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『ブラームス ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1集』

BIS SACD2369 SACD hybrid(5.0 surround/stereo)[BIS ecopack] classical

 
古典の時代から現代まで、幅広いスタイルの室内楽を楽しみ、BIS レーベルに多くのアルバムを録音してきたスウェーデンのヴァイオリニスト、ウルフ・ヴァリーン Ulf Wallin と、『イングマル・ベルイマン監督作品の音楽』(BIS SA-2377)などアルバムで親しまれているローランド・ペンティネン Roland Pöntinen(1963–)が、ブラームスのヴァイオリンとピアノのためのソナタを「もう一度」録音しました。「ブラームスは、ヴァイオリン・ソナタを何曲作ったか? 一見、簡単な質問に思える。分かりきった答えをするなら、1878年から1879年と1886年に書かれたト長調、イ長調、ニ短調の3曲だ。しかし、これはブラームスが(モーツァルトとベートーヴェンを受け継いだ)一般的な『ピアノとヴァイオリンのためのソナタ』の名で『出版した』作品の数を言うことでしかない……」。第1集と第2集の2枚でリリースされる BIS のシリーズでは、前の Arte Nova Classics のセットになかった、歌曲の編曲も演奏されます。第1集は、ソナタ第1番《雨の歌》、《F・A・E ソナタ》の第3楽章〈スケルツォ〉、《クラリネット・ソナタ第1番》のピアノ・パートを改訂した《ヴァイオリン・ソナタ へ短調》、そして、《おお涼しい森よ》と《ナイチンゲールに寄す》の2つの歌曲。ブラームスは、なぜ、ヴァイオリンとピアノのための音楽を作曲したかったか? 録音セッションは、2017年5月、ピテオーのスタジオ・アクースティクム Studio Acusticum で行われ、ヴァリーンとペンティネンの音楽に深い理解を示す、Take 5 Music Production のマリオン・シュヴェーベル Marion Schwebel が制作と録音を担当しました。

ヨハネス・ブラームス(1833–1897)
 ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第1集
 ヴァイオリン・ソナタ へ短調 Op.120 no.1(クラリネット・ソナタ第1番)
 ヴァイオリン・ソナタ《F・A・E ソナタ》 WoO.2 - スケルツォ
 ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト長調 Op.78《雨の歌》
 おお涼しい森よ(O kühler Wald) Op.72 no.3(《5つの歌》から)
 ナイチンゲールに寄す(An die Nachtigall) Op.46 no.4(《4つの歌》から)
  ウルフ・ヴァリーン(ヴァイオリン)
  ローランド・ペンティネン(ピアノ)

[楽器 Violin: Domenico Montagnana(1746)/Piano: Steinway D]

録音 2017年5月 スタジオ・アクースティクム(ピテオー、スウェーデン)
制作・録音 マリオン・シュヴェーベル

価格 ¥2,650(本体価格) 

このアルバムは、BIS レーベルのオーナー、ローベット・フォン・バールが「環境に配慮」して採用した『BIS ecopak パッケージ』仕様でリリースされます。このパッケージは、森林認証制度の FSC と PEFC を取得した素材と、環境を配慮した接着剤、大豆油インク、水性ニスを使用。通常のデジパックと異なり、プラスチックを使わずに作られています。

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