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『What a Day!』
デンマークで活動するドラマー、スノッレ・シルクが、ロンドンで出会い、「音楽の波長が同じ」と思ったというサックスのジャコモ・スミスを加えたカルテットによる初録音。スミスの親しいジョー・ウェブのピアノ、シルクの前作のアナス・フィェルステズのベース。シルクの作曲した8曲をコペンハーゲンで録音。
『Stars』
エーリク・パルムベリ・カルテットのピアニスト、アントン・ドロムベリと、アート・ポップ・プロジェクト「Anna Arco」ヴォーカリスト、アンナ・ベリルンドは、結成10年を記念してリリースしたEPアルバムが、スウェーデン放送 P2 で放送され、「温かく、美しいメロディのインタープレイ」と人気を呼びました。初のフルアルバム。静かな時間が流れます。
『地には平和を』
光と希望と温もりの時クリスマス。ウラニエンボルグ・ヴォーカルアンサンブルが送る、「戦争が起き、人々は家庭から追われ、日々、子供が死んでゆく」不正義の罷り通る世界への「プロテストソング」としてのキャロル。《道をあけよ、主がおいでになる》《さあ鐘よ鳴れ》《クリスマス、輝くクリスマス》…《フィヨルドの日に祝福あれ》《ベツレヘムに御子が生まれた》。