2019年4月 

『天の砦(Himmelborgen)』

2L 2L149SABD SACD hybrid(5.1 surround/stereo)+ Pure Audio Blu-ray classical/contemporary


ウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブル Uranienborg Vokalensemble は、オスロのウラニエンボルグ教会を本拠に活動する合唱団のひとつ。日曜礼拝に参加、詩と音楽というふたつの芸術形式の融合した伝統の賛美歌を歌い継ぐとともに新しい伝統を作ることにも力を注いできました。新しいアルバム『天の砦』は、『ノルウェー教会新賛美歌集』の曲を中心に歌った2016年の『天と地の接するところ』(2L126SABD)に続く2作目の賛美歌集。最初のアルバムに倣い、『新賛美歌集』の曲に加え、ノルウェーの3人の作曲家、マルクス・パウス Marcus Paus、マリアンネ・ライダシュダッテル・エーリクセン Marianne Reidarsdatter Eriksen、ビョルン・モッテン・クリストフェシェン Bjørn Morten Christophersen が『新賛美歌集』の曲に基づいて書いた作品が歌われます。ブロアセン Hans Adolph Brorsen の《わたしの目が、労苦に疲れ》は、コーレ・ノールストーガ Kåre Nordstoga のオルガン即興と、ウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブルの指揮者、エリサベト・ホルテ Elisabeth Holte の新しい編曲による歌唱の2つのバージョンで収録されました。

 『天の砦(Himmelborgen)』
サミュエル・セバスチャン・ウェズリー(1810–1876)
 いとも尊き(Guds kirkes grunnvoll ene)
マルクス・パウス(1979–)
 怒りの日、その日は(Vreidedagen, han skal renna)
チャールズ・ヘンリー・パーデイ(1799–1885)
 やさしき道しるべの光よ(Lei, milde ljos)
クリスチャン・シンディング(1856–1941)
 唯一の御名はイエス(Jesus, det eneste)
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685–1750)
 ああ、血にぬれ傷ついた頭よ(O hode, høyt forhånet)
 (オルガン・ソロのための)
ハンス・レーオ・ハスラー(bap.1564–1612)
 ああ、血にぬれ傷ついた頭よ(O hode, høyt forhånet)
ヨハネス・ブラームス(1833–1897)
 ああ、血にぬれ傷ついた頭よ(O hode, høyt forhånet)
 (オルガン・ソロのための)
マリアンネ・ライダシュダッテル・エーリクセン(1971–)
 そして、この肉と心が朽ち果て
 (And when this flesh and heart shall fail)(アメージング・グレース)
グレゴリオ聖歌
 あなたの御手に、主なる神よ(I dine hender, Herre Gud)
コーレ・ノールストーガ(1954–)
 わたしの目が、労苦に疲れ(Når mitt øye trett av møyre)
 (オルガン即興)
エリサベト・ホルテ(編曲)
 わたしの目が、労苦に疲れ(Når mitt øye trett av møyre)
ヘンリク・オーデゴール(1955–)
 おお、イエスの深き愛よÅ, for djup i Jesu kjærleik
エギル・ホーヴラン(1924–2013)
 父がわたしを遣わされたように(Slik som min Fader sendte meg)
ビョルン・モッテン・クリストフェシェン(1976–)
 暁の歌(Dagvise)
トロン・ハンス・ファルネル・クヴェルノ(1945–)
 あなたにお会いします、主イエスよ(Vi skal se deg, Herre Jesus)
  ウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブル
  エリサベト・ホルテ(指揮)
  コーレ・ノールストーガ(オルガン) 

録音 2018年5月、6月 ウラニエンボルグ教会 (オスロ、ノルウェー)
制作・バランスエンジニアリング モッテン・リンドベルグ
録音 ビーアトリス・ヨハンネセン 

[DXD(24bit/352.8kHz)録音]
[Blu-ray: 5.1 DTS-HD MA(24bit/192kHz)/7.1.4 Auro-3D(96kHz)/7.1.4 Dolby Atmos(48kHz)/2.0 LPCM(24bit/192kHz)/mShuttle: MQA + FLAC + MP3/Region ABC]
[SACD: 5.1 multichannel DSD/2.0 stereo DSD/RedBook PCM: MQA CD]
 
価格 ¥3,900(本体価格)

このアルバムは、5.1 DTS-HD MA (24bit/192kHz) と 2.0 LPCM (24bit/192kHz) の Pure Audio Bluray ディスクと SACD ハイブリッドディスク (5.0 surround/stereo) のセットです。Pure Audio Blu-ray ディスクにはインデックスを除き映像は収録されていません。CDやDVDのプレーヤーでは再生できないので、Blu-ray プレーヤーもしくは Blu-ray 対応のPCで再生してください。 

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『君はヒースを信じているか(Do You Believe in Heather?)』

2L 2L152SACD SACD hybrid(5.1 surround/stereo) contemporary/classical


トロンハイム在住の作曲家ストーレ・クライベルグ Ståle Kleiberg は、現代的な要素とロマンティックナ要素を独自のやり方で混ぜ合わせることから、しばしば「モダン・ロマンティック」と呼ばれています。新しいアルバム『君はヒースを信じているか』では、詩人の目で生を見つめた室内楽作品が4曲、演奏されます。弦楽四重奏曲第3番は、「夏」を語る、「生きる歓び」の吹き込まれた音楽として作られました。「そぞろ歩き」の第1楽章、「夢想する、夜の音楽」の第2楽章「熱狂と活気に満ちた」第3楽章。フルート、ヴィオラ、ハープのための《トリオ・ルナ》(月の三重奏)は、一日の時によって外的、内的な景観の異なる月の雰囲気を捉えた〈宵の月(Luna serale)〉〈夜の月(Luna notturna)〉〈朝の月(Luna mattutina)〉の3楽章の作品。この曲を演奏する「トリオ・ルナ」は、トロンハイム交響楽団のフルートとヴィオラの首席奏者とハープ奏者のアンサンブルです。 

2つの歌曲集は、クライベルグがコラボレーションを行ってきた抒情詩人、ヘルゲ・トルヴン Helge Torvund の「光、静けさ、愛、死、自然」をテーマとする詩に作曲されました。《君はヒースを信じているか》は、自然の姿に人生の秋と冬を比喩的に重ねた〈Fruktbar stille(静寂が充ち満ち)〉〈Mor(母)〉〈Kjærleik og liding(愛と苦悩)〉〈Livnar til(生きつづける)〉の4曲。《光の鍛冶屋》は、あらゆるものが一気に息をし始める「春」の心を醸す音楽に作られました。〈Eg føddes på ei slette(わたしは平地に生まれた)〉〈Me skal elska(私たちは愛し合う)〉〈Mitt ansvar(わたしの責任は)〉〈Kom ut(出ておいで)〉〈Om du ligg heilt stille(横になってじっとしていると)〉の5曲。メゾソプラノのマリアンネ・ベアーテ・シェラン Marianne Beate Kielland は、オラヴ・アントン・トンメセンの《霊感を与えられた娘ヴェスレモイ》(2L078SABD)でグラミー賞にノミネート、スカンディナヴィアを代表する歌手のひとりとして国際的に活躍しています。イェンス・ハーラル・ブラトリとホーヴァル・ギムセに学び、2014年ベルゲン国際フェスティヴァルでローベット・レヴィン賞を受けたオーレ・クリスチャン・ホーゲンルード Ole Christian Haagenrud のピアノ。《光の鍛冶屋》に加わるクラリネットは、ノルウェー国立音楽大学の博士課程でビョルン・ニューマンとフレードリク・フォシュに学ぶイーダ・カテロース Ida Kateraas の演奏です。

『君はヒースを信じているか(Do You Believe in Heather?)』 
ストーレ・クライベルグ(1958–) 室内楽作品集 
 弦楽四重奏曲第3番(2018) 
  アトレ・スポンベルグ(第1ヴァイオリン)
  アンデシュ・ラーシェン(第2ヴァイオリン) 
  オーレ・ヴットゥダール(ヴィオラ)
  オイヴィン・ギムセ(チェロ) 
 歌曲集《君はヒースを信じているか(Trur du på hyng?)》(2018) 
  マリアンネ・ベアーテ・シェラン(メゾソプラノ) 
  オーレ・クリスチャン・ホーゲンルード(ピアノ) 
 トリオ・ルナ(Trio Luna)(2016–17)
 (フルート、ヴィオラ、ハープのための) 
  トリオ・ルナ 
   アンニカ・ノールストロム(フルート)
   ヤン・ペッテル・ヒルスタ(ヴィオラ) 
   ルース・ポッター(ハープ) 
 歌曲集《光の鍛冶屋(Lyssmeden)》(1984 rev.2017–18) 
  マリアンネ・ベアーテ・シェラン(メゾソプラノ) 
  イーダ・カテロース(クラリネット) 
  オーレ・クリスチャン・ホーゲンルード(ピアノ)

[Piano: Bechstein Concert C234]

録音 2018年8月 ソフィエンベルグ教会 (オスロ、ノルウェー) 
制作・バランスエンジニアリング モッテン・リンドベルグ

[DXD(24bit/352.8kHz)録音] 
[SACD: 5.1 multichannel DSD/2.0 stereo DSD/RedBook PCM: MQA CD] 

価格 ¥2,450(本体価格) 

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『生命の惑星の歌(Songs from the Planet of Life)』

Aurora ACD5093 contemporary/classical


ヘルゲ・イーベルグの《生命の惑星の歌》は、「唐詩を素材に使い、現在の生態学的状況に光をあてる」をコンセプトに作られた作品です。マーラーの《大地の歌》のテクストに採られたのと同じ詩の原詩と英訳詩を使い、ヴァイオリン、ピアノ、メゾソプラノとバリトン、アルトフルートの加わる「管弦楽、5人のソリスト、朗読のための合奏協奏曲」のスタイルで書かれた9つの楽章で構成されています。〈前奏曲(Prelude)〉(王維「送別」)、Part 1 と Part 2 に分かれた〈悲歌の話(Tale of Sorrowful Song)〉(李白「悲歌行」)、道化と楽士たちの〈パレード(Parade)〉、〈大宴会(The Great Banquet)〉(李白「宴陶家亭子」)、〈蓮の踊り(Lotus Dance)〉(李白「採蓮曲」)、〈長い秋の夜(Long Autumn Night)〉(銭起「效古秋月長」)、〈生が夢に過ぎぬなら(If Life Were Just a Dream)〉(李白「春日酔起言志」)、〈告別(Adieux)〉(王維「山中送別」)。各楽章は、中国国家大劇院で活躍した俳優のリウ・ティエガン Liu Tiegang とヴォーカル・アーティストのシセル・エンドレーセン Sidsel Endresen による原詩と英訳詩の朗読に始まり、ソリストが「ソロ」あるいは「アンサンブル」で合奏する音楽が続きます。この作品は、2011年の「ウルティマ現代音楽祭」のためにノルウェー室内管弦楽団の委嘱で作られ、初演に接したノルウェーの新聞「Aftenposten」は「われわれの忘れることのできない夜になった」という賛辞を呈し「グスタフ・マーラーの象徴的芸術作品にインスパイアされた新たな『大地の歌』」と呼びました。

このアルバムの録音セッションは、2018年、ノルウェー放送のオスロの大スタジオで行われました。オスロ・フィルハーモニックの第1コンサートマスター、ヴァイオリニストのエリセ・ボートネス Elise Båtnes、ピアニストのクリスチャン・イーレ・ハドラン Christian Ihre Hadland、メゾソプラノのマリアンネ・ベアーテ・シェラン Marianne Beate Kielland、バリトンのフランク・ハーヴロイ Frank Havrøy、オスロ・フィルハーモニックのフルート奏者、トム・オッタル・アンドレーアセン Tom Ottar Andreassen が、カイ・グリンデ・ミューラン Kai Grinde Myrann(1987–)指揮のノルウェー放送管弦楽団と共演。別録音の北京語朗読と英語朗読を加えてアルバムに作られました。作曲者イーベルグの寄せたノーツ『気象危機に脅かされ(In the shadow of a climate crisis)』(「春の草は翌年も緑になるだろうか(Spring grass green again next year?)」)がブックレットに掲載されています。

