボリで活動するミュージシャン6人が2015年に結成したコンテンポラリー・ジャズ・グループ「Agalaia」のセカンド・アルバム。



『Worlds』
 Morning Bells(Johan Örtlund)
 Den glade misantropen(Johan Örtlund)
 Möjliga världar(Johan Örtlund)
 Blume, blume(Johan Örtlund) Little Noah(Johan Örtlund)
 Scarecrow(Johan Örtlund) Joseba's kitchen(Johan Örtlund)
 Vals inför natten(Johan Örtlund)
  Aglaia
   アンナ・ルンドクヴィスト(ヴォーカル)
   エーリク・ヌードストレム(テナーサックス)
   ペール・オードベリ(ギター)
   シモン・ヴェストマン(ピアノ、フェンダーローズ)
   ユーハン・オットルンド(ベース)
   アンドレーアス・エーレヘード(ドラム) 

価格 ¥2,350(本体価格)

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『The Hammond Explosion Agogo』

Imogena IGCD235 jazz 



『The Hammond Explosion Agogo』
 Fast Kid(Dan Helgesen) Sadness(Dan Helgesen)
 Bag in Box(Dan Helgesen) Wave(Dan Helgesen)
 Tangofor Lovers(Dan Helgesen) Who's Nose(Dan Helgesen)
  ダン・ヘルゲセン(ハモンド B3)
  ヘンリク・ピーレン・ピルクヴィスト(ギター)
  マッティアス・グロンルース(ベース)
  ラーシュ・ラーデ・カルフェルト(ドラム)

価格 ¥2,350(本体価格)

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『Baltic Waves - From Soft Winds to Thunderstroms(バルトの波 - そよ風から雷雨まで)』

Imogena IGCD238 jazz 



『Baltic Waves - From Soft Winds to Thunderstroms(バルトの波 - そよ風から雷雨まで)』
 This Time of Night(Lasse Lindgren)*
 Walkin' Around(Lasse Lindgren)
 I'm a Member(Lasse Lindgren)
 A Song to My Friends(Lasse Lindgren)*
 Red Aero(Lasse Lindgren) Ice Eyes(Lasse Lindgren)
 Baltic Waves(Lasse Lindgren)
 Empty Life(Lasse Lindgren)* Jumpin' Nuts(Lasse Lindgren)
 Lemon Pepper(Lasse Lindgren)
  ラッセ・リンドグレーン(トランペット)
  ベーリト・アンデション(ヴォーカル)*
  ラトビア放送ビッグバンド

価格 ¥2,350(本体価格)

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『琥珀色の真珠(Amber Pearls)- クラリネットとピアノのための音楽』

Skani SKANI030 contemporary/classical 


エギールス・シェーフェルス Egīls Šēfers(1978–)。リガ生まれ。ユールマラ音楽学校と特別音楽学校のエミールス・ダールズィンシュに学び、ヤーゼプス・ヴィートリス・ラトビア音楽アカデミーのギルツ・パージェのクラリネット科を卒業しました。2001年、ユリアーヌ・アンドレヤ国際管楽器コンペティションで第1位。ラトビア国立交響楽団やラトビア室内管弦楽団などのオーケストラを経て、ソリスト、室内楽奏者として活動。デンマークの木管五重奏団「カリオン」のメンバー。

『琥珀色の真珠(Amber Pearls)- クラリネットとピアノのための音楽』 
イェーカブス・メディンシュ(1885–1971) 
 ロマンス 
ロベルト・シューマン(1810–1856) 
 幻想小曲集(Fantasiestücke) Op.73 
サンタ・ラトニエチェ(1977–) 
 トンボ(Libellules) 
クロード・ドビュッシー(1862–1918) 
 第1ラプソディ(Première rapsodie) 
ヴィトルト・ルトスワフスキ(1913–1994) 
 舞踏前奏曲 
ヤーニス・メディンシュ(1890–1966) 
 ダイナ(Daina)第6番 嬰ヘ長調 
  エギールス・シェーフェルス(クラリネット) 
  トムス・オストロフスキス(ピアノ)

