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2022/8/11 | Ars Produktion, LAWO Classics, Odradek, Rubicon の新譜を掲載しました。info >> |
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2022/8/9 | BIS, Neos, SWR Classic の新譜を掲載しました。info >> |
2022/8/6 | Dacapo, dB Productions の新譜を掲載しました。info >> |
2022/8/2 | Dacapo, Danacord, Footprint, Mats Bergström, Ondine, Skani の新譜を掲載しました。info >> |
2022/8/1 | Alba, BIS, Pro Musica, Simax の新譜を掲載しました。info >> |
ウェブサイトの更新を再開しました。
サイト制作に使っていたコンピュータの不調のため、6月24日を最後にウェブサイトの更新ができませんでした。ご不便をおかけしてしまい、申し訳ありません。7月に紹介する予定だった新譜は、7月31日に一括して掲載しました。

『Contempo』
アイスランドのアンサンブル、ルネサンス期と今日という「対照的」な時代の作品をレパートリーに活動する「コントラスティ」のアルバム。アトリ・ヘイミル・スヴェインソンたち現代アイスランドと、サンドランをはじめとする中世の音楽によるプログラム。
『マーリン・ボング』
「動きとエネルギーの探求」の音楽と言われるスウェーデンの作曲家マーリン・ボングの管弦楽作品。彼女のホームタウン、ヨーテボリを散策しながら耳にした音と町の生活スタイルからインスピレーションを得て作曲された《avgår, pågår》、ラッヘンマンの80歳記念コンサートのための《ripost》など4曲。
『都市の島』
イマジネーションあふれる「響き」が特徴的なデンマークのベント・サーアンセンの管弦楽のための2つの作品。「バルコニーに出ると、島に立っているような感じがした」ことから生まれた「三重協奏曲」の《都市の島》。「多層の意味」が曲名にこめられた《第2交響曲》。ユッカ=ペッカ・サラステ指揮デンマーク国立交響楽団の演奏。