[プロフィール]
ヘルゲ・イーベルグ Helge Iberg(1954–)。ノルウェーの作曲家、ピアニスト、著作家。オスロ大学で音楽学、思想史、宗教学、オラヴ・アントン・トンメセンとラグナル・ソーデルリンの下で作曲を学びました。ノルウェーのオーケストラの委嘱による管弦楽のための音楽を中心にコンテンポラリー・ミュージックとジャズの間を自由に行き来するスタイルの作品を発表しています。「エドヴァルド賞」と「スペルマン賞」にノミネートされ「イタリア賞」の最優秀作品賞に選ばれた1990年の歌劇《Det ondes problem(悪の問題)》が代表作。《ロルフ・ヤコブセンの詩による歌》と《Aren’t We All Warriors in OUr Life?》を収録したプロフィール・アルバム『ReHumaniZing』(ACD5052)をノルウェー作曲家協会の Aurora レーベルが制作しています。

ヘルゲ・イーベルグ(1954–)
 生命の惑星の歌(Songs from the Planet of Life)
 (管弦楽、5人のソリスト、朗読のための合奏協奏曲)
  エリセ・ボートネス(ヴァイオリン)
  クリスチャン・イーレ・ハドラン(ピアノ)
  マリアンネ・ベアーテ・シェラン(メゾソプラノ)
  フランク・ハーヴロイ(バリトン)
  トム・オッタル・アンドレーアセン(アルトフルート)
  リウ・ティエガン(朗読) シセル・エンドレーセン(朗読)
  イングリ・ブライエ・ニュフース(ピアノ・ソロ)
  ビョルン・ローケン(ゴング、クリスタル・サウンドボウル、
   クリスタル・サウンドピラミッド)
  ノルウェー放送管弦楽団 カイ・グリンデ・ミューラン(指揮)

録音 2018年3月19日–20日、5月7日–9日 NRK 大スタジオ(オスロ)
録音(北京語朗読) 首都師範大学音楽学院、中央戯劇学院(北京)
録音(打楽器、英語朗読) Urban Sound Studios(オスロ)
制作 ハルドル・クローグ、ヘルゲ・イーベルグ
録音 オイスタイン・ハルヴォシェン、テリエ・へレム
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『エッダ 第2部(Edda II)』

BIS SACD2420 SACD hybrid(5.0 surround/stereo)[BIS ecopak]classical


古代北欧歌謡集『エッダ』に基づくヨウン・レイフス Jón Leifs(1899–1968)のオラトリオ《エッダ(Edda)》は、4部の作品として構想され、彼が大規模な作品を中心に作曲活動を行ったころ、1935年から作曲が始められました。1939年に第1部「天地創造(Sköpun heimsins)」が完成。1951年に第2部に着手したあと作業が中断、1966年になって最後の4つの楽章を完成させました。第3部「神々のたそがれ(Ragnarökr)」に取り掛かったものの、作曲者が亡くなったため第3部は未完成、第4部「復活(Endurreisn)」はテクストだけが残されました。「幻のオラトリオ」とされた作品の第1部「天地創造」(BIS SA-1350)は、2006年に初演され、史実をあえて無視して使った北欧青銅器時代と同じタイプの青銅ホルンや巨大な打楽器群をともなう大胆なオーケストレーションと、アイスランドのアイデンティティを刻んだ音楽により、アイスランド音楽史の貴重な遺産と呼ばれる作品になりました。第2部「神々の生涯」は、〈オーディン(Óðinn)〉〈オーディンの息子(Synir Óðins)〉〈女神(Ásynjur)〉〈ワルキューレ(Valkyrjur)〉〈ノルン(Nornir)〉〈戦士(Einherjar)〉の6楽章で構成した作品です。3人の独唱者、混声合唱と管弦楽を要する大規模な音楽に作られていることもあり、作曲者の存命中には演奏されず、2018年、アイスランド著作権協会(STEF)とアイスランド独立100周年記念委員会の資金援助により初演が実現しました。

ヨウン・レイフス(1899–1968)
 オラトリオ《エッダ(Edda)》第2部「神々の生涯(Líf Guðanna)」
  ハンナ・ドウラ・ストゥルルドウッティル(メゾソプラノ)
  エルマル・ギルベルトソン(テノール)
  クリスティン・シグムンソン(バス)
  スコラ・カントルム アイスランド交響楽団
  ヘルマン・ボイマー(指揮)

録音 2018年4月 ハルパ・コンサートホール(レイキャヴィーク、アイスランド)
制作 インゴー・ペトリ
録音 ハンス・キプファー、マティアス・スピツバルト
 
価格 ¥2,650(本体価格)

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『永遠に向かって(Into Eternity)』

BIS SACD2323 SACD hybrid(5.0 surround/stereo)[BIS ecopak] contemporary/classical


スウェーデンの作曲家ロルフ・マッティンソン Rolf Martionsson(1956–)の《オープン・マインド》や《エミリ・ディキンソンの詩による管弦楽歌曲集》などを収録した『予感』(BIS SA-2133)に続く作品集。ロイトリンゲン・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団から2013年1月の新しいコンサートホールの落成のため委嘱された、ファンファーレ風の音楽に始まる《オープニング・サウンド》。《君を思う…》は、リサ・ラーション Lisa Larsson のためチューリヒ・トーンハレ管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、オランダ・フィルハーモニック管弦楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニック管弦楽団、ヨーテボリ交響楽団が共同委嘱した、ゲーテ、リルケ、アイヒェンドルフの「愛」を共通テーマとする詩による歌曲集。コンサートのオープニングに演奏するためヨーテボリ交響楽団から委嘱された、エネルギッシュで劇的な小品《Tour de force(力わざ)》。《永遠に向かって》は、マルメ交響楽団が新しい本拠地「マルメ・ライヴ」コンサートホールのオープニングのためマッティンソンに委嘱。スウェーデンの詩人カーリン・ブーイェ Karin Boye の『その時(Den stunden)』と『夜の深遠なチェロ(Nattens djupa violoncell)』の2つの詩をテクストに作曲され、最初の詩の第2行 "In i evigheten" が曲名に採られています。この作品集のセッションにはエストニア出身の指揮者、パウル・マギ Paul Mägi(1953–)が起用されました。王立スウェーデン音楽アカデミーの会員、2004年からウプサラ室内管弦楽団の芸術監督と首席指揮者を務めています。

『永遠に向かって(Into Eternity)』
ロルフ・マッティンソン(1956–)
 オープニング・サウンド(Opening Sounds) Op.94(2012)
 (管弦楽のための)
 君を思う…(Ich denke Dein…)Op.100(2014)
 (ソプラノと管弦楽のための)
  恋人のかたわら(Nähe des Geliebten)(ゲーテの詩)
  愛の歌(Liebes-Lied)(リルケの詩)
  青いアジサイ(Blaue Hortensie)(リルケの詩) 
  恋する女の書くこと(Die Liebende schreibt)(ゲーテの詩)
  月夜(Mondnacht)(アイヒェンドルフの詩)
 Tour de force(力わざ) Op.95(2013)(管弦楽のための)
 永遠に向かって(Into Eternity) Op.103(2015)
 (ソプラノと管弦楽のための)
  リサ・ラーション(ソプラノ) マルメ交響楽団
  パウル・マギ(指揮)
  
録音 2017年5月、9月 「マルメ・ライヴ」コンサートホール(マルメ、スウェーデン)
制作 イェンス・ブラウン
録音 シュテファン・レー
 
価格 ¥2,650(本体価格)

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『プロコフィエフ、チャイコフスキー』

BIS SACD2381 SACD hybrid(5.0 surround/stereo)[BIS ecopak] classical


中国出身のピアニスト、ハオチェン・チャン Haochen Zhang(1990–)の BIS レーベル第2作。プロコフィエフが1912年から1913年の冬の間に作曲し、自殺した親友マックス・シュミットホフの思い出に捧げた第2番と、チャイコフスキーの第1番の協奏曲。ラハティ交響楽団を指揮するスロボデニュク Dima Slobodeniouk は、1975年、モスクワ生まれ。17歳の時にフィンランドに移り、シベリウス・アカデミーでアッツォ・アルミラ、レイフ・セーゲルスタム、ヨルマ・パヌラ、イリヤ・ムーシン、エサ=ペッカ・サロネンに指揮を学びました。オウル交響楽団とコシュホルム音楽祭の芸術監督を経て、2016年秋のシーズンからラハティ交響楽団の首席指揮者を務めています。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、パリ管弦楽団、スウェーデンとフィンランドの放送交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニック、エストニア国立交響楽団、シンシナティ交響楽団、ヨーテボリ交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団といったオーケストラに客演。トゥルク・フィルハーモニックを指揮してマトヴェイェフの《アド・アストラ》とチェロ協奏曲、リンコラのピアノ協奏曲第1番を録音(Alba ABCD364)しています。 

セルゲイ・プロコフィエフ(1891–1953)
 ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16
ピョートル・チャイコフスキー(1840–1893)
 ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op.23
  ハオチェン・チャン(ピアノ)
  ラハティ交響楽団 ディーマ・スロボデニュク(指揮)
 [Piano: Steinway D] 

録音 2018年3月(プロコフィエフ)、2018年1月 シベリウスホール(ラハティ、フィンランド) 
制作 マリオン・シュヴェーベル
録音 クリスティアン・シュタルケ
 
価格 ¥2,650(本体価格) 

[関連ディスク] 



BIS SACD2238 SACD hybrid(5.0 surround/stereo)
『ハオチェン・チャン - ピアノリサイタル』
ロベルト・シューマン(1810–1856)
 子供の情景(Kinderszenen) Op.19
フランツ・リスト(1811–1886)
 バラード第2番 ロ短調 S.171
レオシュ・ヤナーチェク(1854–1928)
 ピアノソナタ 変ホ長調《1905年10月1日「街頭にて」
 (1.X. 1905 "Zulice")》
ヨハネス・ブラームス(1833–1897)
 3つの間奏曲(Drei Intermezzi) Op.117
  ハオチェン・チャン(ピアノ) [Piano: Steinway D] 

録音 2016年2月 ライトシュターデル(ノイマルクト、ドイツ)
制作 インゴー・ペトリ

[プロフィール]
ハオチェン・チャン Haochen Zhang(1990–)。中国、上海生まれ。上海音楽学院と深圳芸術学校で学び、フィラデルフィアに渡ってカーティス音楽院でゲーリー・グラフマンに師事した。2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンペティションで「ゴールドメダル」を獲得、豊かな音楽的感受性、大胆なほどの想像力、目をみはるような高度の技術が組み合わさって生まれる音楽が、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの聴衆の心をとらえた。2014年、BBC Proms にデビュー。ロンドン交響楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー、フィラデルフィア管弦楽団、シドニー交響楽団、シンガポール交響楽団など、欧米とアジアのオーケストラに客演、各国の音楽祭に参加する。

価格 ¥2,650(本体価格)

"Haochen Zhang records his first studio album"

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『ロシアの仮面舞踏会(Russian Masquerade)』

BIS SACD2365 SACD hybrid(5.0 surround/stereo)[BIS ecopak] classical


C・P・E・バッハの6つのシンフォニア(Alba ABCD374)と『イギリス弦楽音楽のお気に入り』(ABCD387)をリリースしたオストロボスニア室内管弦楽団とサカリ・オラモの新しいアルバムが BIS レーベルで制作されました。ロシアの弦楽オーケストラ作品集。プロコフィエフとスクリャービンの作品は、いずれもピアノ曲の編曲。《束の間の幻影》は、カメラータ・ノルディカとテリエ・トンネセンがアルバム『束の間の幻影』(BIS SA2116)の演奏に使ったバルシャイの弦楽オーケストラ版(全15曲)。スクリャービンが神秘主義の語法を確立する前に作曲した《前奏曲》は、フィンランドのカイパイネン Jouni Kaipainen が24曲のうち13曲を弦楽オーケストラのために編曲。アレンスキーの曲は、弦楽四重奏曲第2番の第2楽章の作曲者自身による編曲です。