録音 2009年、2011年 ラトビア
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『自由の響き(Sound of Freedom)』

Skani SKANI042 contemporary/classical  


イマンツ・カルニンシュ Imants Kalniņ は、ラトビアの作曲家、音楽家、政治家。交響曲、ソ連時代初の「ロック・オペラ」を含む歌劇、オラトリオ、合唱曲、映画と劇場のための音楽を作曲。1960年代には、率直な歌とヒッピー風ライフスタイルが人気のロックバンド「2xBBM」のリーダーを務め、当局の演奏禁止の措置に抵抗したといわれます。交響曲第4番は、彼が管弦楽作品を再び手がけるようになった1973年に作曲された、「東欧圏」で初めての「ロック・シンフォニー」とみなされている、ベースギターとドラムをともなう作品です。チェロ協奏曲は、カルニンシュが音楽アカデミーで学んでいた1963年に作曲されました。チェロとオーケストラの「哀歌調の茶色がかった灰色の色彩」が当時のラトビアの荒廃した街並みや人々の翳りのある表情を映したとされる一楽章の音楽。彼の最初の管弦楽作品です。 

『自由の響き(Sound of Freedom)』
イマンツ・カルニンシュ(1941–)
 交響曲第4番(1973)*
 チェロと管弦楽のための協奏曲(1963)**
  リエパーヤ交響楽団 アトヴァルス・ラクスティーガラ(指揮)
  マルタ・スドラバ(チェロ)**
  アイヴァルス・メイイェルス(ベースギター)*
  ヴィルニス・クリエヴィンシュ(ドラム)*

録音 2014年10月 リエパーヤ・ラトビア協会ハウス(リエパーヤ、ラトビア) 

価格 ¥2,350(本体価格)

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『沈黙の果実(The Fruit of Silence/Klusuma auglis)』

Skani SKANI039 contemporary/classical 

 
ラトビア放送合唱団と首席指揮者シグヴァルズ・クリャヴァに献呈された「息をのむ響きの美しさ」という糸で繋がるラトビアの新作。すべて初録音。




『沈黙の果実(The Fruit of Silence/Klusuma auglis)』
クリスタプス・ペーテルソンス(1982–)
 しつこい嫉妬(Incessant Jealousy)(2012)
 (ウィリアム・シェイクスピア)
マイヤ・エインフェルデ(1939–)
 ルクス・エテルナ(永遠の光)(Lux Aeterna)(2014)
 (レクイエム典礼文)
ユリス・カルルソンス(1948–)
 魂の涙(Le lagrime dell' Anima)(2013)
 (ユリス・カルルソンス)*
サンタ・ラトニエチェ(1977–)
 天の火(Fuoco Celestis)(2011)
 (「アッシジの聖フランチェスコの祈り」)**
エーリクス・エシェンヴァルズ(1977–)
 大海の一滴(A Drop in the Ocean)(2006)
 (「主の祈り」「アッシジの聖フランチェスコの平和の祈り」
  「マザー・テレサの祈り」)
マールティンシュ・ヴィリュムス(1974–)
 時はきらめき…(Le temps scintille…)(2003)
 (ポール・ヴァレリー、ライナー・マリア・リルケ)
ペーテリス・ヴァスクス(1946–)
 沈黙の果実(The Fruit of Silence)(2013)(マザー・テレサ)*  
  ラトビア放送合唱団 シグヴァルズ・クリャヴァ(指揮)
  ヴェスタルズ・シムクス(ピアノ)* グナ・シュネー(チェロ)**

録音 2014年10月 聖ヨハネ教会(リガ、ラトビア) 

価格 ¥2,350(本体価格)

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『響と余韻(Sounds and Echoes)』

Skani SKANI044 contemporary/classical 


ダッツェ・アペラネ Dace Aperane は、1953年、カナダのウィニペグに住むラトビア系の家庭に生まれ、モントリオールのマギル大学でチャールズ・パーマー、ブルース・マザー、ブライアン・チャーニーに作曲を学びました。在学中、モントリオールにラトビア系の青少年合唱団を設立。作曲家、音楽イベント・オーガナイザー、音楽教師、指揮者、批評家として活動しています。ラトビア作曲家連盟の会員。このアルバムのピアニスト、ディアーナ・ザンドベルガ Diāna Zandberga の委嘱によるピアノ曲のほか、歌曲、合唱曲、器楽曲、室内楽曲の作曲を主に手がけています。