『ロシアの仮面舞踏会(Russian Masquerade)』
セルゲイ・プロコフィエフ(1891–1953)(ルドルフ・バルシャイ 編曲)
 束の間の幻影(Visions fugitives) Op.22(全15曲)
アレクサンドル・スクリャービン(1872–1915)
(ヨウニ・カイパイネン(1956–2015)編曲)
 24の前奏曲 Op.11(全13曲)
アントン・アレンスキー(1861–1906)
 チャイコフスキーの主題による変奏曲 Op.35a
ピョートル・チャイコフスキー(1840–1893)
 エレジー
  オストロボスニア室内管弦楽団 サカリ・オラモ(指揮) 

録音 2017年12月 スネルマン・ホール(コッコラ、フィンランド)
 
価格 ¥2,650(本体価格)

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『英雄の生涯(Ein Heldenleben)』

Linn CKD510 classical


ロイヤル・スコットランド・ナショナル管弦楽団(RSNO)と2018年–2019年のシーズンから首席指揮者を務めるトマス・スナゴー Thomas Søndergård(1969–)の新しく始まる録音シリーズ。リヒャルト・シュトラウスの《英雄の生涯》は、2018年3月のコンサートで演奏され、「自信たっぷりにふんぞりかえって歩むシュトラウスの弾む英雄の主題から、口やかましくとがめだてする批評家たちの楽しいくらいグロテスクな姿へ、スナゴーは、豪胆な、徹底して献身的な演奏で示した。彼にとって重要な音楽だということが、歴然としている」と、エジンバラの新聞「The Scotsman」紙から評されました。《ばらの騎士》の「演奏会組曲」(演奏時間 21分59秒)と組み合わせてリリースされます。

リヒャルト・シュトラウス(1864–1949)
 交響詩《英雄の生涯(Ein Heldenleben)》 Op.40 *
 《ばらの騎士》組曲
  ロイヤル・スコットランド・ナショナル管弦楽団
  トマス・スナゴー(指揮)
  岩淵麻弥(ヴァイオリン・ソロ)*

録音 2018年3月14日、19日 *、8月7日–8日 ロイヤル・コンサートホール(グラスゴー、スコットランド)
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『レンミンカイネン組曲』

Chandos CHAN20136 classical


サカリ・オラモと彼が首席指揮者を務める BBC 交響楽団の「シベリウス」。《クッレルヴォ》に続き『カレヴァラ』の物語を題材に作曲された『4つの伝説曲』。「なかなか訪れようとしない北欧の春と憂愁の想い」に彩られた《春の歌》。『ダニエル記』に基づくプロコペの戯曲のためにシベリウスが書いた東洋風の情緒あふれる雰囲気豊かな《ベルシャザールの饗宴》の組曲。

ジャン・シベリウス(1865–1957)
 交響詩《レンミンカイネン(Lemminkäinen)》 (4つの伝説曲) Op.22
  レンミンカイネンとサーリの乙女たち(Lemminkäinen ja saaren neidot)
  トゥオネラのレンミンカイネン(Lemminkäinen Tuonelassa)
  トゥオネラの白鳥(Tuonelan joutsen)
  レンミンカイネンの帰郷(Lemminkäinen palaa kotitienoille)
 春の歌(Kevätlaulu) Op.16
 劇付随音楽《ベルシャザールの饗宴(Belsazars gästabud)》 組曲 Op.51
  オリエンタル行進曲(Orietalisk marsch) 孤独(Solitude)
  夜想曲(Nocturne) ハンドラの踊り(Khandras dans)
  BBC 交響楽団 サカリ・オラモ(指揮) 

録音 2018年5月22日–23日 ワトフォード・コロシアム(ワトフォード、イングランド)
制作 アン・マッケイ
録音 ニール・ベンバトン、ロブ・ウィンター
 
価格 ¥2,250(本体価格)(特別価格)

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『クッレルヴォ』

Hyperion CDA68248 classical


デンマークの指揮者トマス・ダウスゴー Thomas Dausgaard(1963–)は、BBC スコットランド交響楽団とスウェーデン室内管弦楽団の首席指揮者。2019年–2020年のシーズンからはシアトル交響楽団の音楽監督を務め、トスカーナ管弦楽団とデンマーク国立交響楽団を名誉指揮者として指揮しています。CD録音も多く、BIS、Dacapo、Chandos、cpo といったレーベルを中心にベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ペア・ヌアゴー、ルーズ・ランゴー、カール・ニルセンをはじめ70を超す管弦楽作品アルバムを録音しています。シベリウスが《レンミンカイネン》や交響曲第1番に先立って作曲した、フィンランド叙事詩集『カレヴァラ』のエピソードに基づく《クッレルヴォ》。ダウスゴーのシベリウス録音は少ないものの、クンツェンの《デンマークのホルガー》やランゴーの《反キリスト》といったオペラ録音で高い評価を獲得しています。クッレルヴォと妹の場面の第3楽章のソロは、フィンランドのヘレナ・ユントゥネン Helela Juntunen とオーストリアのベンヤミン・アプル Benjamin Appl。第3楽章と「クッレルヴォの死」の第5楽章の合唱をスウェーデンのルンド男声合唱団が歌っています。

ジャン・シベリウス(1865–1957)
 クッレルヴォ(Kullervo) Op.7(1892)
 (ソプラノ、バリトン、男声合唱と管弦楽のための)
  ヘレナ・ユントゥネン(ソプラノ)
  ベンヤミン・アプル(バリトン)
  ルンド男声合唱団 BBC スコットランド交響楽団
  トマス・ダウスゴー(指揮)

録音 2018年5月19日–20日 グラスゴー・シティホール(グラスゴー、スコットランド)
制作 アンドルー・キーナー
録音 サイモン・イードン
 
価格 ¥2,000(本体価格)(特別価格)

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『バロック時代のオリエントの風(Oriental Winds of the Baroque)』

Simax PSC1349 early music/classical/traditional/contemoporary


ノルウェーのサクソフォーン奏者、ロルフ=エーリク・ニューストレム Rolf-Erik Nystrøm は、頭抜けた技術と感覚で知られ、現代ノルウェーとスカンディナヴィアの音楽シーンを舞台にジャンルを問わない活動を行っています。彼は作曲も手がけ、現代ノルウェーの音楽を集めた『Concepts of Sorrow & Dangers(悲しみと危険の概念)』(Aurora ACD5045)でも《新宿タイムアウト》《セプテンバー・ディーブレイク》などの自作をクセナキスやラーシュ・ペッテル・ハーゲンたちの曲とともに演奏しています。『POING のために』(ACD5086)のアンサンブル「POING」のメンバー。彼が舵を取る新しいアルバム『バロック時代のオリエントの風』は、バロック音楽をオリエント、アフリカ、南アメリカ、北欧地域との関連から探求するという興味から生まれました。ビーバー、メルーラ、モンテヴェルディの曲を異文化交流の共通分母として演奏、ブラジルのフィドル奏者ネルソン・ダ・ハベカとノルウェーのラグナル・ヴィーグダールの音楽を織り交ぜながら展開させていきます。ハリングフェレ奏者のニルス・オークラン Nils Økland、西アフリカのコートジボワール生まれのコウアメ・セレバ Kouame Sereba、アーリーミュージックと現代曲が主なレパートリーのエリサベト・ホルメルツ Elisabeth Holmertz、セビーリャ出身のヘスス・フェルナンデス・バエナ Jesús Fernández Baena がプロジェクトに参加。探求の旅を楽しみました。ニューストレムとセレバが共作した《Le Vent(風)》とフランソワ・クープランの《趣味の融合》の〈サラバンド〉。イランのロレスターンの伝承曲《Dochtare Boyer Ahmadi》。ニューストロムが日本の尺八からインスピレーションを得て作った「旅することを夢見ながら、叶わない人たちへのオマージュ」《地中海の月》。「ゴルラウス」調弦で演奏する「スロット(民謡)」をモロッコのベルベル人のグナワ音楽と融合させた《Gnawr'n – based on a 'gorrlaus slått'》。13のトラックで構成されたアルバムです。

『バロック時代のオリエントの風(Oriental Winds of the Baroque)』
 Le Vent(風)(Sereba/Nystrøm)
  /Sarabande(サラバンド)(François Couperin)
 Dochtare Boyer Ahmadi(trad. Ballad from Lorestan)
 Jegerlek(狩人のゲーム)(Kouame Sereba)
  /To Lembrado Nao!(Nelson da Rabeca)
  /No Forró(Nystrøm/Sereba)
 Chichūkai no tsuki(地中海の月)(Rolf-Erik Nystrøm)
 Canzonetta part I(カンツォネッタ part 1)(Tarquino Merula)
  /Wodi(Kouame Sereba)/Naya(Kouame Sereba)
  /Recercada Segunda "La Spagna"
  レセルカーダ第2番《スペイン》)(Diego Ortiz)
  /Canzonetta part II(カンツォネッタ part 2)(Tarquino Merula)
 Maqam: The Oriental Dawn of the Baroque(Rolf-Erik Nystrøm)
 Gnawr'n – based on a 'gorrlaus slått'
 (trad./Økland/Nystrøm/Sereba/Baena)
 Jonabalo(Kouame Sereba)
  /Su la cetra amorosa(愛の翼に乗せて)(Tarquino Merula)
  /Ciaccona(チャコーナ)(Andrea Falconieri)
 Die Verkündigung(受胎告知)(Franz Ignaz Heinz Maria von Biber)
 Biberslått'(ビーバーのスロット)(Nils Økland)
 Tanie Baiko Justine(Kouame Sereba)
  /Paseabase del Rey Moro(Luys de Narváez)
  /Excerpt from Quel Sguardo Sdegnosetto
  (《あの軽蔑した目つき》から)(Claudio Monteverdi)
  /Lisa(Kouame Sereba)
 Ziza(Kouame Sereba)
  /Kilden(泉)(a religious folk tune after Ragnar Vigdal)
  /Kom helga ande(来たれ聖霊よ)(Swedish religious folk tune)
 Les canaries(カナリア)(Ennemond Gaultier)
  /Amor, dicea…lamento della Ninfa(ニンフの嘆き)
  (Claudio Monteverdi)
  ロルフ=エーリク・ニューストレム
  (アルトサックス、ソプラニーノサックス)
  ニルス・オークラン
  (ハリングフェレ、ヴィオラ・ダモーレ、ヴァイオリン)
  エリサベト・ホルメルツ(ソプラノ)
  コウアメ・セレバ(ヴォーカル、ドド、カリンバ、パーカッション)
  ヘスス・フェルナンデス・バエナ(テオルボ) 

録音 2018年3月13日、14日、17日 ソフィエンベルグ教会(オスロ、ノルウェー)
制作 エーリク・ガルド・アムンセン
録音 アウドゥン・ストリーぺ 

価格 ¥2,450(本体価格) 

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『ニルスのふしぎな旅』

Sterling CDS1117-2 classical


スウェーデンの作曲家トゥルビョーン・イーヴァン・ルンドクヴィスト Torbjörn Iwan Lundquist(1920–2000)の 音楽。交響曲第3番《シンフォニア・ドロローザ》と第4番《シンフォニア・エコロジカ》(CDM3004-2)に続き、彼が映画とラジオ放送のために書いた音楽による「組曲」がリリースされます。『ニルスのふしぎな旅』組曲は、1906年と1907年に出版されたセルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlöf の同名の小説が、1962年、シェンネ・ファント監督により実写映画化された際、ルンドクヴィストが作曲したフィルムスコアの音楽です。「オープニング・クレジット」「トムテ」「カールスクルーナで」「トロルの森」「ストックホルム」「北への旅」「ラップランド」「家に帰る」など、空中撮影を駆使した上映時間95分のカラー作品の16のエピソードが「組曲」にまとめられ、スウェーデン映画として初めての「サウンドトラック」アルバムとしてリリースされました。『ヨースタ・ベーアリングの物語』組曲は、1820年代のヴァルムランド、地主館に住む少佐夫人と男性たちを描いたラーゲルレーヴの小説を原作とするスウェーデン放送の連続ラジオ劇のために書かれた音楽です。「ヨースタ・ベーアリング」「女性の語り手」「ブレ」「エレジー」「陽炎」「シントラム」「夏の湖」「少佐夫人の帰還」の8曲。LP アルバムとしてリリースするにあたり、放送に使われた「ガヴォット」「カドリーユ」「子守歌」「男性たちのポルスカ」など、7曲が加えられました。