『響と余韻(Sounds and Echoes)』
ダッツェ・アペラネ(1953–) ピアノのための作品集
 サラバンド(Sarabande)
 3つの俳句(Trīs haikas/Three Haiku)
  かすみの中の鐘(Zvans miglā/Bell in the Mist)
  女神の歌(Dievietes dziesma/Song of the Goddess)
  静寂 - 白い雪(Vēl balts sniegs/Still – White Snow)
 アレゲニーのメロディ(Alegeinu melodija/Allegheny Air)
 アレゲニーの踊り(Alegeinu deja/Allegheny Dance)
 ツィンバロム(Cimbalom)
 2つの夢(Dos Sueños)
  頌歌(Cantiga) アラベスク(Arabesco)
 間違って入った(Netīšāmi es iegāju/Mistakenly I Entered)
 クークレの歌(Kokles dziesma/The Kokle's Song)
 夜想曲(Nocturnes)
  レント・カンタービレ アダージョ
  アンダンテ・エスプレッシーヴォ
 モザイク(Mosaic)
 赤い風船(Sarkanais balons/The Red Baloon)
 バレエ《エディーテ(Edīte)》の音楽
  スズメの踊り(Zvirbulēna deja/Dance of the Sparrow)
  休憩(Starpspēle/Intermission)
  友だちの踊り(Draugu deja/Dance of Friends)
 ミュージカル《エディーテ(Edīte/Edith)》の〈ロマンス〉
  ディアーナ・ザンドベルガ(ピアノ) 

録音 2015年7月 ラトビア

価格 ¥2,350(本体価格)

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『E (GO) - ジェニーティス作品集』

Skani SKANI040 contemporary/classical 

 
「コラボレーションを始めてすぐ、アンドリス・ジェニーティスこそ、同時代の作曲家が、今、どういう姿勢で作曲するべきかという最良の手本だと知った。……鋭く感情に訴える、芸術的メッセージをもつ……聴衆の心をとらえ、音楽体験の共有を可能にする……」(カレル・マーク・チチョン)。ラトビアのジェニーティス Andris Dzenītis の音楽世界をいくつかのジャンルの作品で俯瞰する作品集。

『E (GO) - ジェニーティス作品集』
アンドリス・ジェニーティス(1978–)
 前奏曲《光(Gaisma/Light)》(2011)
  ドイツ放送フィルハーモニー・ザールブリュッケン=カイザースラウテルン
  カレル・マーク・チチョン(指揮)
 弦楽四重奏曲第1番《トラータカ(Trataka. Point noir)》(2012)
  シレジア弦楽四重奏団
 Om, Lux Aeterna(2012)
  ラトビア放送合唱団 アガーテ・ブルキナ(ソプラノ)
  グンダルズ・ジリュムス(バス) カスパルス・プトニンシュ(指揮)
 サクソフォーンと管弦楽のための協奏曲《E (GO) 》(2012)
  アルヴィーズ・カズラウスクス(サクソフォーン)
  ラトビア国立交響楽団 ノルムンズ・シュネー(指揮)
 後奏曲《氷(Lesus/Ice)》(2009)
  ラトビア国立交響楽団 カレル・マーク・チチョン(指揮)

録音 2009年–2014年 (ライヴ)

価格 ¥2,350(本体価格)

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『イヴァノフス 管弦楽作品集』

Skani SKANI035 classical 

 

ヤーニス・イヴァノフス(1906–1983)
 ピアノと管弦楽のための協奏曲(1959)*
 交響曲第14番《室内交響曲(Sinfonia da camera)》(1971)**
 交響曲第20番(1981)***
  イーゴリ・ジューコフ(ピアノ)* ラトビア国立交響楽団 */***
  ヴァシーリー・シナイスキー(指揮)*/***
  ラトヴィア・フィルハーモニック室内管弦楽団 **
  トヴィイス・リフシツ(指揮)** 

録音 1971年 **、1977年 *、1982年 *** ラトビア放送
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『塩水(Saline)』

Skani SKANI024 contemporary/classical 


ラトビアのサンタ・ラトニエチェ Santa Ratniece(1977–)は、2004年、UNESCO の主宰する作曲賞「International Rostrum of Composers」の30歳未満部門で第1位を獲得した、アンサンブルのための《sens nacre》で国際的に知られるようになりました。「真珠のような、くぐもった、ほのかな」と形容される響きが彼女の音楽の大きな魅力と言われています。

『塩水(Saline)』
サンタ・ラトニエチェ(1977–)
 塩水(Saline/Sālsezers)(2006)(混声合唱のための)
  ラトビア放送合唱団 シグヴァルズ・クリャヴァ(指揮)
 心のツバメ(Hirondelles du coeur)(2007)
 (混声合唱と室内管弦楽のための)
  ラトビア放送合唱団 シンフォニエッタ・リガ
  ノルムンズ・シュネー(指揮)
 Horo horo hata hara(2008)(12声の合唱のための)
  ラトビア放送合唱団 カスパルス・プトニンシュ(指揮)
 静かな水(Chu dal/Kluss ūdens)(2008)(混声合唱のための)
  ラトビア放送合唱団 シグヴァルズ・クリャヴァ(指揮)

録音 2006年、2010年 リガ、ラトビア 
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『リエパーヤ協奏曲 II(Liepāja Concerti II)』

Skani SKANI065 2CD's contemporary/classical 


リエパーヤ市がラトビアの作曲家12人に委嘱した「協奏曲」のライヴ録音。



 
『リエパーヤ協奏曲 II(Liepāja Concerti II)』
[Disc 1]
クリスタプス・ペーテルソンス(1982–)
 リエパーヤ協奏曲第2番(2012)(チェロと管弦楽のための)
  クリスティーネ・ブラウマネ(チェロ)
  リエパーヤ交響楽団 アトヴァルス・ラクスティーガラ(指揮)
 [録音 2012年9月21日 リエパーヤ・ラトビア協会ハウス
  (リエパーヤ、ラトビア)(ライヴ)]
アンドリス・ジェニーティス(1978–)
 リエパーヤ協奏曲第1番《二元性Duālisms2010
 (ピアノと管弦楽のための)
  ヴェスタルズ・シムクス(ピアノ)
  リエパーヤ交響楽団 アトヴァルス・ラクスティーガラ(指揮)
 [録音 2011年3月13日 リエパーヤ劇場(リエパーヤ、ラトビア)
  (ライヴ)]
[Disc 2]
アルトゥルス・マスカッツ(1957–)
 リエパーヤ協奏曲第12番(2017)(ピアノと管弦楽のための)
  レイニス・ザリンシュ(ピアノ)
  リエパーヤ交響楽団 アトヴァルス・ラクスティーガラ(指揮)
 [録音 2017年3月3日 グレート・アンバー・コンサートホール
  (リエパーヤ、ラトビア)(ライヴ)]
アンドリス・ヴェツムニエクス(1964–)
 リエパーヤ協奏曲第5番《Concertino Art-i-Schock》(2013)
  グナ・シュネー(チェロ) エリーナ・エンジェレ(打楽器)
  アグネセ・エグリニャ(ピアノ) リエパーヤ交響楽団
  アトヴァルス・ラクスティーガラ(指揮)
 [録音 2014年4月23日 リエパーヤ・ラトビア協会ハウス
  (リエパーヤ、ラトビア)(ライヴ)]
プラトンス・ブラヴィツキス(1989–)
 リエパーヤ協奏曲第11番(2016)(声と管弦楽のための)
  ユリアンナ・バヴァルスカ(ソプラノ)
  リエパーヤ交響楽団 アトヴァルス・ラクスティーガラ(指揮)
 [録音 2017年3月3日 グレート・アンバー・コンサートホール
  (リエパーヤ、ラトビア)(ライヴ)]


価格 ¥3,400(本体価格)

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