『ニルスのふしぎな旅』
トゥルビョーン・イーヴァン・ルンドクヴィスト(1920–2000)
 映画音楽
 『ニルスのふしぎな旅(Nils Holgerssons underbara resa)』組曲
 (1962)*
 ラジオ劇付随音楽
 『ヨースタ・ベーアリングの物語(Gösta Berlings saga)』組曲(1966)
  王立ストックホルム・フィルハーモニック管弦楽団員
  ベルカント合唱団 *
  トゥルビョーン・イーヴァン・ルンドクヴィスト(指揮)

録音 1962年6月1日–2日 Europafilm スタジオ(ニルス)、1966年12月3日 スウェーデン放送スタジオ(ヨースタ・ベルリング)(ストックホルム)
制作 フランク・ヘードマン(ニルス)、アッラン・B・ヤンソン(ヨースタ・ベルリング)
録音 ベンクト・ルンステーン、オーロフ・スヴェムベル(ニルス)、ウッレ・ブーランデル(ヨースタ・ベルリング)
マスタリング ダーグ・ルンドクヴィスト
 
価格 ¥2,450(本体価格) 

高品質メディア(Sony DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-Rによるリリースです。

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『サーリアホ 管弦楽作品集』

Ondine ODE1309-2 contemporary/classical


カイヤ・サーリアホ Kaija Saariaho の管弦楽作品の近作。《True Fire》は、ロサンジェルス・フィルハーモニック管弦楽団、NDR 交響楽団、BBC 交響楽団、フランス国立管弦楽団が、ジェラルド・フィンリーのために共同で委嘱した作品。〈Proposition I〉〈River〉〈Proposition II〉〈Lullaby〉〈Farewell〉〈Proposition III〉の6曲。《Ciel l'hiver》は、2002年の《Orion》(ODE1130-2)の第2楽章〈Winter Sky〉を Musique Nouvelle en Liberté の委嘱により編曲、フランス語の曲名にした作品。《Trans》は「ハープ・ソロといくつかの管弦楽グループの対話」の「協奏曲」。ハープの対照的な音楽的性格とテクスチュアと、ソロと管弦楽グループの対話を提示する〈Fugitif〉、人間の生命とそれをとりまく自然を連想させる特定の型の静物を示す〈Vanité〉、ハープとオーケストラの楽器が音楽のメッセージを交代で伝える〈Messager〉の3楽章。サントリー財団、フィンランド放送交響楽団、スウェーデン放送交響楽団、チューリヒ・トーンハレ管弦楽団、ラジオ・フランス、ヘッセン放送管弦楽団の共同委嘱で作曲されました。
 
カイヤ・サーリアホ(1952–)
 True Fire(真実の炎)(2014)(バリトンと管弦楽のための)
 Ciel l'hiver(冬の空)(2013)
 Trans(トランス)(2015)(ハープと管弦楽のための)
  フィンランド放送交響楽団 ハンヌ・リントゥ(指揮)
  ジェラルド・フィンリー(バリトン)
  グザヴィエ・ド・メーストル(ハープ)

録音 2017年12月(True Fire)(ライヴ)、2017年5月(Ciel)、2017年2月(Trans) ミュージックセンター(ヘルシンキ、フィンランド)
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『ブラームス=セーゲルスタム IV』

Alba ABCD432 SACD hybrid(5.0 multichannel/stereo) classical/contemporary


レイフ・セーゲルスタム Leif Segerstam(1944–)と彼が首席指揮者を務めるトゥルク・フィルハーモニックのシリーズ。ブラームスの交響曲と彼の自作の交響曲を並べて録音するプロジェクトの最後のアルバムがリリースされます。ブラームスの第4番の交響曲は、1884年と1885年の夏、保養地のスティリアで作曲されました。バロック音楽の厳格な構造にロマンティックな情熱がはめこまれ、悲劇の色彩をもつ叙事詩と秋の憂愁の漂う抒情が映える音楽。「この交響曲の始まりは、音楽はどう生まれるかを説明するために使える」(セーゲルスタム)。セーゲルスタムの交響曲第295番《ulFSöDErBlom in Memoriam…》(セーデルブロム追悼)は、ヴァイオリン、チェロとピアノがオーケストラと合奏する1楽章の音楽です。ヨーナス・コッコネンの《最後の誘惑》、パーヴォ・ヘイニネンの《綾の鼓》、エーリク・ベリマンの《歌う樹》、アウリス・サッリネンの《クッレルヴォ》といったフィンランドの20世紀を代表するオペラの初演を指揮したウルフ・セーデルブロム(1930–2016)を追悼。彼の名にちなむ「F–S–D–E–B」の音を使って作曲しています。

 『ブラームス=セーゲルスタム IV』
ヨハネス・ブラームス (1833–1897)
 交響曲第4番 ホ短調 Op.98
レイフ・セーゲルスタム(1944–)
 交響曲第295番《ulFSöDErBlom in Memoriam...》 *
  トゥルク・フィルハーモニック管弦楽団
  レイフ・セーゲルスタム(指揮、ピアノ *)
  ヤン・セーデルブロム(ヴァイオリン)*
  ロイ・ルオッティネン(チェロ)*

録音 2016年1月4日–5日(ブラームス)、5月25日 トゥルク・コンサートホール(トゥルク、フィンランド)
制作 マルティン・ナゴルニ
録音 トーレ・ブリンクマン
 
価格 ¥2,300(本体価格)

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『バラードとその他の物語(Ballades & Other Stories)』

Alba ABCD437 classical/contemporary


ヘルシンキ芸術大学シベリウス・アカデミーの名誉教授、エーリク・T・タヴァッシェルナ Erik T. Tawaststjerna は、1951年、ヘルシンキ生まれ。タパニ・ヴァルスタとモスクワのヘンリエッタ・ミルヴィスに学び、ウィーン音楽大学でディーター・ヴェーバー、ニューヨーク大学でユージン・リスト、ジュリアード音楽院でサーシャ・ゴロドニツキに師事。シベリウス・アカデミーで1982年からピアノと室内楽を教え、ショパンを弾いてコッコネンに認められたヤンネ・メルタネン、トランスクリプションと現代音楽に関心を寄せるリスト=マッティ・マリン、ヘンリ・シーグフリードソン、カトリーナ・コルテたちを育てました。コンサートではハイドン、シューベルト、エングルンドたちのソナタを演奏、スウェーデンの BIS レーベルにシベリウスのピアノ作品の全曲を録音したことでも知られます。

『バラードとその他の物語』は、タヴァッシェルナが久しぶりに録音したアルバムです。2017年に行ったリサイタルのコンセプトに沿ったプログラムが組まれ、ショパンのバラード4曲がフィンランドのピアノ作品とともに演奏されます。ラウタヴァーラの「コラール風コードのテクスチュアとローリング・アルペッジョ」に特徴づけられるピアノソナタ《火の説法》。ロンドンのロイヤル・フェスティヴァルホールがピエール・ブーレーズへの誕生日プレゼントとして委嘱した第1曲と、5つの短い曲を「調和する全体」にまとめたマグヌス・リンドベリの《ピアノ・ジュビリー》から2曲。カイヤ・サーリアホが「メロディのある曲を書きたかった」という、エマヌエル・アックスのための小品《バラード》。マシュー・ホイットールがウォルト・ホイットマンの詩に基づきリスト=マッティ・マリンのために作曲した12の前奏曲《草の葉》の2曲。

『バラードとその他の物語(Ballades & Other Stories)』
エイノユハニ・ラウタヴァーラ(1928–2016)
 ピアノソナタ第2番《火の説法(The Fire Sermon)》(1970)
フレデリク・ショパン(1818–1849)
 バラード第1番 ト短調 Op.23
マグヌス・リンドベリ(1958–)
 ピアノ・ジュビリー(Piano Jubilees)(2000)- 第6番 第3番
フレデリク・ショパン(1818–1849)
 バラード第2番 へ長調 Op.38
カイヤ・サーリアホ(1952–)
 バラード(Ballade)(2005)
フレデリク・ショパン(1818–1849)
 バラード第3番 変イ長調 Op.47
マシュー・ホイットール(1975–)
 草の葉(Leaves of Grass)(2005–09)-
  第6曲〈夜の浜辺で(On the beach at night)〉
  第7曲〈もの静かな辛抱づよいクモ(A noiseless patient spider)〉
フレデリク・ショパン(1818–1849)
 バラード第4番 へ短調 Op.52
  エーリク・T・タヴァッシェルナ(ピアノ) [Piano: Steinway D]  

録音 2017年12月 シベリウス・ホール(ヤルヴェンパー、フィンランド)
制作 ヴィーヴェ・マエメツ
録音 エンノ・マエメツ
 
価格 ¥2,300(本体価格)

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『アメリカのリコーダー協奏曲(American Recorder Concertos)』

OUR Recordings 8.226912 contemoporary/classical


「リコーダーのファースト・レディ」ミカラ・ペトリ Michala Petri(1958–)がアメリカの作曲家に委嘱した「リコーダー協奏曲」を集めたアルバム。プエルトリコ出身のロベルト・シエラ Roberto Sierra の「リコーダーと管弦楽のための協奏曲」は、リコーダーとギターのための作品を改作、3つの「ラテンで彩色した」楽章のタイトルを曲名にした作品。《練習曲》のタイトルをつけたスティーヴン・スタッキー Steven Stucky の協奏曲は、〈音階(Scales)〉〈ポルタメント(Glides)〉〈アルペッジョ(Arpeggios)〉のタイトルに各楽章の内容が示されます。アンソニー・ニューマン Anthony Newman の《リコーダー、チェンバロと弦楽のための協奏曲》は、〈トッカータ(Toccata)〉〈悪魔の踊り(Devil's Dance)〉〈嘆き(Lament)〉〈フューリー(Furie)〉の「ネオバロック」の音楽。ショーン・ヒッキー Sean Hickey の「協奏曲」は、ウィンドオーケストラの楽器と対峙する「怒りをなだめる武器」リコーダーの「A Pacifying Weapon I」「A Pacifying Weapon II」「A Pacifying Weapon III」の3つの姿を描いた作品。

『アメリカのリコーダー協奏曲(American Recorder Concertos)』
ロベルト・シエラ(1953–)
 前奏曲、ハバネラと無窮動(Prelude, Habanera and Perpetual Motion)
 (2016)(リコーダーと管弦楽のための協奏曲)*
  ミカラ・ペトリ(リコーダー)
  コペンハーゲン・フィルハーモニック管弦楽団
  アレグザンダー・シェリー(指揮)
スティーヴン・スタッキー(1949–2016)
 練習曲(Etudes)(2000)(リコーダーと管弦楽のための協奏曲)
  ミカラ・ペトリ(リコーダー)
  デンマーク国立交響楽団 ラン・シュイ(指揮)
アンソニー・ニューマン(1941–)
 リコーダー、チェンバロと弦楽のための協奏曲(2016)*
  ミカラ・ペトリ(リコーダー)
  アンソニー・ニューマン(チェンバロ) ノルディック弦楽四重奏団
ショーン・ヒッキー(1970–)
 A Pacifying Weapon(2016)
 (リコーダー、木管、金管楽器、打楽器とハープのための協奏曲)
  ミカラ・ペトリ(リコーダー)
  王立デンマーク音楽アカデミー・コンサートバンド
  ジャン・トレル(指揮)[* 世界初録音]

録音 2018年7月1日 ティヴォリ・コンサートホール(コペンハーゲン)(ライヴ録音)(シエラ)、2006年4月5日 デンマーク放送(DR)コンサートホール(コペンハーゲン)(スタッキー)、2016年7月26日 マリーエンデール教会(コペンハーゲン)(ニューマン)、2016年9月24日–25日 王立デンマーク音楽アカデミー、コンサートホール(コペンハーゲン)
制作・録音 プレーベン・イーヴァン
制作 ミケル・ニューマン(練習曲) 

価格 ¥2,350(本体価格)

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『"floating islands" - ボーロプ=ヤーアンセンのギター音楽』

OUR Recordings 6.220672 SACD hybrid(Multichannel/stereo) contemoporary/classical


リコーダー奏者のミカラ・ペトリと、このアルバムの制作総指揮を担当するギター奏者のラース・ハニバルと密接なコラボレーションを続けたアクセル・ボーロプ=ヤーアンセン Axel Borup-Jørgensen の「ギター音楽」集。19世紀イングランドの詩人エリザベス・バレット・ブラウニングの詩に因む曲名をもち「ハーモニクス(倍音だけを鳴らす奏法)」で演奏される《"floating islands"(浮島)》をメインに、身振りも添える《praeambula》や代表作のひとつ《"für gitarre"(ギターのために)》を挟む構成。フレゼリク・モンク・ラーセン Frederik Munk Larsen(1974–)は、オーフスの王立音楽アカデミーでエアリング・ムルドロプ、ケルンの音楽大学でロベルト・アウッセル、バルセロナでアレクス・ガロべに学び、2001年にソリストとしてデビュー。イギリス、ハダースフィールドの国際現代音楽フェスティヴァル、ベルゲン国際フェスティヴァル、ダルムシュタット夏季現代音楽講習会などのフェスティヴァルに出演してきました。
 
『"floating island"” - ボーロプ=ヤーアンセンのギター音楽』
アクセル・ボーロプ=ヤーアンセン(1924–2012)
 "floating islands" Op.169:5a(2002)- Swebend – Intro
 Tristrophoni Op.163:1(2000)
 praeambula Op.72(1974–76)
 "floating islands" Op.169:0(2000)- Poco Slentando
 morceaux Op.73(1974–75)
 "floating islands" Op.169:2(2000)- Ligesom lidt tøvende
 "für gitarre" Op.86(1978–79)
 "floating islands" Op.169:5b(2000)- Swebend
  フレゼリク・モンク・ラーセン(ギター)

録音 2018年6月4日、5日、11月26日、27日 フレーゼンスボー王宮教会(フレーゼンスボー、デンマーク)
制作・録音 プレーベン・イーヴァン 

価格 ¥2,350(本体価格)

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『SSENS Trio(エッセンス・トリオ)』

LAWO Classics LWC1170 classical


グリーグ三重奏団のソルヴェ・シーゲルラン Sølve Sigerland とエレン・マルグレーテ・フレショー Ellen Margrete Flesjø が、オスロ・フィルハーモニックのヘンニンゲ・ランドース Henninge Landaas と発足させた弦楽三重奏団「SSENS Trio(エッセンス・トリオ)の LAWO Classics 第2作。彼らが最初のアルバム(LWC1122)で録音したベートーヴェンの弦楽三重奏曲変ホ長調の「モデル」になったモーツァルトの《ディヴェルティメント変ホ長調》。J・S・バッハの「フーガ」と「前奏曲」を組み合わせた、モーツァルトの作か不明の『6つの前奏曲とフーガ』(K.404a)から、《平均律クラヴィーア曲集》の「フーガ」(BWV.853/883/882)による最初の3曲。

『SSENS Trio(エッセンス・トリオ)』
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 ディヴェルティメント変ホ長調 K.563(弦楽三重奏のための)
 前奏曲とフーガ K.404a(弦楽三重奏のための)
  SSENS Trio(エッセンス・トリオ)
   ソルヴェ・シーゲルラン(ヴァイオリン)
   ヘンニンゲ・ランドース(ヴィオラ)
   エレン・マルグレーテ・フレショー(チェロ) 

録音 2018年2月26日3月1日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作 ヴェーガル・ランドース
録音 トマス・ヴォルデン
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『モーツァルト 弦楽四重奏曲』

LAWO Classics LWC1167 classical


2006年、ノルウェーの北極圏、ロフォーテンに創設されたエンゲゴール四重奏団 Engegårdskvartetten の LAWO Classics 第2作。「プロイセン王四重奏曲」の3曲を演奏した最初のアルバム(LWC1123)に続き、モーツァルトが1762年から1785年にかけて作曲しハイドンに献呈した曲集、いわゆる「ハイドン・セット」の3曲。
 
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421/417b
 弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 K.428/421b
 弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465
  エンゲゴール四重奏団
   アルヴィド・エンゲゴール(ヴァイオリン)
   アレックス・ロブソン(ヴァイオリン)
   ジュリエット・ジョプリング(ヴィオラ)
   ヤン・クレメンス・カールセン(チェロ) 
  
録音 2017年12月8日、10日–13日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作 ヴェーガル・ランドース
録音 トマス・ヴォルデン
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『ブラームス - オスロ大学女声合唱クラブ』

LAWO Classics LWC1054 SACD hybrid(Multichannel/stereo) classical[未案内旧譜]


オスロ大学女声合唱クラブ Kvindelige Studenters Sangforening(KSS)は1895年に創設された世界最古といわれる学生の女声合唱グループです。ブラームスの女声合唱集は、ノルウェーで女性に選挙権が与えられた100年を記念して録音されたアルバム。ピアノ、オルガン、ハープ、ホルンの共演もすべて女性のプレーヤーです。

『ブラームス - オスロ大学女声合唱クラブ』
ヨハネス・ブラームス(1833–1897)
  3つの宗教合唱曲集(Drei Geistliche Chöre) Op.37
  おお、いつくしみ深きイエス(O bone Jesu)
  キリストをたたえよ(Adoramus Te, Christe)
  レジナ・チェリ(Regina Coeli)
 アヴェ・マリア(Ave Maria) Op.12
 詩編13番「主よ、いつまで私を忘れておられるのか」
 (Der 13. Psalm “Herr, wie lange willst du”) Op.27
 12のリートとロマンス(Zwölf Lieder und Romanzen) Op.44
  愛の歌(Minnelied) 花婿(Der Bräutigam)
  舟歌(Barcarole) 問い(Fragen)
  水車屋の娘(Die Müllerin) 尼僧(Die Nonne)
  ばらは咲きはじめて(Nun stehn die Rosen)
  山は険しく(Die Berge sind spitz)
  渓流のほとりの牧場(Am Wildbach die Weiden)
  そしておまえは墓地を行く(Und gehst du über den Kirchhof)
  花嫁(Die Braut) 三月の夜(Märznacht)
 4つの歌(Vier Gesänge) Op.17
 (2つのホルン、ハープと女声合唱のための)
  ハープは鳴り響く(Es tönt ein voller Harfenklang)
  シェイクスピアの歌(Lied von Shakespeare)
  庭師(Der Gärtner) フィンガルの歌(Gesang aus Fingal)
  オスロ大学女声合唱クラブ
  マーリト・トンデル・ヴァイデ(指揮)
  サラ・エメー・スミセト(ピアノ)
  イーダ・オベール・バング(ハープ)
  インゲル・ベッセルーハーゲン(ホルン)
  ベンテ・ログンソー(ホルン)
  インゲル=リーセ・ウルスルード(オルガン)

録音 2012年10月19日–21日 ソフィエンベルグ教会(オスロ)
制作 ヴェーガル・ランドース
録音 トマス・ヴォルデン
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『ブリンヤル・ホフの芸術(The Art of Brynjar Hoff)』

LAWO Reissue LWR3001 9CD's classical


ノルウェーとスカンディナヴィアを代表するオーボエ奏者のひとり、ブリンヤル・ホフの数多い録音から選んだ9枚のアルバムが LAWO レーベルの “Reissue” からコレクションとしてリリースされます。ブリンヤル・ホフ Brynjar Hoff(1940–)は、オルカンゲル生まれ。1950年からオーボエを学び、15歳の時にトロンハイム交響楽団に入団しました。1958年、創設されたノルウェー国立歌劇場の初代首席オーボエ奏者に就任。同年、アルビノーニのオーボエ協奏曲をオスロ・フィルハーモニックと共演して注目されます。1965年に副首席奏者としてオスロ・フィルハーモニックに加わり、後にソロ・オーボエ奏者を務めました。オスロ木管五重奏団の創設に携わり、長年に渡り共演を続けたピアニスト、ローベット・レヴィンをはじめとする音楽家たちとのコラボレーションや録音を行いました。1973年、モーツァルトのオーボエ四重奏曲の録音で「ノルウェー・グラミー賞」を獲得、1981年にはノルウェー作曲家協会の年間最優秀演奏家に選ばれています。2003年、オスロのガムレ・ローゲンでフェアウェル・コンサートを行い、オルガニストのコーレ・ノールストーガがピアニストとして共演しました。Aurora, Simax, Libra Classics レーベルからリリースされたアルバム。フォークやポップといった「ちょっと軽い音楽」のアーティストたちの曲を演奏した『リトル・ライト・ミュージック』は、ECM レーベルの録音でも知られるオスロの「レインボースタジオ」で録音されたアルバムです。

『ブリンヤル・ホフの芸術(The Art of Brynjar Hoff)』
[Disc 1] 『オーボエ協奏曲 第1集』
[Disc 2] 『オーボエ協奏曲 第2集』
[Disc 3] 『ブリンヤル・ホフの芸術』
[Disc 4] 『ガブリエルのオーボエ』
[Disc 5] 『リトル・ライト・ミュージック』
[Disc 6] 『オーボエと管弦楽のためのノルウェー作品集』
[Disc 7] 『マヌエル・デ・ファリャ 7つのスペイン民謡』
[Disc 8] 『ブリンヤル・ホフ、グリーグ、バッハ、

       ガーシュウィンとアンコール曲を演奏する』
[Disc 9] 『オーボエ・ソナタ』
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ)
  イギリス室内管弦楽団 イアン・ワトソン(指揮)
  コーレ・オルヌング(ピアノ) ヒンダル三重奏団
  コーレ・ノールストーガ(オルガン)
  ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団 ペール・ドライエル(指揮)
  ヴォルフガング・プラッゲ(ピアノ)
  ローベット・レヴィン(ピアノ)
  アイナル・ステーン=ノクレベルグ(ピアノ)
  アルンヒル・ヴィーク(ピアノ)
  アンネ・エリーネ・リスネス(ピアノ) 

[Disc 1] 『オーボエ協奏曲 第1集』
アレッサンドロ・マルチェッロ(1684–1750)
 オーボエ協奏曲 ニ短調
ドメニコ・スカルラッティ(1685–1757)(ゴードン・ブライアン 編曲)

 オーボエ協奏曲第1番 ト長調
トマゾ・アルビノーニ(1671–1750)

 オーボエ協奏曲 変ロ長調 Op.7 no.3
 オーボエ協奏曲 ニ短調 Op.9 no.2
 オーボエ協奏曲 ニ長調 Op.7 no.6
アルカンジェロ・コレッリ(1653–1713)(ジョン・バルビローリ 編曲)
 オーボエ協奏曲
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ)

  イギリス室内管弦楽団 イアン・ワトソン(指揮) 

録音 1989年1月 ロスリンヒル・チャペル(ロンドン)
制作 ジェイムズ・バーネット
録音 アルネ・アクセルベルグ 

[Disc 2] 『オーボエ協奏曲 第2集』
トマゾ・アルビノーニ(1671–1750)
 オーボエ協奏曲 ハ長調 Op.7 no.12
J・S・バッハ(1685–1750)
 シンフォニア
 (カンタータ第156番「片足は墓穴にありてわれは立つ」 BWV.156  から)
 アダージョ ロ短調(《復活祭オラトリオ》 BWV.249 から)
ドメニコ・チマローザ(1749–1801)(A・ベンジャミン 編曲)

 オーボエ協奏曲
G・F・ヘンデル(1685–1759)

 オーボエ協奏曲第1番 変ロ長調 HWV.301
 オーボエ協奏曲第3番 ト短調 HWV.287
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710–1736)(ジョン・バルビローリ 編曲)
 オーボエ協奏曲
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ)

  イギリス室内管弦楽団 イアン・ワトソン(指揮) 

録音 1993年5月 オールセインツ教会(イースト・フィンチリー、ロンドン)
制作 アルネ=ペーテル・ローグナン
録音 アントニー・ハウエル 

[Disc 3] 『ブリンヤル・ホフの芸術』
W・A・モーツァルト(1756–1791)
 オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K370/368b
ロベルト・シューマン(1810–1856)

 3つのロマンス Op.94(オーボエとピアノのための)
ベンジャミン・ブリテン(1913–1976)

 オウヴィディウスによる6つのメタモルフォーゼ Op.49
 (オーボエ独奏のための)
フランツ・ライツェンシュタイン(1911–1968)
 オーボエとピアノのためのソナタ Op.11(1937)
  ブリンヤル・ホフ (オーボエ)

  コーレ・オルヌング(ピアノ) ヒンダル三重奏団 

録音 1973年–1979年 オスロ大学大ホール(講堂)(オスロ)
制作 ブリンヤル・ホフ
録音 ヤン=エーリク・コングスハウグ 

[Disc 4] 『ガブリエルのオーボエ』
ヘンリー・パーセル(c.1659–1695)
 トランペット・テューン
アレッサンドロ・ベゾッツィ(1702–1775)
 ソナタ ハ長調
J・S・バッハ(1685–1750)
 「いと高きにある神にのみ栄光あれ」 BWV.677 によるトリオ
J・S・バッハ(1685–1750)/シャルル・グノー(1818–1893)
 アヴェ・マリア
J・S・バッハ(1685–1750)
 汝がそばにあれらば(Bist du bie mir) BWV.508
トロン・クヴェルノ(1945–)
 ノルモレの4つの宗教的民謡の調べ
セザール・フランク(1822–1890)
 天使の糧
エドヴァルド・グリーグ(1843–1907)(編曲)
 夜更けて床につき(Jeg lagde mig så sildig)
ヨハン・ハルヴォシェン(1864–1935)(編曲)
 ノルウェー民謡「去年、山で山羊の番をしていたら(I fjol gjætt'e gjeitinn)」
アーリル・サンヴォル(1895–1984)
 ノルウェー民謡「天の砦を知っている(Eg veit i himmerik ei borg)」
  による変奏曲
ヨハン・スヴェンセン(1840–1911)(編曲)
 スウェーデンの民謡「すべて天空のもとに(Allt under himmelens fäste)

エンニオ・モリコーネ(1928–)(シェティル・ビェルケストラン 編曲)
 ガブリエルのオーボエ
アンドルー・ロイド・ウェッバー(1948–)

 ピエ・イェズ(《レクイエム》から)
ジョルジュ・ビゼー(1838–1875)
 アニュス・デイ
ヘンニング・ソンメッロ(1952–)(編曲)
 オーレの結婚行進曲
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ) コーレ・ノールストーガ(オルガン) 

録音 1995年6月 ヴォーレレンゲン教会(オスロ)
制作 ブリンヤル・ホフ
録音 トム・セートレ 

[Disc 5] 『リトル・ライト・ミュージック』
フィン・ルート(1918–1992)
 ブルーベル(Blåklokkevikua)
スヴァイン・グンデシェン(1949–)
 夢をもつ(Har en drøm)
ヴィーダル・サンベック(1918–2005)
 五月のメヌエット(Menuett i mai)
ヘンニング・ソンメッロ(1952–)
 春の息吹(Vårsøg)
アニタ・スコルガン(1958–)/ヤーン・タイゲン(1949–)
 カルマ(Karma)
クリスチャン・リンデマン(1942–)
 作品(Opus)
コーレ・グロットゥム(1934–)
 アラの夢(Aras drøm)
リレビョルン・ニルセン(1950–)
 冬の兄弟(Vinterbror)
トーヴェ・カロリーネ・クヌートセン(1951–)
 さあ吹け夏の風(Komm sommarvijn)
エギル・ストールベッケン(1911–2002)
 山のメロディ(Fjelltrallen)
ヤン・ヴォルネル(1909–1991)
 パルマの夏(Sommer in Palma)
シグヴァル・トヴァイト(1945–)
 温かい風よ(Du vind som varmer)
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ)
  アンサンブル アルネ=モン・イーヴェシェン(コンサートマスター) 

録音 レインボースタジオ(オスロ)
制作 クリスチャン・リンデマン
録音 ヤン=エーリク・コングスハウグ 

[Disc 6] 『オーボエと管弦楽のためのノルウェー作品集』
トリグヴェ・マドセン(1940–)
 オーボエ協奏曲 Op.30(1978)
スパッレ・オールセン(1903–1984)
 オーボエと弦楽のためのアリア(Aria for obo og strykere)

  Op.67(1981)
ラグナル・ソーデルリン(1945–)
 砂漠からの2つの小品(Two Pieces from the Desert) Op.21B(1973)
シーグル・ベルゲ(1929–2002)
 ラーガ(Raga)(インドの七音音階の旋法)(1959 rev.1976)
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ)
  ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団 ペール・ドライエル(指揮)
 

録音 1982年 セントピーター教会(ロンドン)
制作 ジェイムズ・バーネット
録音 ボブ・オーガー 

[Disc 7] 『マヌエル・デ・ファリャ 7つのスペイン民謡』
W・A・モーツァルト(1756–1791)(バルビローリ 編曲)
 アリア「私の心は喜びに踊る(Un moto de gioa mi sento)」 K.579
3つのエリザベス朝の小品(クラクストン 編曲)
 コラント ト長調 言っておくれ、ダフネよ(Tell me, Daphne)

 タワーヒル(Tower Hill)
J・S・バッハ(1685–1750)
 シチリアーノ(Siciliano)(ソナタ ト短調 から)
フランツ・シューベルト(1797–1828)
 バレエ音楽第2番(《ロザムンデ(Rosamunde)》D.797 から)

ニコライ・リムスキー=コルサコフ(1844–1908)
 インドの歌
アドリアン・バルト(1828–1898)

 消灯(Couvre feu)
カール・ニルセン(1865–1931)

 幻想的小品(Fantasistykke) FS8(Op.2)(ロマンス ユモレスク)
スウェーデン伝承曲(パーキンズ 編曲)

 アペルブーの歩き歌
クロード・ドビュッシー(1862–1918)(ラニング 編曲)
 小さな羊飼い(The Little Shepherd)(《子供の領分》 から)
エリーク・サティ(1866–1925)

 ジムノペディ第2番
ウィルキンソン

 ホーンパイプ(Hornpipe)
ジョルジュ・ビゼー(1838–1875)

 セギディーリャ(Seguidilla)(歌劇《カルメン》 から)
マヌエル・デ・ファリャ(1876–1946)
 7つのスペイン民謡(7 Canciones populares españorals)
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ヴォルフガング・プラッゲ(ピアノ)
 

録音 1996年9月9日–12日 レインボースタジオ(オスロ)
録音 ヤン=エーリク・コングスハウグ 

[Disc 8] 『ブリンヤル・ホフ、グリーグ、バッハ、ガーシュウィンとアンコール曲を演奏する』
エドヴァルド・グリーグ(1843–1907)
 2つのノルウェー舞曲
ベーラ・バルトーク(1881–1945)

 チーク県の3つの民謡
J・S・バッハ(1685–1750)

 アダージョ ロ短調 BWV249
ジョージ・ガーシュウィン(1898–1937)(ジェイムズ・ムーディ 編曲)

 《ポーギーとベス》 から
フランツ・ホルフォード(1907–1994)

 ノームの踊り(Dance for a Gnome)
カミーユ・サン=サーンス(1835–1921)
 白鳥
ジョルジュ・オーリック(1899–1983)
 即興曲
ジョゼフ=エクトル・フィオッコ(1703–1741)
 アリオーゾ
G・F・ヘンデル(1685–1759)
 ロンド
フェリクス・メンデルスゾーン(1809–1847)
 歌の翼に
カール・ニルセン(1865–1931)(ジェリー・ラニング 編曲)
 小間使いの踊り
セルゲイ・ラフマニノフ(1873–1943)
 ヴォカリーズ
ジャン=フィリップ・ラモー(1683–1764)
 タンブラン
レスニコフ
 ロマンス
モーリス・ラヴェル(1875–1937)
 ハバネラ形式の小品
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 ラルゴ(《四季》 から)
フランツ・ホルフォード(1907–1994)
 小鬼(Goblin)
セザール・フランク(1822–1890)
 小品第5番
ヘンリー・パーセル(c.1659–1695)
 ロンドー
ピョートル・チャイコフスキー(1840–1893)
 ただ憧れを知る者だけが
ヨハン・ハルヴォシェン(1864–1935)(編曲)
 2つのノルウェー民謡
クロード・ドビュッシー(1862–1918)
 亜麻色の髪の乙女
アレック・テンプルトン(1909/10–1963)
 スケルツォ・カプリース
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ローベット・レヴィン(ピアノ)
  アイナル・ステーン=ノクレベルグ(ピアノ)
  アルンヒル・ヴィーク(ピアノ) 

制作 ブリンヤル・ホフ
録音 ヤン=エーリク・コングスハウグ 

[Disc 9] 『オーボエ・ソナタ』
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678–1741)
 オーボエソナタ ヘ長調
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ)
  アイナル・ステーン=ノクレベルグ(ピアノ)
 [1987年12月15日 ノルウェー放送(NRK)スタジオ(オスロ)]
カミーユ・サン=サーンス(1835–1921)

 オーボエソナタ Op.166
フランシス・プーランク(1899–1963)
 オーボエソナタ
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ) コーレ・オルヌング(ピアノ)
 [1975年10月2日 オスロ大学大ホール(講堂)(ライヴ)]
ウォルター・ピストン(1894–1976)

 オーボエとピアノのための組曲
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ)
  アンネ・エリーネ・リスネス(ピアノ)
 [1982年6月7日 ノルウェー放送(NRK)スタジオ(オスロ)]
ジャック・ルイエ(1685–1748)

 オーボエソナタ ハ長調
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ローベット・レヴィン(ピアノ) 
 [1980年10月7日 ノルウェー放送(NRK)ホール(オスロ)(ライヴ)]
ベンジャミン・ブリテン(1913–1976)

 2つの昆虫の小品(Two Insect Pieces)
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ローベット・レヴィン(ピアノ)
 [1981年5月8日 ノルウェー放送(NRK)スタジオ(オスロ)]
パウル・ヒンデミット(1895–1963)

 オーボエソナタ
  ブリンヤル・ホフ(オーボエ) ヴォルフガング・プラッゲ(ピアノ)

 [1985年1月8日 ノルウェー放送(NRK)スタジオ(オスロ)] 

制作 ブリンヤル・ホフ 
 
価格 ¥5,200(本体価格)(特別価格)

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『人生の時(Time of Life)』

Naxos 8.573896 classical/tango


アコーディオンとピアノの共演による「ピアソラ」。ピアノ・ソロのための《ブエノスアイレスの四季》、オーボエとピアノの版に編曲され《昔むかし》の名でも呼ばれる歌曲《アヴェ・マリア》、バンドネオンと管弦楽のための二重協奏曲《リエージュに捧ぐ》。アコーディオンのゲイル・ドラウグスヴォル Geir Draugsvoll は、この楽器の第一人者として知られ、ゲルギエフ、ヴァシーリー・ペトレンコ、アンドレス・ムストネン、マルク・スーストロ、ユーリ・バシュメットたちと共演。ノルウェーのマグナル・オーム、スウェーデンのモッセンマルク、デンマークのベント・ロランセン、リトアニアのシェンデロヴァスといった作曲家とコラボレート、ソフィア・グバイドゥーリナは彼のためにバヤン、打楽器と弦楽の《ファハヴェルク(Fachwerk)》(Naxos 8.572772)を作曲しました。ドラウグスヴォルはノルウェーに生まれ、現在、コペンハーゲンの王立デンマーク音楽アカデミーで教授として教えています。デンマークのピアニスト、メテ・ラスムセン Mette Rasmussen と共演した演奏は、同じ音源だと思われる《昔むかし》《ミケランジェロ 70》《天使のミロンガ》の3曲が『王立デンマーク音楽アカデミー150年記念アルバム』(Dacapo 8.201202)に収録されています(CD11)。

『人生の時(Time of Life)』
アストル・ピアソラ(1921–1992)
 昔むかし(Tanti anni prima)(アヴェ・マリア)(1984)
 ブエノスアイレスの四季(Las Cuatro Estaciones Porteñas)(1965–70)
  ブエノスアイレスの夏(Verano Porteño)
  ブエノスアイレスの秋(Otoño Porteño)
  ブエノスアイレスの冬(nvierno Porteño)
  ブエノスアイレスの春(Primavera Porteña)
 忘却(Oblivion)(1984)
 ミケランジェロ 70(Michelangelo 70)(1969)
 天使のミロンガ(Milonga del ángel)(1965)
 二重協奏曲《リエージュに捧ぐ》(Hommage à Liège)
 (アナトリュス・シェンデロヴァス(1945–)編曲)
  序曲 ミロンガ タンゴ
 チキリン・デ・バチン(バチンの少年)(Chiquilin de Bachin)(1968)
  ゲイル・ドラウグスヴォル(アコーディオン)
  メテ・ラスムセン(ピアノ)

録音 2015年4月2日–3日 王立デンマーク音楽アカデミー(コペンハーゲン)
 
価格 ¥1,100(本体価格)

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『ホセ・フェレル ギター二重奏曲全集』

Naxos 8.574011 classical


「ロマンティシズム」のギター作曲家、カタルーニャ生まれのホセ・フェレル José Ferrer が、歌劇のメロディを主題にした幻想曲など、ギター・デュオのために作曲、編曲した作品の全曲。ギルドホール音楽演劇学校を卒業、ギタリスト、テオルボとマンドリンの奏者として活動するノルウェーのヨルゲン・スコーグスモー Jørgen Skogsmo と、ギルドホール音楽演劇学校で学んだドイツ生まれのイェンス・フランケ Jens Franke の共演。 

『ホセ・フェレル ギター二重奏曲全集』
ホセ・フェレル(1835–1916)
 ドニゼッティの歌劇《ラ・ファヴォリータ》の主題による幻想曲(1881)
 ボレロ(Boléro) Op.39(2つのギターのための版)
 ドニゼッティの歌劇《ルクレツィア・ボルジア》の主題による幻想曲
 (1878)(ギターソロ)*
 テルプシコラー(Terpsichore) Op.45(1903)
 ミニュエ(Minué) Op.49
 メランコリー(Mélancolie) Op.23(2つのギターのための版)
 水の精(Les Sirènes) Op.26(2つのギターのための版)
 マズルカ(Mazurka) WoO.1(pub.1925)
 ワルツ・オリジナル WoO.9(1879)
 湖の夜(De noche en el lago) Op.14(幻想曲による変奏曲)
 (ギターソロ)**
 スペインのセレナード(Sérénade Espagnole) Op.34
 ヴェルディの歌劇《ラ・トラヴィアータ》の主題による幻想曲(1884)
  ヨルゲン・スコーグスモー(ギター)*
  イェンス・フランケ(ギター)**
 
価格 ¥1,100(本体価格)

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『ダンディ 管弦楽作品集』

Naxos 8.573858 classical


ヴァンサン・ダンディの管弦楽作品。夫イアソンの裏切りに激怒、ふたりの息子を殺した王女メディアのギリシャ神話を題材とするカチュール・マンデスの『メディア』と、1892年、パリのテアトル・モデルヌで上演されたアルセーヌ・アレクサンドルの『カラデック』のふたつの劇のために作曲した音楽による組曲。湖のそばの木に住む小さな妖精「サルビアの花」の悲しい物語をワーグナーの影響の色濃いとされる音楽に描いた交響的伝説。マルメ交響楽団を指揮するダレル・アン Darrell Ang(1979–)は、シンガポール生まれ、四川管弦楽団の芸術監督と首席指揮者を務め、マリインスキー劇場に定期的に客演しています。マルメ交響楽団の新しい本拠地「マルメ・ライヴ」コンサートホールでのセッション録音。 

ヴァンサン・ダンディ(1851–1931)
 劇音楽《メディア(Médée)》組曲 Op.47
  前奏曲(Prélude) パントマイム(Pantomime)
  メディアの期待(L'Attente de Médée)
  メディアとイアソン(Médée et Jason)
  アウローラの勝利(Le Triomphe Auroral)
 組曲《カラデック(Karadec)》 Op.34
  前奏曲(Prélude) 歌(Chanson)
  ブルトンの結婚(Noce Bretonne)
 交響的伝説《サルビアの花(Saugefleurie)》 Op.21
   マルメ交響楽団 ダレル・アン(指揮) 

録音 2017年8月21日–24日 「マルメ・ライヴ」コンサートホール(マルメ、スウェーデン) 
 
価格 ¥1,100(本体価格)

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『ディアベッリ変奏曲』

Danacord DACOCD837 classical


『ディアベッリ変奏曲』。ベートーヴェンが、《ハンマークラヴィーア》ソナタの翌年から1823年にかけて3つのソナタ(ホ長調 Op.109、変イ長調 Op.110、ハ短調Op.111)とともに作曲した、ピアノの新たなテクスチュアと表現を追求した作品。Danacord レーベルがこの作品をリリースするのは、クリスティーナ・ビャアケーの録音(DACOCD747)(2014)に次いで2度目です。ゴスタウ・ピークト Gustav Piekut は、1995年、デンマーク生まれ。6歳からピアノを学び、12歳の時、南ユラン交響楽団と共演してオーケストラ・デビュー。2年後、最初のコンサート・シリーズをデンマーク各地で行い、デンマーク国立交響楽団をはじめとするヨーロッパ各地のオーケストラとの共演をスタートさせました。オーフスでマーティン・リュスホルム・イェプセンに2013年まで師事。ドイツの奨学金を得て、ベルリン芸術大学のクラウス・ヘルヴィヒ教授の下で学んでいます。デンマークの国際コンペティション「スタインウェイ・フェスティヴァル」で3度優勝(2008年、2010年、2012年)、2017年の「オーフス国際ピアノ・コンペティション」で第2位、聴衆賞、カール・ニルセン賞、EMCY 賞を合わせて受賞しました。『ディアベッリ変奏曲』は、ピークトのデビュー・アルバムです。「ワルツ」主題を「変容」させる作曲技法で創られた「かつて書かれた最高のピアノ作品」(アルフレッド・ブレンデル)に「23歳の今」を率直に投影。デンマークのフューン島、ケアテミネの由緒ある「ロンスゴー・エステート」のホール「Anexet」で行ったセッションの録音です。

『ディアベッリ変奏曲』 
ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン(1770–1827) 
 ディアベッリのワルツの主題による33の変奏曲 ハ長調 Op.120 
  ゴスタウ・ピークト(ピアノ)

[Piano:  Steinway & Sons Model D]  

録音 2018年9月 Anexet ved Lundsgaard Gods(ロンスゴー・エステート)(ケアテミネ、デンマーク) 
制作・録音 ダニエル・デーヴィズセン
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『ユオン、ブルッフ、フォークトの三重奏曲』

Danacord DACOCD838 classical

 
クラリネット、チェロとピアノの三重奏のためのロマンティックな音楽。《4つのトリオ・ミニアチュール》を書いたスイスの作曲家、パウル・ユオン Paul Juon(1872–1940)は、モスクワ生まれ。モスクワ音楽院でアレンスキーとタネーエフに作曲を学び、主にドイツで活動しました。交響曲、室内楽曲、ピアノ曲、歌曲などを作曲。2つの交響曲などの管弦楽作品が Sterling からリリースされています(CDS1103-2, CDS1104-2)。〈夢〉に始まる4曲の《トリオ・ミニアチュール》は、トリオ・クラリーノのアルバム『In Flanders’ Fields Vol.32 クラリネット、チェロ、ピアノのための音楽』(Phaedra 92032)にも収録されていました。マックス・ブルッフ Max Bruch(1838–1920)が、子息、クラリネット奏者のマックス・フェリックスのために作曲した《8つの小品》は、ロベルト・シューマンの《おとぎ話》(Op.132)に倣った楽器編成(クラリネット、ヴィオラ(またはチェロ)とピアノ)とスタイルで書かれた抒情の作品です。フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォークト Friedrich Wilhelm Voigt(1833–1894)は、プロイセンの軍人で作曲家。軍楽隊のための作品のほか、室内楽曲を作曲しています。《夜想曲》は、穏やかな夜の情景に一陣の風が木の枝を揺らす姿も織りこんだチャーミングな小品です。デンマークのベテラン音楽家たちのトリオ。セーアン・ビアケロン Søren Birkelund(1942–)は、王立管弦楽団のソロ・クラリネット奏者を務め、デンマーク木管五重奏団のメンバーとして活動。ウルレケ・フスト=マセン Ulrikke Høst-Madsen は、『デンマーク黄金時代のピアノ三重奏曲』を録音した「トレ・ムジチ」など、主に室内楽の分野で活動しています。ピアニストのメレーテ・ヴェスタゴー Merete Westergaard(1938–)は、音楽教師、ソリスト、室内楽奏者として、エンドレ・ヴォルフをはじめとする音楽家たちと共演してきました。

『ユオン、ブルッフ、フォークトの三重奏曲』
パウル・ユオン(1872–1940)
 4つのトリオ・ミニアチュール(Vier Trio Miniaturen)
  夢(Rêverie) Op.18 no.3
  ユモレスク(Humoreske) Op.18 no.7
  エレジー(Elegie) Op.18 no.6
  幻想的舞曲(Danse phantastique) Op.24 no.2
マックス・ブルッフ(1838–1920)
 8つの小品(Acht Stücke) Op.83(1908)
  アンダンテ アレグロ・コン・モート
  アンダンテ・コン・モート アレグロ・アジタート
  ルーマニアのメロディ(Rumänische Melodie)(アンダンテ)
  夜の歌(Nachtgesang – Nocturne)(アンダンテ・コン・モート)
  アレグロ・ヴィヴァーチェ、マ・ノン・トロッポ モデラート
フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォークト(1833–1894)
 夜想曲(Nocturne) Op.75(1880)
  セーアン・ビアケロン(クラリネット)
  ウルレケ・フスト=マセン(チェロ)
  メレーテ・ヴェスタゴー(ピアノ)

[楽器 Piano: Bösendorfer(1979)、Cello: Seb. Kluz(1749)]
  
録音 2017年4月 ガーニソン教会(要塞教会)(コペンハーゲン)
制作・録音 オーヴェ・ニューソム
 
価格 ¥2,450(本体価格)

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『アレクサンダー・ブライロフスキー ベルリン録音(1928年-1934年)』

Danacord DACOCD336–339 4CDR's classical


ウクライナのキエフに生まれ、ニューヨークで没したピアニスト、アレクサンダー・ブライロフスキー Alexander Brailowsky(1896–1976)は、「ピアノの巨匠」のひとりとして音楽史に名を残しました。ブライロフスキーが1928年から1934年にかけてベルリンで録音した Polydor レーベルの音源。ゴナ・スゴーとニルス・ビアウア・ヴァムベアのコレクションに保存されたオリジナルの78回転レコードを、2019年、クラウス・ビューリトが新たにデジタルリマスター。「オリジナルの録音がこのCD4枚のセットより良い音で聴けたことはない」と、Danacord のイェスパー・ブール氏が自信をもつ音質に仕上げられました。 

『アレクサンダー・ブライロフスキー ベルリン録音(1928年-1934年)』
[Disc 1: DACOCD336]
フレデリク・ショパン(1818–1849)
 ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 Op.11 *
 ピアノソナタ 第2番 変ロ短調 Op.35 舟歌 嬰へ短調 Op.60
 バラード第1番 ト短調 Op.23
[Disc 2: DACOCD337]
フレデリク・ショパン(1818–1849)
 マズルカ 変ロ長調 Op.7 no.1 夜想曲 変ホ長調 Op.9 no.2
 前奏曲 ロ短調 Op.28 no.6 前奏曲 ト長調 Op.28 no.3
 前奏曲 変ニ長調 Op.28 no.15《雨だれ》
 ワルツ 変イ長調 Op.34 no.1《華麗なるワルツ》
 ワルツ 嬰ハ短調 Op.64 no.2
 ワルツ 変イ長調 Op.69 no.1《告別》
 ワルツ ホ短調 Op. posth. 即興曲第1番 変イ長調 Op.29
 幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
 練習曲 ホ長調 Op.10 no.3《別れの曲》
 練習曲 嬰ハ短調 Op.10 no.4
 練習曲 変ト長調 Op.10 no.5《黒鍵》
 練習曲 変イ長調 Op.25 no.1《牧童》
 練習曲 へ短調 Op.25 no.2 練習曲 へ長調 Op.25 no.3
 練習曲 変ト長調 Op.25 no.9《蝶々》
 練習曲 イ短調 Op.25 no.11《木枯らし》
 練習曲 ハ短調 Op.25 no.12 ポロネーズ第5番 変イ長調 Op.53《英雄》
[Disc 3: DACOCD338]
フランツ・リスト(1811–1886)
 ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調(1849)*
 ハンガリー・ラプソディ第2番 嬰ハ短調
 ハンガリー・ラプソディ第6番 変ニ長調
 ハンガリー・ラプソディ第12番 嬰ハ短調
 即興ワルツ(1842/52)
 小人の踊り(演奏会用練習曲第2番)
 愛の夢 第3番 変イ長調
[Disc 4: DACOCD339]
リヒャルト・ワーグナー(1813–1883)(フランツ・リスト(1811–1886)編曲)
 《タンホイザー》序曲
 糸紡ぎの歌(《さまよえるオランダ人》から)
フランツ・シューベルト(1797–1828)(フランツ・リスト(1811–1886)編曲)
 朝の音楽(Morgenständchen)
フランツ・シューベルト(1797–1828)(テオドール・レシェティツキ(1830–1915)編曲)
 楽興の時 へ短調 Op.94(D.780)no.3
フランツ・シューベルト(1797–1828)(カール・タウジヒ(1841–1871)編曲)
 軍隊行進曲 Op.51(D.733)
ドメニコ・スカルラッティ(1685–1757)(カール・タウジヒ(1841–1871)編曲)
 パストラーレ ホ短調 K,9(L.413)
 カプリッチョ ホ短調 K.20(L.375)
フェリクス・メンデルスゾーン(1809–1847)
 無言歌 ハ長調 Op.67 no.4《紡ぎ歌》
 幻想曲(カプリース)第2番 ホ短調 Op.16 no.2《スケルツォ》
ロベルト・シューマン(1810–1856)
 夢のもつれ Op.12 no.7 間奏曲 Op.26 no.4(《幻想的情景》から)
カール・マリア・フォン・ヴェーバー(1786–1826)
 ロンド(無窮動)(ピアノソナタ第1番 Op.24 から)
クロード・ドビュッシー(1862–1918)
 人形のセレナード(《子供の領分》から)
 トッカータ(《ピアノのために》から)
アレクサンドル・スクリャービン(1872–1915)
 前奏曲 嬰ハ短調 Op.11 no.10 練習曲 嬰二短調 Op.8 no.12
マヌエル・デ・ファリャ(1876–1946)
 火祭りの踊り(《恋は魔術師》から)
  アレクサンダー・ブライロフスキー(ピアノ) [Piano: Steinway]
  ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 *
  ユリウス・プリュヴァー(指揮)*

オリジナル録音 1928年–1934年 ベルリン[Mono]
デジタル・トランスファー 2019年
制作 ハンス・スコーロプ
トランスファー・エンジニアリング クラウス・ビューリト 
 
価格 ¥4,900(本体価格)

高品質メディア(Sony DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-Rによるリリースです。]

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『Stabat Mater(スターバト・マーテル)』

Giraffa Records GIR1907 jazz/improvisation


ノルウェーの「Mediations & Prayers(メディテーションズ & プレヤーズ)」(瞑想と祈り)は、2013年に発足したアンサンブルです。メンバーは、サックスとクラリネットのプレーヤー、マティルデ・グロース・ヴィッダール Mathilde Grooss Viddal を中心に、ヴァイオリンのハルプレート・バンサル Harpreet Bansal、トランペットのペール・ヴィリ・オーセルード Per Willy Aaserud、テナーサックスのボルゲ=アーレ・ハルヴォシェン Børge-Are Halvorsen、トロンボーンのオイヴィン・ブレッケ Øyvind Brække。インドのラーガと北欧の伝承賛美歌と民謡に基づく自由な即興を各地の教会やフェスティヴァルで演奏してきました。『Stabat Mater(スターバト・マーテル)』(悲しみの聖母)は、オスロの Nordic Black Theatre – Caféteateret で行われた「Kampenjazz 2016」のコンサートをライヴ録音したアルバムです。シベリウスの《フィンランディア賛歌》による〈Hymn of Tähti〉、ヴィッダールの作曲した《Meditation/Medetasjon(瞑想)》、チャーリー・ヘイデンの《For Turiya》、ウィリアム・ヘンリー・モンクの《日暮れて四方は暗く(Abide with me)》をのぞき、「Mediations & Prayers」の作曲と編曲。伝承賛美歌の《Å Herre Krist når tvilen siver(おお主なるキリスト、疑いが広がると)》《Ingen vinner frem til den evige ro(永遠の平安は誰にも望めない)》《Se, vi går opp til Jerusalem(さあ、われらイェルサレムに行こう)》、プレトーリウスの《Es ist ein Ros entsprungen(エッサイの根より)》が素材に使われました。ミクシングをレインボースタジオのヤン・エーリク・コングスハウグ Jan Erik Kongshaug とマッティン・アブラハムセン Martin Abrahamsen が担当しています。

『Stabat Mater(スターバト・マーテル)』
 Stabat Mater(スターバト・マーテル)
  Prelude of Doubt For Samādhi Rose Prayer
  Hymn of Tähti Meditation For Turiya
  Impromptu – Abide with me Postlude of Faith
 Peace(平和)
  Mediations & Prayers(メディテーションズ & プレヤーズ)
   マティルデ・グロース・ヴィッダール
   (ソプラノサックス、B♭クラリネット、バスクラリネット、
    コントラバスクラリネット)
   ハルプレート・バンサル(ヴァイオリン)
   ペール・ヴィリ・オーセルード(トランペット、エレクトロニクス)
   ボルゲ=アーレ・ハルヴォシェン(テナーサックス)
   オイヴィン・ブレッケ(トロンボーン)

録音 2016年 Caféteateret, Nordic Black Theatre/Kampenjazz(オスロ、ノルウェー)(ライヴ)
制作 Giraffa Records
録音 Paulucci Araújo
ミクシング ヤン・エーリク・コングスハウグ、マッティン・アブラハムセン(レインボースタジオ)
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『クライスレリアーナ、オクタゴン』

Skani SKANI071 classical/contemporary


シューマンの《クライスレリアーナ》と、ラトビアのアンドリス・ジェニーティス Andris Dzenītis が、ラトビア放送第3のアーティスト・イン・レジデンス、レイニス・ザリンシュ Reinis Zariņš(1985–)のために作曲した《オクタゴン:エピソードとソナタ》の初録音の組み合わせ。ジェニーティスは、ボストン交響楽団とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が共同委嘱、アンドリス・ネルソンスの指揮で初演された近作の《Māra》で国際的に知られるようになりました。《オクタゴン:エピソードとソナタ》は「さまざまな体験、わたしの祖国の色とエネルギー、そして暑い7月にギリシャを旅してまわった際の経験といったことから得た対照的な印象」をピアノ曲集にまとめた作品です。〈呼吸(Breathing)〉〈蝉のロック(Cicada Rock)〉〈緑色の影(Green Shadows)〉〈キツツキのエコー(Woodpecker Echo)〉〈セント・メカニックス(St. Mechanics)〉〈ラトビアのロマンス(Latvian Romance)〉〈ソナタ(Sonata)〉〈三面イコン(Tryptichon-Icon)〉。

ロベルト・シューマン(1810–1856)
 クライスレリアーナ(Kreisleriana) Op.16(1838)
アンドリス・ジェニーティス(1978–)
 《オクタゴン:エピソードとソナタ(Octagon: Episodi e sonata)》
 (2015)
  レイニス・ザリンシュ(ピアノ) 

録音 2018年8月27日–29日 ラトビア放送第1スタジオ(リガ、ラトビア)
制作総指揮 グンダ・ヴァイヴォデ、エギールス・シェーフェルス
録音 ノルムンズ・シュネー
 
価格 ¥2,350(本体価格)

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『ユーセフ・マッティン・クラウス』

Capriccio C7325 5CD's classical [再リリース]


ドイツのミルテンブルクに生まれ、スウェーデンのグスタフ三世の宮廷で重用されたユーセフ・マッティン・クラウス Joseph Martin Kraus の作品集。モリエールの劇『アンフィトリオン』がスウェーデン宮廷で上演される際にクラウスが作曲した4つの間奏曲とバレエのためのディヴェルティメントで構成された劇付随音楽。コロラトゥーラ・ソプラノ歌手アウグスティ Augusti のために作曲したソロカンタータと、ヴォルテールの悲劇『オリュンピア』のための付随音楽。コンチェルト・ケルンの演奏による「シンフォニア」の代表的作品。Phoenix Edition でもリリースされた旧録音のコレクションです。

ユーセフ・マッティン・クラウス(1756–1792)
[Disc 1]
 劇付随音楽《アンフィトリオン(Amphitryon)》 VB.27(1787)
  シャンタル・サントン(ソプラノ) ゲオルク・ポプルッツ(テノール)
  ボン室内合唱団 ラルテ・デル・モンド
  ヴェルナー・エールハルト(指揮)
 [録音 2007年11月8日–9日 クルトゥアツェントルム]
 [Phoenix Edition PE111]
[Disc 2]
 劇付随音楽《オリュンピア(Olympie)》 VB.33
  序曲 第3幕と第4幕の間奏曲 後奏曲 第4幕と第5幕の間奏曲
 カンタータ《嫉妬(La Gelosia)》 VB.46(1780)
 カンタータ《春(La Primavera)》 VB.47(1790)
 カンタータ《弁解(La Scusa)》 VB.43(1777)
 カンタータ《漁師(La Pesca)》 VB.44(1779)
  ジモーネ・ケルメス(ソプラノ)
  ラルテ・デル・モンド ヴェルナー・エールハルト(指揮)
 [録音 2007年5月、9月 ドイツ放送 室内楽ホール(ケルン)]
 [Phoenix Edition PE101]
[Disc 3]
 シンフォニア ニ長調 VB.146
 《シンフォニア・ダ・キエサ(Sinfonia da chiesa)(教会シンフォニア)》
 シンフォニア 嬰ハ短調 VB.140 シンフォニア ハ長調 VB.138
 シンフォニア ハ短調 VB.148
 《サンフォニー・フュネーブル(Sinfonie funèbre)(葬送交響曲)》
  コンチェルト・ケルン ヴェルナー・エールハルト(リーダー)
 [録音 1992年3月4日–8日 クルトゥアフォールム(ケンペン、ドイツ)]
 [Capriccio 10430]
[Disc 4]
 シンフォニア ハ短調 VB.142 シンフォニア 変ホ長調 VB.144
 シンフォニア ハ長調 VB.139
 シンフォニア ニ長調 VB.143
  コンチェルト・ケルン ヴェルナー・エールハルト(リーダー)
 [録音 1991年6月13日–16日
  クルトゥアフォールム(ケンペン、ドイツ)][Capriccio 10396]
[Disc 5]
 フルート五重奏曲 ニ長調 VB.188(Op.7)
 弦楽四重奏曲 ト短調 VB.183(Op.1 no.3)
 弦楽四重奏曲 ニ長調 VB.184(Op.1 no.4)
  マルティン・ザントホフ(フルート) シュパンツィヒ四重奏団
 [録音 2001年4月3日–6日
   ベネディクトボイエルン修道院 バロックザール
  (ベネディクトボイエルン、ドイツ)] 

価格 ¥3,500(本体価格)

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